【日々雑感】キムチ雑炊

キムチはほんとに便利な食材で、そのまま食べてもよし、蒸し豚や焼き肉を食べるときのトッピングにしてもよし、炒め物の具や汁の実にしてもよしで、ほとんど「万能」といえますよね。今朝つくったキムチ雑炊は雑炊の具としてキムチを使ったもので、これまたいい味になります。

キムチ雑炊は、韓国語に訳すと「キムチクッパ」になるかと思いますが、このキムチクッパ、韓国人の友だちに言わせると「貧乏人の食べ物」だとのことです。韓国ではキムチは買っても安いし、多くの家はキムチは自分で漬けるのでさらに安いため「貧乏人はキムチしか食べられない」という意味なのでしょう。日本でいえば「日の丸弁当」に当たるんですかね。

日本ではキムチは「高級品」とまではいえないもののそう安いものではないので、貧乏人の食べ物とはいえません。しかも、キムチを使う料理でキムチをケチるとおいしくないため、300グラム入りのものならその3分の1くらいは入れないといけないです。キムチを料理に使うには、日本ではけっこう、清水の舞台から飛び下りるくらいの覚悟がいるかもしれません。ウソ。

キムチを料理に使う際には買ってすぐのものではなく、1~2週間たってちょっと酸っぱくなったのがおいしいです。また、スーパーでキムチを買うのなら、100グラム100円、300グラム300円くらいのキムチが価格と品質のバランスが一番いいです。

キムチ雑炊の作り方は次の通りです。

  1. 鍋に、水500cc、冷やごはん1人前、キムチを細かく刻んだの100グラム、にんにくみじん切り1かけ、ショウガみじん切り1センチ大くらい、スパム(やハム、ソーセージ、ベーコンなど)を細かく刻んだの50グラムくらい、玉ねぎ4分の1個みじん切りを入れて火にかけ、煮立ったら弱火にして10分くらい煮て味を出す。
  2. ニラを細かく刻んだの(あれば)と、鶏ガラスープの素大さじ1、酒大さじ1、ナンプラー小さじ1、塩 味を見て少々を入れ、さらに5分くらい煮る。
  3. 好みで、ゴマ油小さじ1と粗挽きコショウ少々をかける。

最高におすすめな料理本『大好きな炒めもの』ウー・ウェン著

大好きな炒めもの
ウー・ウェン著
4.3(Amazonの評価)
価格:¥1,518 (送料無料)
料理研究家ウー・ウェン氏による、炒めものだけを集めた最高におすすめなレシピ本。料理店ではなく、家庭の中華料理を学ぶことができて目からウロコが落ち、実用性も大変高い。筆者 高野も常に手元においている1冊です。

>高野 俊一のレシピ本『おっさんひとり飯』

高野 俊一のレシピ本『おっさんひとり飯』

筆者 高野が、2014年に出版したレシピ本です。最初にムック本として出版されたものを、新書判サイズにまとめ直しました。
ひとり暮らしで作るのにちょうどいい、比較的手軽にできておいしい料理レシピを集めてあります。
ちょっと前のものになりますが、内容は全く古くありません。ぜひ見てみてください。
この本を手元において料理を作れば、自炊のレベルが2億6倍くらいはアップしますYO!

CTR IMG