京都名所

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チェブ夫の祇園祭・宵山 おすすめの6つのポイント

京都・祇園祭の本格的なスタートとなる7月15日の宵々山と、16日の宵山。午後6時から11時頃までのあいだ、京都市の中心部が数キロメートル四方にわたって交通が遮断され、巨大縁日が忽然と姿をあらわす、まさに「未知との遭遇」ともいうべき2日間。 ...
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祇園祭還幸祭のおみこしは三条会商店街で見るのがおすすめ

祇園祭は宵山や山鉾巡行など見どころは山ほどあるが、やはり一番見るべきは、還幸祭のおみこしだ。おみこしは神様を運ぶものだから祭の中心であるのは言うまでもなく、またこれが京都のはんなりとしたイメージとは違い、男っぽさ満載のものすごい迫力なのだ。...
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祇園祭のお神輿は、山鉾巡行とは打って変わって荒々しいのである。

今年から祇園祭は前祭と後祭に別れることとなり、今週から後祭の宵山、きのうは山鉾巡行も行われたのだけれど、今年は宵山も山鉾巡行も、すでに十分満喫したから、「もういいか」と思って出なかった。 でも24日は、毎年欠かさず見ているものがある。 お神...
京都名所

山鉾は野趣にあふれて素朴なところがいいのである。

山鉾巡行は、いつも新町通に待機して、放下鉾と南観音山、北観音山、八幡山が出て行くところを見るようにしていた。人が少ないし、新町通は狭い道だから山鉾をすぐ間近で見ることができ、迫力があるのである。 今年もおなじ場所で見ようと、蛸薬師通を東へ歩...
京都名所

宵山は、面白いものはちょっと寂れたあたりにあるのである。

宵々山で酒を飲んだ。 宵山は、面白いものはちょっと寂れたあたりにあるのである。 祇園祭は7月に入ると、様々な神事が始まるのだけれど、大々的なものはまずは「宵山」だ。四条通と烏丸通、および周辺の広大な一帯が歩行者天国になり、膨大な数の出店がで...
京都・大阪の飲食店

嵐山に穴場中の穴場があるのである。(琴ヶ瀬茶店)

嵐山へ昼酒をしに行った。 嵐山には、昼酒をするのに「穴場中の穴場」ともいえる茶店があるのである。 ブログの更新を終え、いつもお世話になっている喫茶店「PiPi」でビールを飲む。 アテはランチのご飯半分。 店主マチコちゃんは料理がうまく、おか...
京都・大阪の飲食店

金がなくても遊ぶからこそいいのである。(新福菜館三条店、南禅寺の桜)

昼は2週ぶりに新福菜館でビールを飲み、それから南禅寺へ桜を見にいって、たっぷり昼寝し、夜は湯豆腐で晩酌した。 金がなくても遊ぶからこそいいのである。 予想通りというか何というか、郡山では金を使い果たしてきたのである。 帰ってきてからの生活の...
その他魚料理

嵐山は昼酒をするには最高なのである。(亀山家、嵯峨豆腐森嘉、生節とふきの煮付け)

昼は嵐山で桜を見ながら酒を飲み、夜は買ってきた森嘉の豆腐で湯豆腐をした。 嵐山は昼酒をするには最高なのである。 郡山から帰ってきたら、京都の桜がまさに見頃をむかえているわけで、これは仕事などしている場合ではないだろう。 早速嵐山へ花見に行っ...
京都・大阪の飲食店

「えべっさん」にお参りしたのである。(新福菜館三条店)

昨日は昼はラーメンを食べ、夜は「えべっさん」にお参りをした。 えべっさんでは大奮発して、お賽銭に500円をあげたのである。 ぼくも本当は、毎週おなじラーメンを食べるのではなく、ほかのラーメンを食べたい気も全くないではないのである。 いやラー...
京都・大阪の飲食店

「後悔」は人生の肥やしなのである。(永観堂もみじライトアップ)

昨日はライトアップされたもみじを見て、湯豆腐を食べて家に帰った。 「もう少しだけ飲もう」と飲みはじめたら、例のごとく飲み過ぎて、今朝は後悔したのだが、「後悔は人生の肥やし」なのだから仕方ないのである。 「酒の効用」は色々ある。 まずは身体を...
京都・大阪の飲食店

ぼくは酒を飲むために生きているのである。(南禅寺もみじ)

最近忙しくなってきて、時間が足りなくなっている。 まずブログが、以前は2~3時間でさっくり更新できたものが、4~5時間はかかるようになっている。 これは「じっくり考えるたのしみ」を憶えてしまったためで、書き始めるまえの構想に、2時間ちかくが...