半和食レシピ

反和食レシピ

【マーボーきゅうり】は極太きゅうりが手に入ったら作るべき

夏の終わりによく見かける極太きゅうり。これが手に入ったら、マーボーきゅうりを作るべきだ。 極太きゅうりとはどのくらいかといえば、たとえばこういうの。 直径は3センチほどもある。 これは下のほうが細くなっているけれど、もっと太くて長いのもある...
反和食レシピ

マーボー万願寺はまちがいなく553回死ねる

万願寺とうがらしの食べ方は、「炊いたん」が定番中の定番。でもこれをガッツリとして主菜にふさわしいものにしようと思えば、マーボー万願寺が絶対におすすめで、まちがいなく553回死ねる。 万願寺とうがらしがマーボーに合うのは、万願寺とうがらしも辛...
反和食レシピ

中華風・親子丼はふつうの親子丼より833倍死ねる

親子丼はそば屋のご飯ものメニューとして定番中の定番であるわけだけれど、注文する人は意外に少ないのではないか。あっさりしているかガッツリしているかが中途半端で、あっさりとしたいなら蕎麦を、ガッツリ行きたい場合にはカツ丼を注文しそうな気がする。...
反和食レシピ

豚肉とネギのてり焼きはガッツリいけて411回死ねる

ガッツリいきたいと思ったら、やはり日本人は「豚肉とネギ」なのだ。これをてり焼きにすると酒もご飯もいくらでもいけ、411回は死ねる。 豚肉とネギの組み合わせは、関西ならまず「ソウルフード」ともいえそうな粕汁があるし、比較的新しいところならラー...
反和食レシピ

鶏肉と卵の親子炒めは言うまでもなく225回は死ねる

鶏肉と卵をあわせて煮る親子丼があるのだから、あわせて炒める親子炒めがあってもいいのである。実際に作ってみると、これは言うまでもなく225回は死ねるのだった。 おなじ原料の食材は、相性がいいと決まっている。豆腐のみそ汁がみそ汁の定番なのは、値...
反和食レシピ

トマト入りの麻婆ナスはふつうの麻婆ナスより絶対ウマイ

夏野菜の代表といえばナス、そしてナスの代表料理といえば麻婆ナスだ。麻婆ナスはトマトを入れた方が、入れないふつうの麻婆ナスより絶対ウマイ。 考えてみたら、そろそろ夏も終わる。 「夏野菜を食べておかないといけない」 そう思い当たると、今年の夏は...
反和食レシピ

唐辛子とよく合うゴーヤは家常豆腐に入れると493回死ねる

ゴーヤは唐辛子とよく合うのだ。ピリ辛の家常豆腐に入れると493回死ねる。 ゴーヤが唐辛子によく合うのは、おなじウリ科のキュウリのことを考えてみればわかる。キュウリは韓国でキムチにもするわけで、ピリ辛味との相性はとてもいい。 そしてゴーヤは豆...
反和食レシピ

洋風のゴーヤチャンプルーはやさしい味で352回死ぬ

沖縄の料理といえば、やはりゴーヤチャンプルーが有名。これを少しアレンジして洋風の味つけにすると、やさしい味で352回死ぬ。 ゴーヤチャンプルーは、沖縄にいるとき何度か食べた。 共通するのは、いずれも味つけが薄いこと。しょうゆは使っておらず、...
反和食レシピ

ウインナーときゅうりの292回死ねる塩味ピラフ

きゅうりをサラダにしたり、漬物や酢の物にしたりなど、生で使う以外の使いみちを思いつかない人も多いと思うが、じつは煮込むとうまいのだ。冬瓜とおなじウリ科だから、透明感のある煮物になる。 そこで今朝は、きゅうりをウインナーとピラフに入れた。 き...
反和食レシピ

鶏肉とアスパラの763回死ねる塩味のピラフ

このところ、朝食にピラフを食べるのに鬼のようにハマっている。とにかくまずは、手間がかからないのがありがたい。 ごはんにしようと思う場合、まず米を研いでしばらく置き、さらに炊かないといけなくなる。並行して、おかずも作らないといけない。 食べ終...
反和食レシピ

鶏肉とトマトの348回死ねるカレーピラフ

鶏肉はインドカレーの具として王道。ならばカレーピラフの具にするとうまいのは、当たり前だのクラッカーだ。 味つけはしょうゆなどを加えてコクをつけ、トマトを入れる。トマトのコクと酸味は、カレーとは鬼に金棒、阿吽の呼吸、泣きっ面に蜂というくらいよ...
反和食レシピ

【トマト缶とウインナーのリゾット 作り方】手軽にできて293回は死ねる

洋風料理でトマト味は定番中の定番。リゾットも、トマト缶を使えば手軽にできて、293回は死ねます。 米を使ったトマト味の洋風料理といえば、まず思い出すのはチキンライス。炊いたご飯をケチャップで炒めるこの料理、昭和の初期に日本で発明されたそうで...
反和食レシピ

【ベーコンとグリーンピースのピラフ 作り方】ほっくりとやさしい味で2321回は死ねる

「洋風豆ごはん」といった趣きの、ベーコンとグリーンピースのピラフ。コクはしっかりとありながら、ほっくりとやさしい味で、2321回は確実に死ねます。 豆ごはんは、炊き込みごはんの中でも最もうまいものの一つ。豆という、あまりはっきりとした味がし...
反和食レシピ

【ゴーヤとスパム・トマトのピラフ 作り方】ほっこりとやわらかく、ほろ苦いゴーヤがうまい

ゴーヤとスパムは、ゴーヤチャンプルーの名コンビ。それにトマトが、ゴーヤのクセをやさしく中和してくれて、またよく合う。これをピラフに炊き込むと、ほっこりとやわらかく、ほろ苦いゴーヤの味に、9211回くらい死ねるのだ。 洋風炊き込みごはんのピラ...
反和食レシピ

【マーボーピラフ】マーボーライスより手軽にできて、こちらのほうが絶対ウマイ

マーボー味で炊き込んだ、ピラフ。マーボーライスより手軽にできて、しかも米に味がバッチリしみているから、こちらのほうが絶対うまい。 ごはんの場合「炊く」という言葉を使うから、何となくほかの料理とちがう感じがするのだが、考えてみたらこのピラフ、...
反和食レシピ

【カレーピラフ】ドライカレーより手軽にできて、しかもこっちのほうが絶対ウマイ

豚ひき肉を使ったカレーピラフ。フライパン1つでできるから、ドライカレーを作るより手軽で、しかもこっちのほうが絶対うまい。 このカレーピラフはひき肉を使っているから、ドライカレーと似たようなものだ。ところがドライカレーを作るより、手軽にできる...
その他魚料理

【あさりとウインナーのリゾット】手軽にできるのに、あさりのうま味で801回は死ねる

あさりとソーセージを入れたリゾット。リゾットはピラフにくらべ、水加減などがアバウトでいいから簡単なのだが、それなのに、これはあさりのうま味で801回はまちがいなく死ねる。 リゾットは本当はイタリア料理で、ピラフとトルコが発祥なのはいっしょな...
反和食レシピ

ウインナーのピラフの作り方

ウインナーを使ったピラフ。一人分でも、フライパンを使って手軽にできる。 ピラフは洋風炊き込みごはんのこと。トルコが発祥なのだそうで、それがスペインに伝わってパエリアになったそうだ。 まあ詳しいことは知らないが、要は具材と生の米を炒め、水やス...
反和食レシピ

【ウインナーの洋風チャーハン】簡単につくれて106回はかならず死ねる。

ウインナーなど洋食の素材を使い、つくり方は中華風でつくったチャーハン。簡単につくれて106回はかならず死ねる。 チャーハンは、一般には、液体の調味料をできる限り使わずにつくる。液体を入れるとベタベタになってしまうからだ。 中国にしても日本に...
反和食レシピ

【豚肉とねぎのガッツリ焼きライス】10分でできるのに超ガッツリで、しかも563回死ねる。

豚肉とねぎを焼き肉的な味でガッツリ焼いて、ライスを添えた男子めし。10分でできるのにご飯が100杯は食べられて、しかも563回はぜったい死ねる。 これは朝めしだったのだ。きのうは夕方ラーメンを食べたから、晩は酒だけにして、朝にガッツリ行くこ...
反和食レシピ

【豚肉と厚揚げ・白菜のコッテリクッタリ煮】水をくわえず中華っぽい味で煮込む王道の味で、263回死ねる

豚肉と厚揚げ・白菜をしょうゆ味で煮込むのは、日本の惣菜の一つの王道。これを水を使わず、中華っぽいコッテリ味で炒め煮すると、263回は死ねるものになるのである。 白菜は、コッテリとした味で煮込むとうまいのだ。クッタリとするまで煮込み、白菜に、...
反和食レシピ

【ソーセージとキムチのリゾット】手軽で腹にもたれず694回死ねる

手軽にでき、腹にもたれずなおかつウマイ、朝食やブランチむきの一品。生米を、洗わずにそのまま使うのがうまさの秘訣だ。 「朝粥」という言葉がある通り、体がまだ完全に起きていない朝食べるのに、消化のいいおかゆは最適。つくるのに、冷ご飯を使ってもい...
反和食レシピ

【ゴーヤと厚揚げの和風トマトソース煮】ゴーヤと厚揚げのトマトソースへの合い方は尋常ではなく、1210回は死ねる。

この和風ミートソースはみりんやしょうゆ、オイスターソースがベースの味になっているから、厚揚げはとてもよく合う。というかむしろ、和風の煮物よりこちらのほうが、厚揚げには合うのではないかと思うくらいだ。 この厚揚げに、ゴーヤを加えた「ゴーヤと厚...
反和食レシピ

【なすと万願寺の和風トマトソース煮】味がしみたトロトロのなすと万願寺は740回は死ねる。

素揚げしたなすをミートソースで煮る「ナスミート」は、王道の定番料理。トマトとなすは夏野菜どうしだし、種も近縁で、相性がとてもいい。 ここに、万願寺とうがらしを加える。 これは「ラタトゥイユのミート版」ともいえるものになるわけで、大変うまいわ...
反和食レシピ

【白菜の和風ミートソース煮】トマトの味がしみたトロトロの白菜は930回死ねる。

スーパーに2分の1カット100円の白菜があれば、誰だって買ってしまうはず。 これを大量消費するためには、煮込み料理が一番だ。 白菜は、煮込むとカサが大幅に減る。トロトロにやわらかくなった白菜に、濃いめの味がしみたのが、「たまらない」という企...
反和食レシピ

【ベーコンと厚揚げの和風トマトスープ】しょうゆが入ってご飯にも合い、320回くらいは死ねる。

トマトスープを「ミネストローネ」と呼ぶやつがいるけれど、あれはバカではないだろうか。だいたい「ミネストローネ」など、日本人には何のことだかわからない。「ミネ・ストローネ」なのか、「ミネス・トローネ」「ミネスト・ローネ」、どこで切れるかさえも...
反和食レシピ

【ソーセージと水菜のリゾット】手軽で激ウマ。風邪をひいた時には560回は死ねる

風邪をひき、48時間にわたって寝つづけた。それで何とか熱が下がると、やはりお腹が空いてくる。 そういうときに食べるのは、やはりお粥。冷蔵庫に余っている水菜を入れ、七草粥もどきにしようかと初めはおもった。 しかしそれでは、栄養があまりに足りな...
その他魚料理

【カツオのたたきキムチ添え】カツオのたたきは日本風に食べるより、キムチと食べた方が100倍うまい。

チェブ夫はこの頃、あまり魚を食べなくなった。魚が嫌いなわけでは、決してない。 「豚肉とニンニクが強力すぎるんだ……」 豚肉とニンニクを合わせて食べると、疲れを取り、体をあたためる効果がとても高い。1日食べずにいるだけで、体がずっしり重くなっ...
反和食レシピ

【マーボーなすトマト入り】コッテリみそ味で煮込まれたなすとトマトに、チェブ夫は180回くらい死んだ。

「夏はやっぱり、なすだよな」 これはチェブ夫の持論である。 スーパーなどなら、なすは1年中売っている。しかし冬場の温室で育てられたなすと、夏場の露地で育ったなすでは、まったくといっていいほど味が違う。 夏場のなすは、アクがほとんどない。サッ...
反和食レシピ

【キムチチゲ】キムチのコクが、干ししいたけのだしでさらにパワーアップされ、150回くらい死んだ。

チェブ夫はまたしても、スーパーで豚肩ロースのかたまり肉を買った。 「だって安いもん。やめられないよな」 チェブ夫は、あまりお金がない。ブロック肉がひき肉より安いとなれば、アメリカ産とはいえども買ってしまうわけである。 「これで何を作ろうか…...