高野 俊一

鯛ちり鍋 ~鯛はつくづくウマイっすよね

きのうの晩は、鯛ちり鍋。 鯛は、つくづく「ウマイ」っすよね。 鯛は、いちおうは春が旬だけれど年中おいしく食べられて、しかも「あら」なら半身で300円ほど、「バカか」とおもうくらい安い。 「お助け食材」であるのは疑いがないところだが、それだけ...
豚肉

豚団子のスタミナ鍋 ~スタミナをつけるなら「これ」なのだ!

豚団子のスタミナ鍋。 スタミナをつけるなら、「これ」なのだ! どうも「疲れ」がたまりやすくなっていた。 40をすぎると、とにもかくにも「疲れ対策」が重要になってくるわけで、何もしないとたまった疲れで「布団から出られない」ということにすらなっ...
鶏肉

鶏団子と白菜のミルク鍋 ~これはテッパンなんすよね!

きのうは、鶏団子と白菜のミルク鍋。 これは、「テッパン」なんすよね。 年末にはいる予定だった金が、未だにはいらず、 「来週になりそう」 だそうである。 こちらはしがない自由業、貯金もなく、あちこちからの少ない金をつなぎ合わせながら暮らしてい...
豚肉

キムチをそえた煮物カレー ~これがまた死ぬかとおもうほどウマイんすよ

「煮物カレー」が、まず異常にウマイのである。 これについては、声を大にして言っておきたい。 きのうは正月につくった「棒ダラ煮付」ののこり汁をカレーに使った。 煮付の汁は濃厚な魚の風味があるから、それを使ってできるカレーは、「魚風味のカレー」...
ブリ

ブリ大根のカレー鍋 ~「煮物カレー」はいいっすわ!

きのうは、ブリ大根のカレー鍋。 「煮物カレー」はいいっすわ! つくづく「年はとりたくない」とおもうのだが、とってしまうものは仕方がない。 あきらめて生きてはいるが、できれば早く、人間としての務めをはたし、神様から「お役御免」にしてもらいたい...
鶏肉

鶏とゴボウのみそ煮込み ~さすが八丁味噌はウマイんですわ

鶏とゴボウのみそ煮込み。 さすが八丁味噌は、ウマイんですわ。 正月料理は昼酒の肴にするわけで、夜は別のものを食べたくなる。 しかもこの寒さだと、「鍋」一択になるのは仕方がないことだ。 元旦は、常夜鍋。 具は、ほうれん草と豚肉、油あげ。 ほう...
京都・大阪の飲食店

四条堀川・麺家「熱豚(ZETTON)」はセンスいいのである

大晦日、夜中にラーメン屋をさがし、ようやく四条堀川にあいている店が一軒あった。 「どうなのか」とおもったのだが、どうしてどうして、この麺家「熱豚」、じつにセンスがいい店だったのである。 正月の支度をするのは、けっきょく大晦日になったのである...
自炊

男が料理をはじめるなら、「だし」をとるのが絶対におすすめなのである

叔父が東京からきて食事をした。 男が料理をはじめるなら、やっぱり「だし」を自分でとるのが、絶対におすすめなのである。 小さいころからよくしてもらっている叔父がいて、京都へ越してきてからも、ときどき連絡をくれて会う。 親戚づきあいには興味がわ...

お正月料理は勉強になりますわ

元旦のきのうは正月料理。 お正月料理は、勉強になりますわ。 ぼくは、家で「ごちそう」をつくる趣味は、あまりないわけですよ。ごちそうは外で食べればいいのであり、家では安く、それでいておいしい、「家庭料理」をつくればいいという考え。 なので、「...
その他魚料理

はまぐりの湯豆腐 ~はまぐりは鯛とならんで「もっともウマイ」のである

きのうは、はまぐりの湯豆腐にした。 はまぐりは、鯛とならんで、「もっともウマイ」のである。 正月にむけた買い出しをしたときに、はまぐりを買ったのだ。 ぼくがよくいく魚屋では、どういうわけか、お正月と、桃の節句のときしかはまぐりを置かない。ぼ...
京都・大阪の飲食店

たこ焼「壺味」は京都・大宮のへそである

深夜まで飲んでいて、起きたのが昼ごろになった上、きのうはブログ更新に半日かかり、更新が終わったら、もうすでに夜。 気力を使い果たしたので、もうそのまま風呂屋へいき、食事も外ですることにした。 「どこで食べようか、、、」 考えるわけである。 ...
社会運動

#12月28日鶴橋安寧 ~個人の行動は社会を変える力になるのである

きのう、「#12月28日鶴橋安寧」とツイッター上で名付けられた、大阪・鶴橋での差別抗議(カウンター)に参加した。 個人の行動は、社会を変える力になるのである。 ぼくが差別抗議(カウンター)に参加するようになったのは、今年の9月から。まだ3ヶ...
ブリ

ブリのはりはり鍋 ~水菜とブリは相性がいいのである

きのうは、ブリのはりはり鍋。 水菜とブリは、相性がいいのである。 商店街は、もう年末体制。 魚屋も、 八百屋も、 正月の品々を、店先にドンとならべている。 ぼくもきのうは、正月の買い出しをした。 「おせち」とまではいかないが、京都ならではの...
豚肉

豚とレタスのピリ辛みそ鍋 ~食事はだまって食べたほうがウマイのである

きのうは、豚とレタスのピリ辛みそ鍋。 食事はだまって食べたほうが、ウマイのである。 きのうも京都は寒かった。ここ数日、寒さが少しゆるんでいたから、このまま年を越せるかとおもったら、そうは問屋がおろさなかった。 寒さが苦手なことはもう100万...
タラ

タラとじゃがいものトマト鍋 ~削りぶしのだしをいれると「死ぬか」とおもうほどウマイのである

きのうは、タラとじゃがいものトマト鍋。 削りぶしのだしをいれると、「死ぬか」とおもうほどウマイのである。 タラとじゃがいもの鍋にすることにしたのである。 タラは、芋と相性がいい。日本なら「芋棒」、棒ダラと海老芋の煮物は古くからの定番料理だし...
京都・大阪の飲食店

「ピッコロ・ジャルディーノ」は大宮でパスタを食べるにはおすすめなのである

きのうも京都・大宮で外飲みした。 「ピッコロ・ジャルディーノ」は、大宮でパスタを食べるにはおすすめなのである。 きのうはブログの更新を終えると、はげしい脱力感があった。 ぼくにとって「カウンター」は、ブログ更新までがワンセットになっているよ...
社会運動

京都・マルイ前カウンター ~カウンターのあとはクールダウンが必要なのである

京都河原町・マルイ前でのカウンターに参加した。 カウンターのあとには、クールダウンが必要なのである。 朝起きる時間は、日によってマチマチだ。めざましをかけないからである。 会社をやめて5年、めざましをかけたのは、朝から遊びに行かないといけな...
鶏肉

池波正太郎流・鶏の水炊き ~「自炊」は誰にでも保証された「最低限の幸せ」なのである

池波正太郎流・鶏の水炊き。 「自炊」は誰にでも保証された、「最低限の幸せ」なのである。 仕事のやる気は、相変わらず起きない。 寒いからである。 とはいえ全く仕事しないわけにはいかないから、きのうは老体に鞭打って、なんとか最低限の仕事はこなし...
豚肉

豚肉団子と白菜のトマト鍋 ~白菜は豚肉のコッテリしただしがしみたのがウマイのである

きのうは、豚肉団子と白菜のトマト鍋。 白菜は、豚肉のコッテリとしただしがしみたのがウマイのである。 冬になると、仕事をやる気がでなくなる性格だ。 寒いからにちがいなく、頑張りがまったくくきかない。 きのうもコーヒーショップで夕方から仕事をは...
その他魚料理

紅鮭の粕汁 ~粕汁も体があたたまるのである

きのうは、紅鮭の粕汁。 粕汁も、体があたたまるのである。 寒さが多少ゆるんでホッとはしている。あの寒さがこのまま続いたらぼくは生きていけないと、真剣に心配していたのである。 暑いぶんにはいくら暑くても、むしろ嬉しくなるのだが、寒さは勘弁して...
京都・大阪の飲食店

京都・大宮で飲んでみようと思うなら、まずはKaju’なのである

きのうは大宮で飲むことにした。 このところ、飲みに出るのは週に一ぺん。年をとり、酒が弱くなったせいか、つい深酒をしてしまいがちな外飲みは、飲んだ翌日はもちろんのこと、さらにその次の日まで棒に振ることになりかねず、週に一ぺん以上だと生活に支障...
カキ

カキのミルク鍋 ~体をあたためるにはカキもいいのである

きのうは、カキのミルク鍋。 体をあたためるには、カキもいいのである。 きのうも京都は、雪がちらつく寒い一日。 体を強力にあたためるものがないと生きていけない気分である。 何しろ、仕事をやる気にならない。仕事しないと生きていけないのは言うまで...
豚肉

マーボー鍋 ~激しく寒いときはこれなのである

きのうは「マーボー鍋」。 激しく寒いときはこれなのである。 きのうの京都の最高気温は、なんと4度。 朝方には道にまかれた水が凍っているし、寒さもここまで極まってくると命の危険を感じるほどだ。 これが1月ならまだわかる。1月は一年でいちばん寒...
豚肉

豚と水菜の白みそ鍋 ~白みそはガッポリいれろ!

きのうは「豚と水菜の白みそ鍋」。 白みそは、ガッポリいれろ! 「晩飯のメニューをいつ考えるか」は重要な問題だ。考えるのに1時間くらいはかかるから、一日のスケジュールにきちんと組み込む必要がある。 敬愛する池波正太郎は、朝、といっても彼は夜に...
鶏肉

チキントマト鍋はセロリをいれるのがポイントである

きのうはチキントマト鍋。 チキントマト鍋は「セロリ」をいれるのがポイントなのである。 もう寒くて寒くて、きのうはあまりの寒さにまったく仕事する気にならず、といって仕事しないわけにもいかないから最低限はこなしたが、死ぬほど疲れた。 京都がまた...

鯛あらの小鍋だて ~小鍋だては一人でやるものなのである

きのうは、鯛あらの小鍋だて。 小鍋だては、一人でやるものなのである。 きのうも、起きたらかなりの二日酔い。酒がたっぷり残っていたのだけれど、家を出てまずむかった先は、もちろん選挙。 とにかく自民党に、 「ナメたまねしてんじゃない」 と言わな...
豚肉

常夜鍋 ~ほうれん草を食べるなら常夜鍋なのである

きのうは「常夜鍋」。 ほうれん草を食べるなら、やはり常夜鍋なのである。 魚や肉、野菜や豆腐などなど、食べ物の材料には全てそれぞれに個性があり、使いながらその個性を知り、組み合わせ方を考えるところに、料理の大きな楽しみがある。 ぼくなどは、材...
京都・大阪の飲食店

酒房「京子」は長居になるのも仕方ないのである

酒房「京子」で、きのうは合コン。 京子は、長居になるのも仕方ないのである。 きのうは友だちの小泉進次郎似の男性30歳が、友だちの広瀬香美似、岡本真夜似の美女2名、どちらも29歳を引きつれ、大阪からやってきて合コンを開いてくれるという、52歳...
京都・大阪の飲食店

四条大宮の飲み屋では、何が起こるかわからないのである

きのうは四条大宮で外飲みした。 飲み屋では、何が起こるかわからないのである。 「京都で、四条大宮のほかで飲むことはないんですか?」 ときどき聞かれることがある。 全くないのである。 もちろんぼくも、ほかで飲んでみたいとも思っているのだ。京都...
ブリ

ブリあらの粕汁 ~粕汁はブリあらもうまいのである

きのうは、ブリあらの粕汁。 粕汁は、ブリあらもうまいのである。 きのうは、もう粕汁を作るつもりで魚屋へむかった。 粕汁は、京都では豚肉か、肉も魚もいれない精進が多いのだが、全国的には「紅鮭」だろう。紅鮭の赤と、酒粕の白の対照が見た目にもきれ...