豚肉

反和食レシピ

トマト入りの麻婆ナスはふつうの麻婆ナスより絶対ウマイ

夏野菜の代表といえばナス、そしてナスの代表料理といえば麻婆ナスだ。麻婆ナスはトマトを入れた方が、入れないふつうの麻婆ナスより絶対ウマイ。 考えてみたら、そろそろ夏も終わる。 「夏野菜を食べておかないといけない」 そう思い当たると、今年の夏は...
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唐辛子とよく合うゴーヤは家常豆腐に入れると493回死ねる

ゴーヤは唐辛子とよく合うのだ。ピリ辛の家常豆腐に入れると493回死ねる。 ゴーヤが唐辛子によく合うのは、おなじウリ科のキュウリのことを考えてみればわかる。キュウリは韓国でキムチにもするわけで、ピリ辛味との相性はとてもいい。 そしてゴーヤは豆...
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洋風のゴーヤチャンプルーはやさしい味で352回死ぬ

沖縄の料理といえば、やはりゴーヤチャンプルーが有名。これを少しアレンジして洋風の味つけにすると、やさしい味で352回死ぬ。 ゴーヤチャンプルーは、沖縄にいるとき何度か食べた。 共通するのは、いずれも味つけが薄いこと。しょうゆは使っておらず、...
豚肉

豚肉とニラのしょうが焼きはオイスターソースを入れると457回死ねる

豚のしょうが焼きにニラを入れると、スタミナが一気にパワーアップする。そしてここに隠し味としてオイスターソースを加えると、357回死ねるのだ。 豚のしょうが焼きは、通常玉ねぎだけを加えることになっているけれど、どう考えてもニラを入れるべきなの...
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ウインナーときゅうりの292回死ねる塩味ピラフ

きゅうりをサラダにしたり、漬物や酢の物にしたりなど、生で使う以外の使いみちを思いつかない人も多いと思うが、じつは煮込むとうまいのだ。冬瓜とおなじウリ科だから、透明感のある煮物になる。 そこで今朝は、きゅうりをウインナーとピラフに入れた。 き...
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【トマト缶とウインナーのリゾット 作り方】手軽にできて293回は死ねる

洋風料理でトマト味は定番中の定番。リゾットも、トマト缶を使えば手軽にできて、293回は死ねます。 米を使ったトマト味の洋風料理といえば、まず思い出すのはチキンライス。炊いたご飯をケチャップで炒めるこの料理、昭和の初期に日本で発明されたそうで...
反和食レシピ

【ベーコンとグリーンピースのピラフ 作り方】ほっくりとやさしい味で2321回は死ねる

「洋風豆ごはん」といった趣きの、ベーコンとグリーンピースのピラフ。コクはしっかりとありながら、ほっくりとやさしい味で、2321回は確実に死ねます。 豆ごはんは、炊き込みごはんの中でも最もうまいものの一つ。豆という、あまりはっきりとした味がし...
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【ゴーヤとスパム・トマトのピラフ 作り方】ほっこりとやわらかく、ほろ苦いゴーヤがうまい

ゴーヤとスパムは、ゴーヤチャンプルーの名コンビ。それにトマトが、ゴーヤのクセをやさしく中和してくれて、またよく合う。これをピラフに炊き込むと、ほっこりとやわらかく、ほろ苦いゴーヤの味に、9211回くらい死ねるのだ。 洋風炊き込みごはんのピラ...
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【マーボーピラフ】マーボーライスより手軽にできて、こちらのほうが絶対ウマイ

マーボー味で炊き込んだ、ピラフ。マーボーライスより手軽にできて、しかも米に味がバッチリしみているから、こちらのほうが絶対うまい。 ごはんの場合「炊く」という言葉を使うから、何となくほかの料理とちがう感じがするのだが、考えてみたらこのピラフ、...
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【カレーピラフ】ドライカレーより手軽にできて、しかもこっちのほうが絶対ウマイ

豚ひき肉を使ったカレーピラフ。フライパン1つでできるから、ドライカレーを作るより手軽で、しかもこっちのほうが絶対うまい。 このカレーピラフはひき肉を使っているから、ドライカレーと似たようなものだ。ところがドライカレーを作るより、手軽にできる...
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ウインナーのピラフの作り方

ウインナーを使ったピラフ。一人分でも、フライパンを使って手軽にできる。 ピラフは洋風炊き込みごはんのこと。トルコが発祥なのだそうで、それがスペインに伝わってパエリアになったそうだ。 まあ詳しいことは知らないが、要は具材と生の米を炒め、水やス...
反和食レシピ

【ウインナーの洋風チャーハン】簡単につくれて106回はかならず死ねる。

ウインナーなど洋食の素材を使い、つくり方は中華風でつくったチャーハン。簡単につくれて106回はかならず死ねる。 チャーハンは、一般には、液体の調味料をできる限り使わずにつくる。液体を入れるとベタベタになってしまうからだ。 中国にしても日本に...
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【豚肉とねぎのガッツリ焼きライス】10分でできるのに超ガッツリで、しかも563回死ねる。

豚肉とねぎを焼き肉的な味でガッツリ焼いて、ライスを添えた男子めし。10分でできるのにご飯が100杯は食べられて、しかも563回はぜったい死ねる。 これは朝めしだったのだ。きのうは夕方ラーメンを食べたから、晩は酒だけにして、朝にガッツリ行くこ...
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【豚肉と厚揚げ・白菜のコッテリクッタリ煮】水をくわえず中華っぽい味で煮込む王道の味で、263回死ねる

豚肉と厚揚げ・白菜をしょうゆ味で煮込むのは、日本の惣菜の一つの王道。これを水を使わず、中華っぽいコッテリ味で炒め煮すると、263回は死ねるものになるのである。 白菜は、コッテリとした味で煮込むとうまいのだ。クッタリとするまで煮込み、白菜に、...
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【ソーセージとキムチのリゾット】手軽で腹にもたれず694回死ねる

手軽にでき、腹にもたれずなおかつウマイ、朝食やブランチむきの一品。生米を、洗わずにそのまま使うのがうまさの秘訣だ。 「朝粥」という言葉がある通り、体がまだ完全に起きていない朝食べるのに、消化のいいおかゆは最適。つくるのに、冷ご飯を使ってもい...
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【ゴーヤと厚揚げの和風トマトソース煮】ゴーヤと厚揚げのトマトソースへの合い方は尋常ではなく、1210回は死ねる。

この和風ミートソースはみりんやしょうゆ、オイスターソースがベースの味になっているから、厚揚げはとてもよく合う。というかむしろ、和風の煮物よりこちらのほうが、厚揚げには合うのではないかと思うくらいだ。 この厚揚げに、ゴーヤを加えた「ゴーヤと厚...
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【なすと万願寺の和風トマトソース煮】味がしみたトロトロのなすと万願寺は740回は死ねる。

素揚げしたなすをミートソースで煮る「ナスミート」は、王道の定番料理。トマトとなすは夏野菜どうしだし、種も近縁で、相性がとてもいい。 ここに、万願寺とうがらしを加える。 これは「ラタトゥイユのミート版」ともいえるものになるわけで、大変うまいわ...
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【白菜の和風ミートソース煮】トマトの味がしみたトロトロの白菜は930回死ねる。

スーパーに2分の1カット100円の白菜があれば、誰だって買ってしまうはず。 これを大量消費するためには、煮込み料理が一番だ。 白菜は、煮込むとカサが大幅に減る。トロトロにやわらかくなった白菜に、濃いめの味がしみたのが、「たまらない」という企...
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【ベーコンと厚揚げの和風トマトスープ】しょうゆが入ってご飯にも合い、320回くらいは死ねる。

トマトスープを「ミネストローネ」と呼ぶやつがいるけれど、あれはバカではないだろうか。だいたい「ミネストローネ」など、日本人には何のことだかわからない。「ミネ・ストローネ」なのか、「ミネス・トローネ」「ミネスト・ローネ」、どこで切れるかさえも...
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【ソーセージと水菜のリゾット】手軽で激ウマ。風邪をひいた時には560回は死ねる

風邪をひき、48時間にわたって寝つづけた。それで何とか熱が下がると、やはりお腹が空いてくる。 そういうときに食べるのは、やはりお粥。冷蔵庫に余っている水菜を入れ、七草粥もどきにしようかと初めはおもった。 しかしそれでは、栄養があまりに足りな...
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【マーボーなすトマト入り】コッテリみそ味で煮込まれたなすとトマトに、チェブ夫は180回くらい死んだ。

「夏はやっぱり、なすだよな」 これはチェブ夫の持論である。 スーパーなどなら、なすは1年中売っている。しかし冬場の温室で育てられたなすと、夏場の露地で育ったなすでは、まったくといっていいほど味が違う。 夏場のなすは、アクがほとんどない。サッ...
反和食レシピ

【キムチチゲ】キムチのコクが、干ししいたけのだしでさらにパワーアップされ、150回くらい死んだ。

チェブ夫はまたしても、スーパーで豚肩ロースのかたまり肉を買った。 「だって安いもん。やめられないよな」 チェブ夫は、あまりお金がない。ブロック肉がひき肉より安いとなれば、アメリカ産とはいえども買ってしまうわけである。 「これで何を作ろうか…...
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【キュウリと卵・豚肉のピリ辛炒め】こっくりとピリ辛味がしみたキュウリとほんわり卵は、ウソでなく死ねる。

豚肉が100グラムほどとキュウリが2本、余っていたのだ。そこでこれを、炒め合わせることにした。 キュウリを炒めると聞くと、不思議に思うかもしれない。 しかしキュウリは、中国ではふつうに炒めるし、おなじウリ科のゴーヤを炒めたり、冬瓜を煮たりす...
反和食レシピ

【みそ煮込みカレー】食べただけでは、みそが使われているとは絶対にわからない、ほんとうに普通においしいカレー。

カレーを洋風に本格的につくろうとすると、何時間もかけてスープを取って、1時間かけて玉ねぎをアメ色になるまで炒めてと、とてつもない時間がかかる。さすがにそれは、いつもできることではないから、市販のカレールウを使う人は多いとおもう。 日本のカレ...
豚肉

【陳建民風マーボー豆腐】濃厚な味が豆腐にしみまくっていて、確実に死ねる。

マーボーは、まずはそのピリ辛味が、特に夏にはバツグンにうまい上、バリエーションを色々つけて、さまざまな具材に応用できる。 おまけに安いと来ているわけで、きょうのこのマーボー豆腐など、豚ひき肉は100グラムで100円。それに豆腐は、1丁60円...
反和食レシピ

【ゴーヤと卵の酸辣あんかけ】ほんわり卵にピリ辛酸っぱいあん、そこに苦味のあるゴーヤはまちがいなく死ねる。

ゴーヤが残り半分余っていたから、スパムと卵で炒めものにすることにした。 ゴーヤチャンプルーは、ゴーヤと豚肉(またはスパム)、豆腐と卵の4点が基本。でもこれでは「具材が多すぎる」というのが僕の意見。 ゴーヤと豚肉は、味のベースだから抜くことは...
反和食レシピ

【ゴーヤと豆腐の炒め煮】強力に味を吸った豆腐にシャッキリとしたゴーヤは完璧に死ねる。

ゴーヤといえば「ゴーヤチャンプルー」と、バカの一つ覚えのようになってしまいがちなわけで、もちろんスパムか豚肉に豆腐、卵のゴーヤチャンプルーはうまいのはまちがいないけれど、夏は毎日のようにゴーヤを食べないといけなくなる。 メニューのバリエーシ...
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【マーボー万願寺の炊いたん】涙が100リットルは出るほど死ねる。

万願寺とうがらしは京都の名産。元はもっと細長い伏見甘長とうがらしに、ピーマンをかけ合わせてつくったそうだ。 とうがらしより肉厚で、しかもピーマンより繊維がしっかりしているのが特徴で、ちりめんじゃこと合わせてうす味で煮込んだ「万願寺の炊いたん...
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【豚肉とジャガイモのみそ煮込み】味を吸い、ホクホクにやわらかくなったジャガイモは、東京タワーにかけ上りたくなるほど死ねる。

きのうもまたスーパーで、豚肩ロースのかたまり肉を買ったのだ。 何しろ安い。日本の農家の人には申し訳ないとは思うけれど、100グラム97円で、ひき肉と変わらない値段だ。 しかも肩ロースは豚肉のなかでは一番うまい部位だから、それがこの値段なら、...
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【豚肉のトマたま炒め】味がしみた、プリプリの豚肉は、校庭を50周はしたくなるほど死ねる。

豚肩ロースかたまり肉が100グラムほど余っていたから、トマたま炒めをつくることにした。 豚肉が100グラムでは、僕の場合は2食分だし、それだけでは足りないけれど、トマたま炒めは卵をたくさん入れるから、タンパク源としては十分ということになる。...