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スーパーのサンマもだいたいは生で食べられるのである(サンマなめろう丼)

  • 2014年11月3日
  • 2014年11月4日
  • サンマ
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サンマなめろう丼

きのうもサンマ。なめろう丼。

サンマなめろう丼

スーパーのサンマも、だいたいは生で食べられるのである。

 

 

仕事を終え、スーパーへ行ったのは9時過ぎだった。本当は、「カキ」を食べようと思っていたのである。

カキは出始めで、一番おいしい時期はまだまだ先だ。

でも出始めを味わうのも、またいいものだ。「カキめし」にでもしようと思っていた。

 

でもスーパーの鮮魚売り場を見てみると、カキが、ない、、、

たぶんみんなに買われて、売り切れてしまったのだろう。

鯛だの秋鮭だのサワラだの、切り身の魚は売っている。でもぼくは、切り身にはあまり触手がのびない性分だ。

といって魚を食う気だったから、肉を買う気にもどうもならない、、、

 

となれば、「サンマ」になるわけだ。

サンマはおとといも食べてるけど、これは致し方ない話である。

 

ちょうど「なめろう丼」を食べたいとは思っていた。

サンマなめろう丼

そこで鮮魚コーナーの店員に、

「サンマは生でイケいますか?」

と聞いてみると、

「だいじょうぶです!」

とのことである。

 

サンマを生で食べるのに、特別な、「お刺身用のサンマ」があると思っている人もいるようだ。

たしかに以前、ぼくもちょっと、そういう書き方をしたこともある。

しかしサンマをお刺身にする場合でも、基本的には、普通に売っているものを買えばいい。

 

スーパーでも魚屋でも、サンマはその日の朝、市場から仕入れてくる。その日に仕入れたサンマなら、生で食べても問題ない。

ただし気を付けないといけないのは、時々スーパーで見かけることがある「トロ箱に山盛りにしたサンマ」である。

あれは新鮮さを強調しようとしているわけだが、魚が常温の空気に触れるから、かえって傷むのが早い。

きちんと一つ一つパックして、冷やしてあるのを選ぶようにするのがオススメだ。

 

もし不安なら、鮮魚コーナーの店員に、生でいけるか聞けばいい。

鮮魚コーナーの店員は、魚についてならどんなことでも、嫌がらず親切に教えてくれる。

 

なめろうにするためには、まずはサンマを三枚におろす。

家庭用の包丁でも、簡易研ぎ器で研ぎさえすれば、問題なくサンマはおろせる。

 

三枚におろしたサンマに、

粗みじんにしたネギ 1つかみ
おろしたショウガ 2センチ大
みそ 大さじ1~2

それにきのうは、粗みじんのミョウガを加えた。

サンマなめろう丼

サンマを包丁でザクザクと切り、薬味とみそを伸ばしながら、全体をまとめていく。

 

サンマを切る大きさは、これは好み次第なのだが、あまり小さくし過ぎない方がうまいと思う。

1~2センチ大の、ゴロリと身が残るくらいがオススメだ。

 

どんぶりに白めしをよそい、大葉を敷いて、まとめたなめろうをドンと据える。

サンマなめろう丼

 

コッテリとしたみそ味が、酒はもちろん、ご飯にも「死ぬか」と思うくらい合うのは、言うまでもない話である。

サンマなめろう丼

 

きのうはあと、大根のじゃこ煮。

大根のじゃこ煮

これはフェイスブック・グループ「自炊隊」で、メンバーの人が作っているのを見たものだ。

 

自炊隊は、現在活発に活動している。メンバーは250人、毎日数十件の自炊写真が投稿される。

みんなそれぞれ、使う食材や味付の仕方がちがうから、「なるほど~!」と思うことも非常に多い。

献立を考えるにも、とても参考になるのである。

 

このじゃこ煮、詳しく作り方を聞いたわけではなかったから、投稿した人がどうやって作ったかは知らないけれど、ぼくなりにやってみたら、とてもとてもおいしかった。

大根のじゃこ煮

鍋にゴマ油少々と、一つまみのちりめんじゃこ、小さくちぎった鷹の爪を入れ、中火にかけて少し炒める。

5ミリ厚さくらいに切った、皮を付けたままの大根を入れ、2~3分炒めたところで、

水 1カップ
酒 大さじ1
みりん 大さじ1
淡口しょうゆ 大さじ1

を入れ、弱火で10~20分くらい煮る。

ちりめんじゃことゴマ油のだしは、多少ワイルドなのだが、これがまた、甘い大根に大変よく合うのである。

 

あとはとろろ昆布の吸物。

とろろ昆布の吸物

お椀にとろろ昆布、削りぶし、ネギ、水に浸して絞った焼麩を入れ、お湯を注いで淡口しょうゆで味を付け、一味を振る。

 

たたきキュウリと竹輪の梅酢和え。

たたきキュウリと竹輪の梅酢和え

すりこ木でたたいて塩揉みし、少しおいて水で洗ったキュウリと、うすく切った竹輪を、砂糖と梅酢、削りぶしで和える。

 

酒は熱燗。

酒は熱燗

これがまた、たまらない。

 

「サンマは安いのもいいとこだよね。」

酒は熱燗

ほんとにな。

 




 

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