06 材料別レシピ一覧

サンマ

サンマは弱火でコトコト煮るとうまいのである。(サンマ鞍馬煮)

魚屋で、サンマがようやく通常価格になったから、鞍馬煮を作った。 サンマは、弱火でコトコト煮るとうまいのである。 きのう魚屋を覗いたら、Lサイズのお造り可能なサンマ、先週までは400円くらいしたのが、250円になっていた。これは毎年の通常価格...
野菜料理

「万願寺の炊いたん」は作らないといけないのである。

万願寺とうがらしに別れを告げようと、ちりめんじゃこで煮た。 「万願寺の炊いたん」は、作らないといけないのである。 万願寺とうがらしに別れを告げることにしたのだが、万願寺は今年、豚肉とみそ炒めにしたり、 万願寺とうがらしは、豚肉と、ピリ辛みそ...
豚肉

しょうゆと削りぶしで味付するゴーヤチャンプルー

夏野菜に、順次別れを告げているのだけれど、やはりゴーヤにも、挨拶を忘れるわけにはいかない。ゴーヤとなれば、やはりゴーヤチャンプルー。 ゴーヤチャンプルーは、この夏、作り倒した感があり、 オイスターソースを隠し味にしたゴーヤチャンプルー トマ...
その他魚料理

ハモのご飯~魚の炊込みご飯は簡単でうまいのである。

きのうはハモのご飯を肴にした。 魚の炊込みご飯は、簡単にでき、うまいのである。 炊込みご飯に魚を入れるというと、意外な感じがする人もいるかもしれない。炊込みご飯といえば、たしかにまず、鶏肉を入れたものが思い浮かぶ。 それがなぜだか、よく解ら...
豚肉

豚肉豆腐トマト入りは、たまらない味である。

豚肉豆腐トマト入りは、たまらない味である。 コッテリしながらさわやかで、夏の終わりには打ってつけだ。 何だか急に、涼しくなり、秋の気配を感じるようになってきた。となると、「鍋」が食べたくなってくる。 卓上で煮ながらだとまだ暑いだろうが、煮た...
サンマ

サンマは、やはり酢じめである。

サンマの酢じめで酒を飲んだ。 サンマは、やはり酢じめである。 新サンマをまた買った。まだ380円と高いのだが、安くなるのを待ちきれないのである。 秋から冬は、魚の季節。しかもサンマ、サバ、タラ、ブリと、ぼくの好きな魚が目白押しとなるのだから...
牛肉

肉じゃがは、煮汁を煮詰めるとうまいのである。

肉じゃがで、酒を飲んだ。 肉じゃがは、煮汁を煮詰めるとうまいのである。 仕事を終えてスーパーへ行くと、オーストラリア産の牛切り落とし肉が安かった。 牛肉は、もちろん嫌いではまったくないが、高いから、普段は買わない。それにぼくは、豚肉ラブの人...
豚肉

万願寺とうがらしは、マーボー味でクッタリと煮るとまたうまいのである。

マーボー万願寺で酒を飲んだ。 万願寺とうがらしは、マーボー味でクッタリと煮ると、またうまいのである。 新サンマが出回りだし、いよいよ秋が到来したわけで、これから連打に次ぐ連打の魚攻撃に立ち向かうに際し、やはり夏野菜に別れを告げておかないとい...
スルメイカ

イカとトマトの麻婆ナス/新しいメニューは似たような料理から類推するのである。

ふと思い立ち、イカとトマトの麻婆ナスを作ってみた。 新しいメニューは、似たような料理から類推して考えるのである。 晩飯に何を作ろうかと考えるとき、例えば最近なら「サンマのなめろう」とか、「鯛の塩焼き」とか、すでに知っている料理の中から選ぶこ...
サンマ

サンマのなめろう/サンマの季節が、とうとうやって来たのである。

新サンマを買ってきて、なめろうにした。 サンマの季節が、とうとうやって来たのである。 とうとう秋が、やってきたのである。 ぼくは、気候としては夏が好きで、暑くて汗がダラダラと出るのは何の苦でもないのだけれど、寒いのは苦手としている。 しかし...
豚肉

万願寺とうがらしは、豚肉と、ピリ辛みそ味で炒めると、めちゃくちゃうまいのである。

家で酒を飲むときにはツイッターを相手にするのだけれど、これが実に気分がいい。好きな女や、親しい友人と飲むことには敵わないが、飲み屋へひとりで行って飲むことには十分匹敵すると思う。 ひとりで酒を飲む人は、テレビを相手にすることも多いと思う。ぼ...
鶏肉

インゲンと厚揚げのそぼろあんかけ/煮物・汁物は昆布だしで煮て削りぶしをかけると手軽である。

きのうの肴は、インゲンと厚揚げのそぼろあんかけ。 煮物・汁物は昆布だしで煮て、削りぶしをかけるようにすると手軽にできるのである。 化学調味料は極力使わないようにしていて、別に化学調味料が嫌いなのではなく、昔ながらの、化学調味料が山盛りのラー...
鶏肉

鶏とナスの蒸し物トマト入り/夏に酸っぱいものを食べるのはいいのである。

きのうの肴は、鶏とナスの蒸し物トマト入り、とろろ昆布の吸物、酢の物、オクラのツナマヨ和え。 夏に酸っぱいものを食べるのは、いいのである。 夏になると、どうも酸っぱいものが食べたくなる。別に意識してはいないのだけれど、献立を考えるとそうなるの...
スルメイカ

イカとトマトのもやしサラダ/炒めたイカを野菜に乗せるとうまいのである。

きのうはイカとトマトのもやしサラダ。 炒めたイカを、野菜に乗せるとうまいのである。 イカは、どういうわけか、酒に非常によく合い、定期的に食べたくなる。おまけにスルメイカなら、一人分には十分な1杯が200円ほどだから、財布にも優しいのがありが...
その他魚料理

ツナとトマトの冷やしうどん/ツナはほんとにエライのである。

昼めしは、ツナとトマトの冷やしうどん。 ツナは、ほんとにエライのである。 ツナはあまりに便利で、いつも戸棚に常備してある。ツナさえあれば、まず間違いない味のさまざまな一品を、あっという間にひねり出せる。 ツナの料理における位置付けは、だいた...
豚肉

豚肉と万願寺とうがらしの塩レモン炒めは夏に打ってつけなのである。

豚肉と万願寺とうがらしの塩レモン炒め。 さわやかで、夏には打ってつけなのである。 豚肉は元々好きで、「地球最後の日には豚肉を塩味でサッと炒めたのが食べたい」とすら思うのだが、年を取るとともに、肉より魚がいいと思うことが増えている。肉の、あの...
その他魚料理

ナスのソーミンチャンプルーはわりと簡単にできるので、手軽な昼めしとしていいのである。

昼めしは、ナスのソーミンチャンプルー。 わりと簡単にできるので、手軽な昼めしとしていいのである。 ナスは今が盛りだから、冷蔵庫にはいつも入っている。昼めしに、初めは青ねぎを使って素直にソーミンチャンプルー ⇒ ソーミンチャンプルーはごくごく...
スルメイカ

イカと万願寺の梅ダレ炒めは、さわやかな夏向きの肴である。

きのうはスルメイカを炒めたのが食べたくなり、魚屋が休みだったからスーパーで買った。合わせるのは万願寺とうがらしにシメジと決め、これも八百屋が休みだったからスーパーで買ったのだが、ここまで決まれば、あと問題は、味付となる。 これは家で、酒を飲...

鯛は塩焼きが一番うまいのである。

もちろん、鯛の食べ方には色々あり、お造り、昆布じめがうまいのはもちろんとして、煮付は定番中の定番だし、酒蒸し、湯豆腐、鯛めし、などなど、どれもいい。料理をあれこれ知っていれば、しょっちゅう食べても飽きてしまうこともない。 しかし、一つ選ぶと...
豚肉

昼めしには、豚肉の焼きソバが最強である。

昼めしは、豚肉の焼きソバ。 昼めしには、やはりこれが最強なのである。 豚肉の焼きソバは、ウー・ウェン『大好きな炒めもの』 で見て以来、かれこれ10年くらい、作り続けているのだが、未だにこれが、昼めしのメニューとしては、ぼくにとっては最強だ。...
豚肉

万願寺とうがらしと豚肉のサッパリ煮は、夏には打ってつけのコッテリさわやかな味である。

万願寺とうがらしと豚肉、それに厚揚げとトマトのさっぱり煮。 夏には打ってつけの、コッテリさわやかな味である。 万願寺とうがらしはピーマンより肉厚で、ちょっとパプリカみたいな食べ応えがし、焼いたり煮たりして柔らかくすると、もっちりとしてうまい...
その他魚料理

ツナチャーハンは、簡単にできるのに文句のつけようがなくうまいのである。

昼めしに、ツナのチャーハンを食べた。 卵にツナ、青ねぎだけの具なのだが、これが味のバランスが完璧で、文句のつけようがなくうまい。 チャーハンを作るには、ご飯は冷たい方がよく、冷ご飯や自然解凍した冷凍ご飯があるのなら、それを使えばいいのだが、...
その他魚料理

金目鯛とゴボウの煮付は「ゴボウが主役」なのである。

金目鯛を、ゴボウと煮付けた。 金目鯛とゴボウの煮付は、「ゴボウが主役」なのである。 そろそろ新サンマが出ているのではないかと思い、魚屋へ見に行ったが、まだ出ていない。代りに金目鯛を買って帰ったのだが、帰ってネットのニュースを見ると、今年のサ...
豚肉

カレー味の麻婆ナスは、何の違和感もなくうまいのである。

カレー味の麻婆ナスは、何の違和感もなくうまいのである。 おかげできのうも飲み過ぎた。 季節のものは、やはり満喫したいわけで、秋から冬は、サンマから始まりサバ、タラ、ブリ、カキ・・・、と、怒涛の魚攻撃による連打につぐ連打が提供されるわけなのだ...
豚肉

キムチのゴーヤチャンプルーは、ぼくのゴーヤチャンプルーシリーズの中でも「決定版」といえる出来なのである。

このところ、 ・ストレートなしょうゆ味のゴーヤチャンプルー ・トマト入りのゴーヤチャンプルー ・麻婆味のゴーヤチャンプルー と、ゴーヤチャンプルーについては、研究に研究を重ねてきたわけなのだが、昨日、「決定版」とも思えるゴーヤチャンプルーが...
イワシ

イワシの山椒煮は、他の料理を作る時とはちがった頭の使い方をするのがおもしろいのである。

魚屋に大羽のイワシがあったから、これを山椒煮にして肴にした。 魚の煮付けは、他の料理を作る時とはちがった頭の使い方をするのが、おもしろいのである。 ツイッターでフォローしている、料理をけっこうする人でも、魚の煮付けを作っているのを見かけるこ...
豚肉

豚肉とナスの炒めものは、ショウガ焼きもまたいいのである。

豚肉とナスの炒めもので酒を飲んだ。 豚肉とナスは、ショウガ焼きもまたとてもいいのである。 きのうは、冷蔵庫に入っている豚肉を食べることに決めていた。それから厚揚げも、きのうのうちに食べてしまわなければならなかった。 豚肉と厚揚げは、「肉豆腐...

鯛の塩焼き鍋は池波正太郎的粋な料理の代表の一つなのである。

鯛の塩焼き鍋で酒を飲んだ。 鯛の塩焼き鍋は、池波正太郎的粋な料理の代表の一つなのである。 きのうブログで紹介しようと池波正太郎『そうざい料理帖』 を改めて、パラパラと眺めたら、池波正太郎の世界が蘇ってしまったのである。 鯛のアラを買ってあっ...
鶏肉

初めて作る鶏すきがうまく出来るか不安なときは、一杯飲んで景気をつけてからやるのである。

酒房京子で何度か食べた鶏すきを、きのうは初めて作ってみることにした。 うまく出来るか不安なときは、一杯飲み、景気をつけてからやるのである。 きのうは間違えて、夜の9時半まで仕事をしてしまった。ブログのタイトル下に広告を貼ったのだ。 ぼくもブ...
スルメイカ

イカときゅうり、万願寺のオイスターソース炒めは、意外な取り合わせだが「王道」ともいえる味である。

イカときゅうり、万願寺のオイスターソース炒めで酒を飲んだ。 これは取り合わせとしてはちょっと意外な感じがするが、実は「王道」ともいえる味なのである。 自分が作った料理を肴に酒を飲むのが、どんなに幸せなことであるか、知らない人は多いだろう。料...