半和食レシピ

カキ

これはたまらん。【牡蠣のニラ玉】

きのうは、牡蠣のニラ玉。牡蠣は「からだを温める」という意味で、最強の食材といえると思う。これをオイスターソースに甘辛酸っぱい味をつけたニラ玉に仕立てると、たまらなくうまい。 // // 年をとると、とにもかくにも、体を温めるものを食べる必要...
反和食レシピ

あたたまる。【豚肉とかぶのキムチあんかけ煮】

東京から京都へ帰ってくると、これが寒いのだ。 京都は、とても住みやすい。街はコンパクトで、必要なものは全てあって、余計なものはない。昔ながらの風情が残っているから、歩きまわるのも楽しい。 人も、新参者にたいしてつかず離れずの、絶妙な距離で接...
反和食レシピ

ホクホクでたまらないっす。【マーボーかぶ】

きのうは、マーボーかぶ。中華風・かぶのピリ辛そぼろあんかけになるわけで、ホクホクのかぶがたまらないっす。 今さら言うまでもないことだが、きのうもまた飲み過ぎた。毎日、規則正しく飲み過ぎているのである。 おれがここまで毎日飲み過ぎられるのは、...
タラ

たまらないっす。【タラちり鍋・ニンニク入り】

きのうは、ニンニク入りの、タラちり鍋。鍋にニンニクを、タレのぽん酢にラー油とゴマを入れるという話で、これはマジで、たまらないっす。 もうニンニクなしの生活は、まったく考えられなくなっているのだ。 いやもちろん、我ながら極端な性格なのは、自覚...
反和食レシピ

オリーブオイルとしょうゆが死ねる。【牛肉のポパイ炒め】

きのうは、牛肉のポパイ炒め。味つけは、オリーブオイルにニンニクと砂糖・しょうゆで、これが「バターじょうゆ」の味になり、死ねるのだ。 // // 生活が、とにかくダラダラしている。 朝起きてから、家を出るまでに、2時間かかる。ダラダラとツイッ...
反和食レシピ

これは死ねる。【鶏肉と大根のニンニク入り赤出しみそ汁】

きのうは、鶏肉と大根のニンニク入り赤出しみそ汁。ふつうの赤出しみそ汁に、ニンニクとゴマ油、豆板醤にコショウを加えたというもので、これはマジでうまくて、ほんとに死ねる。 きのうもまた、激しく飲み過ぎた。敗因はまず、煮込み料理だったこと。 おれ...
サンマ

ニンニクを取り戻せ!【さんまのキムチ煮】

ニンニクには、どっぷりとハマっている。もう絶対ぬけられない。 何しろ、体が温まる。今年はまだ、寒さをまったく感じない。 たしかに去年は今ごろ、異様な寒さだったことはある。もう鍋しか食べる気がせず、寒くて寒くて縮こまっていた。 しかし今年は、...
反和食レシピ

たまんないっすよ。【豚肉豆腐・ニンニク入り】

きのうは、豚肉豆腐・ニンニク入り。うす味の、日本風のふつうの肉豆腐に、ニンニクとゴマ、それにコショウを加えたもので、これがまた、たまらないのだ。 予想通り、きのうは仕事がまったくできなかった。カウンターの疲れはある。 でもそれより、飲み過ぎ...
反和食レシピ

ウマすぎて死ぬ。【中華風・鶏つみれの水炊き】

きのうは中華風・鶏つみれの水炊き。ニンニクとしょうがを入れた水で煮て、ぽん酢にラー油、ゴマで食べるという企画。これがひとことで言えば「水餃子」の味で、ウマすぎて、まじで死ぬ。 最近、ニンニクが入っていないものを食べるのがコワイのだ。 ここ数...
反和食レシピ

うますぎてビビる。【豚じゃがのキムチ汁】

50を過ぎると、まったく、体にガタがくる。特にテキメンなのは「歯」で、食事のたびに、よっぽどていねいに歯みがきし、さらに歯間ブラシまでしないとすぐに歯茎が腫れてくる。 同年代の友達や知り合いでも、前歯がゴソッと抜けてしまった奴は、何人もいる...
その他魚料理

これは参った【まぐろとピーマンの中華風・甘酢あんかけ】

きのうは、まぐろとピーマンの中華風・甘酢あんかけ。サッと炒めた、プリプリのまぐろと、シャキシャキのピーマンが、トロリ甘酢あんに絡んでいるという企画で、これは参った。 毎日飲み過ぎるという醜態を、相も変わらずさらしている。きのうも当然飲み過ぎ...
反和食レシピ

ウマすぎて震える。【鶏のニンニク入り水炊き】

きのうは、鶏のニンニク入り水炊き。ニンニクとしょうがが入った水で煮て、ぽん酢に青ねぎ、さらにゴマとラー油をくわえたタレで食べる。これがあまりにウマすぎて、震えた。 外で飲むと、いつも飲み過ぎるのである。理由は、話し相手がいるからだ。 話して...
反和食レシピ

まさに王道。【鶏肉とカブの中華風あんかけ煮】

きのうは、鶏肉とカブの中華風あんかけ煮。「中華風」といっても、みりんと淡口醤油で味付けしているから、「日本的中華風」とでもいうべきもの。これがまた王道の味なわけで、死ぬほどウマイ。 パリで、今朝(パリはきのうの夜)、大規模なテロが発生したと...
反和食レシピ

うますぎて死ぬ。【豚肉団子とかぶのコチュジャン汁】

きのうは、豚肉団子とかぶのコチュジャン汁。これはうま過ぎて、ぜったい死ぬ。 とにかく意志が弱いのだ。 きのうも大阪で用事があり、出かけていった。用事自体はさっくり終わり、だらだらと居残ることもなくそのまま辞去することができた。 時間的にはま...
反和食レシピ

ほっこり温まる。【豚肉と白菜のあんかけ煮】

きのうは、豚肉と白菜のあんかけ煮。これは、ほっこり温まる。 このごろ、食事中にも焼酎を飲むようになっている。 以前まで日本酒だったのは、焼酎だと体が温まらないから。ところがこのごろ、料理にニンニクを使うようになったため、それで十分体は温まり...
サンマ

これがまたイイ。【サンマの中華風・甘辛みそ炒め】

きのうは、サンマの甘辛みそ炒め。これがまたイイのだ。 「酒は飲んでも飲まれるな」といわれる。これは、まちがいだ。 酒の楽しさがどこにあるのかといえば、「ハメをはずす楽しさ」だ。普段は社会のなかで何かと自分を飾っているのが、酒の力を借りること...
反和食レシピ

これは、たまらん。【鶏肉とブロッコリーの焼肉風炒め】

きのうは、鶏肉とブロッコリーの焼肉風炒め。これは、たまらないのだ。 遊んだ日の翌日は、しっかり仕事をするべきだ。遊んでストレスが解消されたわけだから、当然、仕事もバリバリできる。 、、、はずなのだが、なかなかそうもいかないのである。 だいた...
反和食レシピ

まじでヤバイ。【手羽元と大根のコチュジャンおでん】

きのうは、手羽元と大根のコチュジャンおでん。これは、まじでヤバイ。 きのうは予定していた、滋賀でのヘイトスピーチにたいするカウンターが中止になり、バッチリ仕事をするつもりでいた。 何しろきょうは、遊びに行く予定があったのだ。その分しっかり仕...
反和食レシピ

これはヤバイ。【中華風・常夜鍋】

きのうは、中華風・常夜鍋。これは、ヤバイ。 ニンニクにハマっているのである。ずっぽりと、ハマっている。 いやはじめに言い訳をしておけば、ニンニクを料理に入れると、翌日、じつに体調がいいのである。体がポカポカと温かいのが、一日つづく。 50を...
反和食レシピ

これまたウマイ!【コチュジャンの親子煮】

きのうは、コチュジャンの親子煮。これがまた、ウマイのだ。 このところ、ニンニクの虜なのだ。 ここ数年、ニンニクは家では使わないようにしてきた。ニンニクが決して嫌いなわけではない。でも、 「日本人はニンニクを使わずに料理してこそ一人前だ!」 ...
ブリ

これがバカウマ。【コチュジャンのぶり大根】

きのうは、コチュジャンのぶり大根。これは、バカウマだ。 仕事など、できればしたくないのは言うまでもないことだ。おれの理想は、小原庄助。朝寝・朝酒・朝湯が大好きで、それで身上をつぶしたいものである。 しかしそういうわけにはいかないから、もちろ...
反和食レシピ

王道のほうれん草と豚肉、卵。【ポパイ炒め】

きょうも酒が残っている。きのう、飲み過ぎたからだ。 だいたい一人で飲むのに、翌日に残るほど飲む必要はないのである。誰かと一緒なら、つい盛り上がってしまったり、つき合いだったりで、杯を重ねることはある。でも一人の酒は、ただ淡々と飲むだけだから...
反和食レシピ

まじでヤバイ。キムチのマーボー豆腐

ダラダラするのが好きなのである。 朝は当然、2度寝、3度寝。「もう寝たくない」と思うまで寝る。それからノロノロと仕度して、コーヒーショップでブログ更新。たびたびタバコ休憩が入るから、なかなか進まない。 ブログを更新したら、家に帰ってめしを食...
反和食レシピ

火加減は弱めがコツ。豚肉のニラ玉炒め

きのうは、豚肉のニラ玉炒め。作るには、火加減を弱めにするのがコツとなる。 酒は、高校のころから飲んでいる。いまは、高校生に酒をだすなど論外で、そんなことをすればお店は営業停止を食らうだろう。 でもおれたちの時代は、高校生になったら酒を飲むの...
その他魚料理

中華風がまたウマイ。あさりのオイスターソース炒め

きのうは、あさりのオイスターソース炒め。あさりは中華風に炒めると、またうまいのだ。 きのうもまた飲み過ぎたのである。 だいたい、食事の支度をするあいだに飲むのがよくない。この「料理しながらの酒」が、またうまいのだ。 ふつう、たとえば仕事の作...
反和食レシピ

癒し系なのにパンチもあり。ニラ入り親子煮

きのうはニラ入りの親子煮。これは癒し系なのに、パンチもありだ。 酒は飲み放題、タバコは吸いたいだけ吸っているのに、「健康に気を使っている」などというと、医者に言わせれば「バカか」という話である。 バカなのは重々承知で、子供のころから強情で、...
サンマ

じつは王道。さんまのトマト煮

きのうは、さんまのトマト煮。ちょっと意外な気もするさんまとトマトソースは、じつは王道。 50を過ぎると、体にあれこれガタがくるのはもちろんのこと、頭の方もいかれてくる。 ボケてくるわけである。 とにかく、忘れる。よくあるのは、何かをしようと...
カキ

文句なくうまくてスタミナ最強。かきのキムチ炒め

日曜日の疲れを、2日越しで残していたのだ。まったく年をとると、これだからやってられない。 若いうちなら、疲れは一晩寝れば取れる。それが、「おれはそうではなくなった」と実感したのは、35歳を過ぎたころ。 ある朝、急に筋肉痛になっていた。ところ...
反和食レシピ

疲れたときにはやはりこれ。キムチ鍋

年をとると、疲れやすくなるのは確かだ。おまけにその疲れが抜けるのに、時間がかかる。 若いころなら、一晩寝ればとれた疲れが、このごろだと、3日も4日も持ち越してしまうこともある。 それはそうなのだが、おれの場合問題なのは、それを理由に仕事をサ...
反和食レシピ

とても簡単で最高にうまい。鶏手羽元のポトフ的・洋風鍋

きのうは、鶏手羽元のポトフ的・洋風鍋。これはとてもとても簡単にできるのに、最高にうまいのだ。 おれは自分が作ったものが、いつも非常にうまいのだ。これはまあ、当たり前といえば当たり前の話で、自分が食べたいものを、食べたいように作るのだから、う...