「お酒のつまみに簡単なものを作りたい」
「おかずが何かあと1品ほしい」
そのような場合のため、これまでに投稿した記事のなかから、簡単なおつまみを7品紹介します。
いずれも、5分程度でサックリ作れるものばかり。
調味料も材料もシンプルです。
この記事を参考に、ぜひ食卓を充実させてくださいNE!
ピーマンのじゃこ炒め
「ピーマンってどうやって食べたらいいのか?」と思いませんか?
ピーマンは、青椒肉絲でもわかるとおり、醤油がとてもよく合います。
ピーマンじゃこ炒めは、ゴマ油とちりめんじゃこで炒めたピーマンを、酒と醤油で味つけしたもの。
お酒もごはんも、いくらでも進んじゃいます。
紹介する記事では、しめじや厚揚げを加えるなど、バリエーションも紹介しています。
でも、ピーマンだけでも問題なくおいしいです!
大根じゃこ炒め
じゃこ炒めシリーズ第2弾!
というわけで、大根のじゃこ炒め。
じゃこ炒めは、さまざまな野菜をおいしく食べるためにとても便利な調理法です。
「大根を炒める」って、イメージがあまり湧かないかもしれません。
でも、みそ汁や煮物にするより早くでき、文句なくウマイです。
コツは、大根を塩でかるく揉んでから炒めること。
それにより、プリプリとした食べごたえになってたまりません。
大根は、煮物などでむいた皮だけを使うのでもおいしくできます。
したがって、大根の本体を使う場合には、皮をむく必要はありません。
キュウリの中華漬け
キュウリといえば、やはり漬物。
これは、中華漬けバージョンです。
「5分でできる」といいながら、これは30分くらいは漬けておいた方がいいです。
ただし、漬ける作業自体は5分でできます。
コツは、にんにくをしっかりと使うこと。
醤油と合わせて「にんにく醤油」になりますので、これがまた最高です。
ほうれん草炒め
ほうれん草といえば、おひたしが定番。
でも、炒めてしまえば、おひたしを作るより圧倒的に早くできます。
ほうれん草はあっという間に火が通るため、炒めすぎないことが肝心。
そのために、味つけの塩はあらかじめ油に振っておきます。
最後は、酒を加えて炒め上げます。
洋風・アサリの酒蒸し
アサリを使った手軽な料理といえば・・・・・・、
そう、やはり「酒蒸し」。
ところが、このアサリ酒蒸しをオリーブオイルとにんにく・赤唐辛子を使って洋風の味つけにすると、ぶっ飛ぶくらいおいしくなります。
なぜならば、このアサリ、オリーブオイル、にんにく、赤唐辛子の組み合わせは、「スパゲティ・ボンゴレ」の具だからです。
1分ほど炒めてから酒蒸しにするだけなので、和風・アサリの酒蒸しと手間はほとんど変わりません。
なすのツナ炒め
なすは、焼きなすや塩もみ、漬物、みそ汁など、わりと単独に使うか、または「麻婆なす」のように肉と合わせることが多いのではないでしょうか?
しかし、なすは、京都の代表料理の1つとして「にしんなす」があるとおり、魚との相性がとてもいいです。
そこで、なすをツナと炒めるという企画。
なすも、大根と同様に、塩もみしてから炒めることで、食べごたえが「プリッ」とします。
トマたま炒め
トマトとたまごの組み合わせといえば・・・・・・?
そう、オムレツとケチャップの組み合わせ!
したがって、このトマトとたまごを炒め合わせるトマたま炒め、文句なしにウマイです!
トマトとたまごに十分なうま味がありますので、味つけは塩コショウだけで十分。
オリーブ・オイルを使うと、さらにバッチリとコクがでます。
まとめ
5分でできる手軽なおつまみを7品紹介しました。
「作ってみたい」と思うものがありましたか?
どれも、まちがいなくおいしいです。
ぜひ試してみてくださいNE!