2014-08

京都・大阪の飲食店

これからの時代は「やりたいことをやる」のがほんとに大事なのである。

ブログ読者の若いエリートサラリーマンと、大宮で酒を飲んだ。 話をして、「これからの時代は、やりたいことをやるのがほんとに大事だ」と、改めて思ったのである。 きのうは「大宮で飲もう」と決めていて、それも本当は、ブログ読者の人と飲んでみたい気が...
豚肉

豚肉豆腐トマト入りは、たまらない味である。

豚肉豆腐トマト入りは、たまらない味である。 コッテリしながらさわやかで、夏の終わりには打ってつけだ。 何だか急に、涼しくなり、秋の気配を感じるようになってきた。となると、「鍋」が食べたくなってくる。 卓上で煮ながらだとまだ暑いだろうが、煮た...
京都について

東京から京都・四条大宮への移住がオススメである8つの理由

若手プロブロガー イケダハヤト氏が、高知へ移住し、東京から高知への移住を勧めている。 「東京から離れてみたらいい」ことは、ぼくも実に同感で、東京は仕事をするにはいいが、生活するには、厳しい場所になってしまっていると思う。 理由は、何より「人...
京都・大阪の飲食店

三条会商店街にオープンした担々麺の店「匹十」はなかなかうまかったのである。

三条会商店街に担々麺の店がオープンし、商店街で話題になっていたから、行ってきた。 これがなかなか、うまかったのである。 京都三条会商店街は、ほんとに元気な商店街で、30代の若手商店主が中心となりながら、様々なイベントも企画して頑張っている。...
サンマ

サンマは、やはり酢じめである。

サンマの酢じめで酒を飲んだ。 サンマは、やはり酢じめである。 新サンマをまた買った。まだ380円と高いのだが、安くなるのを待ちきれないのである。 秋から冬は、魚の季節。しかもサンマ、サバ、タラ、ブリと、ぼくの好きな魚が目白押しとなるのだから...
酒について

酒を途中でやめるのは酒に失礼なのである。

きのうも飲めなくなるまで酒を飲んだ。 酒を途中でやめるのは、酒に失礼なのである。 酒は、人によっては「相棒」とも言うけれど、ぼくにとっては「恋人」のようなものだ。ひとりの寂しさを忘れさせ、気分をよくさせてくれる、ありがたい存在である。 と言...
牛肉

肉じゃがは、煮汁を煮詰めるとうまいのである。

肉じゃがで、酒を飲んだ。 肉じゃがは、煮汁を煮詰めるとうまいのである。 仕事を終えてスーパーへ行くと、オーストラリア産の牛切り落とし肉が安かった。 牛肉は、もちろん嫌いではまったくないが、高いから、普段は買わない。それにぼくは、豚肉ラブの人...
もろもろ

人生は、後悔してこそナンボである。

ぼくは、だいたい毎日後悔している。 人生は、後悔してこそナンボである。 後悔を畏れる人の、気持ちはもちろん、解らなくはない。 「ああ、ああすれば良かった・・・」という想いは気持ちのいいものではないから、「できれば後悔はしたくない」と思うのも...
豚肉

万願寺とうがらしは、マーボー味でクッタリと煮るとまたうまいのである。

マーボー万願寺で酒を飲んだ。 万願寺とうがらしは、マーボー味でクッタリと煮ると、またうまいのである。 新サンマが出回りだし、いよいよ秋が到来したわけで、これから連打に次ぐ連打の魚攻撃に立ち向かうに際し、やはり夏野菜に別れを告げておかないとい...
スルメイカ

イカとトマトの麻婆ナス/新しいメニューは似たような料理から類推するのである。

ふと思い立ち、イカとトマトの麻婆ナスを作ってみた。 新しいメニューは、似たような料理から類推して考えるのである。 晩飯に何を作ろうかと考えるとき、例えば最近なら「サンマのなめろう」とか、「鯛の塩焼き」とか、すでに知っている料理の中から選ぶこ...
京都について

東京から京都へ移住すると学ぶことが多いのである。

Iターン、Uターンは、一つの流れになっているようで、最近でも、著名な若いプロブロガーが、奥さんと小さなお子さんを連れ、東京から高知へ移住した。 京都にも移住者は少なくなく、京都への移住を手助けする団体もあるようだし、京都大宮の飲み屋街で出会...
京都・大阪の飲食店

たまには浴衣を着るのもいいのである。

お世話になっているバー「Kaju」の、浴衣祭に出かけてきた。 たまには浴衣を着るのもいいのである。 浴衣祭は「Kaju」が毎年催しているもので、常連さんで、浴衣などの和装で集まり、酒を飲もうという企画。ぼくは昨年、初めて参加した。 誘われて...
もろもろ

洗濯機は使わない方が、日々の洗濯はラクである。

洗濯機を使わずに、白いTシャツを洗ってみたら、洗剤を使わなくてもかなりのところ白くなった。 洗濯機は使わずに、毎日その日に着た分をチャチャッと手洗いする方が、日々の洗濯はラクなのである。 科学技術によって生み出された文明の利器が、もちろんな...
サンマ

サンマのなめろう/サンマの季節が、とうとうやって来たのである。

新サンマを買ってきて、なめろうにした。 サンマの季節が、とうとうやって来たのである。 とうとう秋が、やってきたのである。 ぼくは、気候としては夏が好きで、暑くて汗がダラダラと出るのは何の苦でもないのだけれど、寒いのは苦手としている。 しかし...
豚肉

万願寺とうがらしは、豚肉と、ピリ辛みそ味で炒めると、めちゃくちゃうまいのである。

家で酒を飲むときにはツイッターを相手にするのだけれど、これが実に気分がいい。好きな女や、親しい友人と飲むことには敵わないが、飲み屋へひとりで行って飲むことには十分匹敵すると思う。 ひとりで酒を飲む人は、テレビを相手にすることも多いと思う。ぼ...
社会運動

戦争を防ぐため、できることはするのである。

集団的自衛権が閣議決定されたことで、日本が世界の戦争に巻き込まれることは、非現実とはもう言えない。 あとで後悔しないよう、それを食い止めるために、どんなに小さなことであっても、できることはするのである。 安倍首相とは、できれば縁を切ってしま...
鶏肉

インゲンと厚揚げのそぼろあんかけ/煮物・汁物は昆布だしで煮て削りぶしをかけると手軽である。

きのうの肴は、インゲンと厚揚げのそぼろあんかけ。 煮物・汁物は昆布だしで煮て、削りぶしをかけるようにすると手軽にできるのである。 化学調味料は極力使わないようにしていて、別に化学調味料が嫌いなのではなく、昔ながらの、化学調味料が山盛りのラー...
鶏肉

鶏とナスの蒸し物トマト入り/夏に酸っぱいものを食べるのはいいのである。

きのうの肴は、鶏とナスの蒸し物トマト入り、とろろ昆布の吸物、酢の物、オクラのツナマヨ和え。 夏に酸っぱいものを食べるのは、いいのである。 夏になると、どうも酸っぱいものが食べたくなる。別に意識してはいないのだけれど、献立を考えるとそうなるの...
福島

福島の桃は食べるに決まっているのである。

ブログ読者の福島県農家の人から、採れたての桃を送ってもらった。 福島の桃は、食べるに決まっているのである。 1ヶ月くらい前、おっさんひとり飯のフェイスブックページに、 「福島の桃食べますか?」 とメッセージが入った。 その人のページを見ると...
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高野俊一の経歴を公開しました。

高野俊一の経歴を公開しました。 ⇒高野俊一の経歴
スルメイカ

イカとトマトのもやしサラダ/炒めたイカを野菜に乗せるとうまいのである。

きのうはイカとトマトのもやしサラダ。 炒めたイカを、野菜に乗せるとうまいのである。 イカは、どういうわけか、酒に非常によく合い、定期的に食べたくなる。おまけにスルメイカなら、一人分には十分な1杯が200円ほどだから、財布にも優しいのがありが...
その他魚料理

ツナとトマトの冷やしうどん/ツナはほんとにエライのである。

昼めしは、ツナとトマトの冷やしうどん。 ツナは、ほんとにエライのである。 ツナはあまりに便利で、いつも戸棚に常備してある。ツナさえあれば、まず間違いない味のさまざまな一品を、あっという間にひねり出せる。 ツナの料理における位置付けは、だいた...
豚肉

豚肉と万願寺とうがらしの塩レモン炒めは夏に打ってつけなのである。

豚肉と万願寺とうがらしの塩レモン炒め。 さわやかで、夏には打ってつけなのである。 豚肉は元々好きで、「地球最後の日には豚肉を塩味でサッと炒めたのが食べたい」とすら思うのだが、年を取るとともに、肉より魚がいいと思うことが増えている。肉の、あの...
その他魚料理

ナスのソーミンチャンプルーはわりと簡単にできるので、手軽な昼めしとしていいのである。

昼めしは、ナスのソーミンチャンプルー。 わりと簡単にできるので、手軽な昼めしとしていいのである。 ナスは今が盛りだから、冷蔵庫にはいつも入っている。昼めしに、初めは青ねぎを使って素直にソーミンチャンプルー ⇒ ソーミンチャンプルーはごくごく...
京都・大阪の飲食店

若者にディープな京都を案内したのである。

名古屋から、以前お世話になったバーの若いスタッフが京都へ来た。 社長に京都グルメ案内を頼まれたから、せっかくだから、観光客はあまり行かない、ディープな京都を連れ回したのである。 バーは名古屋市東区泉にあるレストランバー「ジャングル・ジャップ...
スルメイカ

イカと万願寺の梅ダレ炒めは、さわやかな夏向きの肴である。

きのうはスルメイカを炒めたのが食べたくなり、魚屋が休みだったからスーパーで買った。合わせるのは万願寺とうがらしにシメジと決め、これも八百屋が休みだったからスーパーで買ったのだが、ここまで決まれば、あと問題は、味付となる。 これは家で、酒を飲...
もろもろ

チェブ夫の黒目を塗ったのである。

チェブ夫の黒目を塗ったのである。 チェブ夫の黒目が剥げてきていることについては、前々から何度も指摘を受けてきて、「塗ろうか」と思ったことも、もちろんある。別に塗るのは簡単な話で、サインペンでチョチョッとやればいいだけのことだから、5分もかか...

鯛は塩焼きが一番うまいのである。

もちろん、鯛の食べ方には色々あり、お造り、昆布じめがうまいのはもちろんとして、煮付は定番中の定番だし、酒蒸し、湯豆腐、鯛めし、などなど、どれもいい。料理をあれこれ知っていれば、しょっちゅう食べても飽きてしまうこともない。 しかし、一つ選ぶと...
豚肉

昼めしには、豚肉の焼きソバが最強である。

昼めしは、豚肉の焼きソバ。 昼めしには、やはりこれが最強なのである。 豚肉の焼きソバは、ウー・ウェン『大好きな炒めもの』 で見て以来、かれこれ10年くらい、作り続けているのだが、未だにこれが、昼めしのメニューとしては、ぼくにとっては最強だ。...
豚肉

万願寺とうがらしと豚肉のサッパリ煮は、夏には打ってつけのコッテリさわやかな味である。

万願寺とうがらしと豚肉、それに厚揚げとトマトのさっぱり煮。 夏には打ってつけの、コッテリさわやかな味である。 万願寺とうがらしはピーマンより肉厚で、ちょっとパプリカみたいな食べ応えがし、焼いたり煮たりして柔らかくすると、もっちりとしてうまい...