6億304回死ねる!白菜と豚肉のケチャップ煮 レシピ

煮汁を吸うのが持ち味の一つである白菜は、濃いめのしっかりとした味で煮るとウマイです。そこで、今回は白菜と豚肉のケチャップ煮。

ケチャップがメインの味つけですが、豆板醤でピリ辛にし、しょうゆやオイスターソース、みりん、酢なども使っていて、一言でいえば「酢豚のタレ」、または「家庭でハンバーグとかによくかけるケチャップとウスターソースを混ぜたアレ」です。また、全体の味としては、ロールキャベツをトマトソースで煮たのともちょっと似ています。

こってりとしたケチャップ味をさっぱりとした白菜がよく含み、だいたい6億304回ほどは死ねると思います。

材料は、ツルンと仕上がる白菜だけだと歯ごたえが全くなくなるため、モッソリとした歯ごたえ担当で厚揚げ、そしてコリッとしたのを担当するのにタケノコを入れるといいです。下ゆで・下炒めなどは一切せず、材料や調味料を順にフライパンに入れていくだけなので、鍋料理感覚で初心者でも作りやすいと思いますYO!

[adchord]

白菜と豚肉のケチャップ煮の作り方

白菜と豚肉のケチャップ煮を作る手順は、

1. にんにくとショウガ・豆板醤を炒める
2. 豚肉と厚揚げを炒める
3. 白菜の茎とタケノコ、つづいて白菜の葉とネギを炒める
4. 調味料を水を入れて煮込む
5. ニラを入れて仕上げる

の5工程です。火加減は一貫して中火に保ち、じっくりと作るのがいいです。

白菜は、火の通り方が異なる茎と葉を切り分け、まず茎、つづいて葉を炒めるようにするのがポイントです。白菜の茎は、包丁を横にしてそぎ切りにすると、断面が大きくなり味をよく含みます。

1. にんにくとショウガ・豆板醤を炒める

フライパンに、

  • サラダ油 大さじ1
  • にんにく 1かけ(みじん切り)
  • ショウガ 1センチ大くらい(みじん切り)
  • 豆板醤 小さじ1

を入れて中火にかけ、1分ほど炒めて味をだす。

2. 豚肉と厚揚げを炒める

つづいて、

  • 豚コマ肉 100グラムくらい(食べやすい大きさに切り、塩コショウと酒それぞれ少々をもみ込んで、片栗粉小さじ1くらいをまぶし付けておく)
  • 厚揚げ 2分の1パックなど(1センチ厚さくらいの食べやすい大きさに切る)

を入れ、豚肉をほぐしながら3~4分、豚肉火が通るまでじっくり炒める。

3. 白菜の茎とタケノコ、つづいて白菜の葉とネギを炒める

  • 白菜の茎 2~3枚分(4~5センチ大にそぎ切りにする)
  • 水煮タケノコ穂先 4分の1本(3ミリ厚さくらいの食べやすい大きさに切る)

を入れ、白菜の茎がややしんなりとしてくるまで、2~3分じっくり炒める。つづいて、

  • 白菜の葉 2~3枚分(4~5センチ大のざく切り)
  • 長ネギ 10センチほど(5ミリ厚さくらいの斜め切り)

を加え、さらに2~3分、葉がしんなりとしてくるまで炒める

4. 調味料を水を入れて煮込む

火を一度止め、

  • 紹興酒 大さじ1
  • ケチャップ 大さじ2
  • 酢 大さじ1
  • みりん 小さじ1
  • しょうゆ 小さじ1
  • オイスターソース 小さじ1
  • コショウ 2~3振り

を入れて再び中火にかける。1分ほど炒めて味をなじませ、

  • 水 50cc
  • 鶏ガラスープの素 小さじ1

を入れ、中火のまま水気を飛ばしながら3~4分煮込む。

5. ニラを入れて仕上げる

煮汁が少なくなり、白菜の茎がしんなりしたら、

  • ニラ 2~3株 (3~4センチ長さのざく切り)
  • ごま油 小さじ1

を入れてひと混ぜし、皿に盛る。

まとめ

粗挽き胡椒をかけて食べます。ごはんを添えると「カレーライス」的になり、これがまたタマラナイですYO!

おっさんひとり飯
50歳、バツイチ独身の「おっさん」が一口コンロで作る、 “簡単・うまい・安上がり”と三拍子そろったレシピ集。
『おっさんひとり飯』の刊行から約2年。一人暮らしの男性の強い味方が、より使いやすい新書サイズとなって再登場です。
前回好評だった”殿堂入りレシピ”はそのままに、新たに編み出された垂涎必至のレシピも25点収録。
「お金はかけず、だけどうまい! そして簡単にできてしまう男のための料理本」(高野さん談)を教科書に、多くの方がキッチンに立つことを願っています!