なすは、和食だと、『塩もみ』や『焼きなす』、『煮びたし』など単独に料理することが多いもの。
そうでなければ、『麻婆なす』のように、肉と合わせるかと思います。
でもじつは、京都の代表料理の1つとして『にしんなす』があるとおり、なすは魚とよく合うんですよね。
そこで、この『なすのツナ炒め』。
ほんとに5分でできながら、5万11回くらいは死ねるほどおいしいツマミになります。
『なすのツナ炒め』の作り方
- なす 1本は、タテ半分に切り、5ミリ幅くらいに斜めに切る。
塩 小さじ4分の1くらいをふりかけ、かるくもみ込む - フライパンにゴマ油 小さじ1と、塩もみしたなすを入れて中火にかけ、なすがややしんなりとしてくるまで2~3分じっくり炒める。
- ツナ缶(油漬け)1缶(小)を加え、さらに1~2分炒めて味をなじませる。
- しょうゆ 小さじ1を鍋肌から入れて味つけする。
- 1センチ長さくらいに切ったニラ 1茎を加え、ひと混ぜして皿に盛る。
なすは、塩もみしてから炒めます。
それにより、火が早くとおりやすいのとともに、「プリッ」とした食べごたえになります。
それにより、火が早くとおりやすいのとともに、「プリッ」とした食べごたえになります。
彩りとして最後にいれるニラ。
これは、ニラがなければ省略してもかまいませんし、皿に盛ってから青ネギをかけるのとかでもベリーグーです。
これは、ニラがなければ省略してもかまいませんし、皿に盛ってから青ネギをかけるのとかでもベリーグーです。