06 材料別レシピ一覧

その他魚料理

あなごはまずは「あなごめし」がいいのである。

あなごめしで酒を飲んだ。 あなごはまずは「あなごめし」がいいのである。 「あなご」が買ってあったのである。 いつも行く魚屋「ダイシン食料品店」で、最近になって置くようになったとのこと、小さめとはいえ開きが一尾150円。お手頃だろう。 これを...
その他魚料理

イカワタ甘辛みそ炒めの残り汁をうどんにかけると超弩級のうまさである。

昼飯は、イカワタ甘辛みそ炒めの皿に残ったうまみの汁をうどんにかけた。 超弩級のうまさだったのである。 昨晩食べたイカワタ甘辛みそ炒め。 皿に残ったイカワタのうまみの汁を冷蔵庫に入れて取ってあった。 それをきょうの昼、温め直して釜あげにしたう...
スルメイカ

イカワタ甘辛みそ炒めは「圧倒的」とまではいかないがうまいのである。

イカワタ甘辛みそ炒めで酒を飲んだ。 これは「圧倒的」とまではいかないが、うまいのである。 スルメイカはほんとに「お助け食材」で、まず値段が一パイ200円ほどなのがいい。 量もかなりで、ひとりで食べるなら十分お腹が一杯になり、ありがたいことこ...
その他魚料理

酢の物は冷やし中華にするのである。

昼飯は酢の物を使った冷やし中華。 これがほんとに、冷やし中華の味がするのである。 昼飯は、晩の残りものを流用することも多い。炒め物などは温めなおしてうどんにかけたり、チャーハンの具にしたりする。 きょうの昼は、酢の物が残っていたからそれを使...
豚肉

豚ネギ炒めは疲労回復にいいのである。

豚ネギ炒めで酒を飲んだ。 豚肉とネギは、疲労回復にいいのである。 買い物は、まずは週1~2回、商店街でする。魚と豆腐類、野菜をあまり何を作るか考えずにまとめて買い、あとはそれを使い切ることを目指しながら、足りないものはスーパーで買い足す。 ...
その他魚料理

ツナのチャーハンが激しくうまかったのである。

昼飯にツナのチャーハンを作った。 これが簡単にできながら、激しくうまかったのである。 昼はいつも、上に簡単なものをのせて生じょうゆをかけたうどんやチャーハンを食べるのが、今日つくったツナのチャーハンが激しくうまかった。 チャーハンはチャーシ...
豚肉

マーボー万願寺を作ってみて、食べてビックリ、黄金の味だったのである。

冷蔵庫のあり物で、マーボー万願寺を作ってみた。 食べてビックリ、「黄金の味」だったのである。 万願寺とうがらしはこれから盛りになるもので、ほかの甘長とうがらしとくらべて大きく、肉厚なのが特徴となる。錦市場などではずいぶん高く売っているが、地...
その他魚料理

ツバス大根を作りながら「男がおばちゃんに魚料理を習うのは新しい」と思ったのである。

ツバスのあらが冷凍庫にあったから、それを大根といっしょに煮付けた。 作りながら、日本の魚文化を継承するため「男がおばちゃんに料理を習うのは新しい」と思ったのである。 日本人が魚を食べなくなっていると言われ、スーパーでは骨のない魚を開発し、売...
豚肉

豚肉とレタスのみそ炒めがうま過ぎて、またつい家で飲み過ぎ過ぎたのである。

レタスはサラダに使う人が多いと思うが、どうもサラダには興味が持てず、作る気も食べる気もあまりしない。べつに嫌いなわけではなく、出されれば食べるけれど、「生」というのが芸がないし、品目を増やして彩りにも気を遣わないと格好がつかず、おかげでサイ...

鯛の酒蒸しは日本酒に死ぬほど合うのである。

鯛の旬は、「桜鯛」と言われるくらいで一応「春」となっているが、鯛は年中いつでもうまく、特に「鯛あら」は安いから、定期的に食べている。 きのうも半身分のカブトとカマ、ハラミ、背骨が入ったのが300円で売っていたから買ってきた。 養殖モノで、天...
豚肉

豚ひき肉が残っていたが、ハンバーグは食べる気がしなかったので「つくね」を作ったのである。

冷蔵庫に豚ひき肉を冷凍したのが残っていた。 ハンバーグは食べる気がしなかったので「つくね」を作ったのである。 冷蔵庫を見てみると、まだあれこれ食べるものがある。それできのうも、買い物へは行かずに残り物の処理をすることにした。 メインになり得...
06 材料別レシピ一覧

残りもの処理の料理は「発見をみちびく」という意味でうってつけなのである。(生節のオムレツ)

生節とネギのオムレツで酒を飲んだ。 残りもの処理の料理は、「発見をみちびく」という意味でうってつけなのである。 「残りもの処理」の料理がまた面白いのであり、これは買い物をして料理するのとはちがった頭の使い方をすることになる。冷蔵庫に入ってい...
豚肉

豚肉とタケノコの塩炒め、卵とえんどう豆入りがあまりにうまくて、「ぼくは自炊の天才か」と思ったのである。

酒の肴は豚肉とタケノコの塩炒め、卵とえんどう豆もいれた。 あまりにうまくて、「ぼくは自炊の天才か」と思ったのである。 金曜日だから京都大宮へ飲みに出てもよかったのだが、冷蔵庫にタケノコとえんどう豆が入っていて、そろそろ食べてしまわないといけ...
その他魚料理

飲み過ぎるには料理を作るのがいいのである。(ツバスの煮付け)

ツバスを煮付けて酒を飲んだ。 飲み過ぎるには、料理を作るのがいいのである。 ひとり酒は、つくづく「料理しながら飲むに限る」と思うのである。 家に帰り、まずはいの一番に酒を作り、ツイッターなどを相手に飲みはじめる。 これが仕事の疲れが癒やされ...
豚肉

ツェッペリンはいいのである。(和風麻婆ナス第2弾)

和風麻婆ナス第2弾で酒を飲んだ。 レッド・ツェッペリンはいいのである。 昨日も仕事を終えて家へ帰ると、まず飲むのである。 「他にすることはないのか」と我ながら思うところはあり、本を読むなり、もう少し生産的なことをすれば、ぼくも多少はちがった...
その他魚料理

他人を教育する義理も責任もないのである。(ツバス刺し身、タケノコとえんどう豆のじゃこ煮)

魚屋で大きなツバスを一尾まるまる安く買い、半身を刺身にして酒を飲んだ。 他人を教育する義理も責任もないのである。 いつも通り、仕事を終えて家に帰るとまず何もしないで酒を飲む。 昨日は昼に飲み過ぎて、そう飲みたいわけでもなかったのだが、といっ...
鶏肉

帳尻を合わせていくのが大人である。(鶏とセロリの塩炒め)

鶏とセロリの塩炒めで酒を飲んだ。 帳尻を合わせていくのが大人である。 いつもの通り、8時まで仕事をし、スーパーで買い物して帰ったら8時半。 ツイッターを相手にだらだらと酒を飲み、1時間ほど経ってようやく風呂へ行く。 帰って来たら、「風呂上が...
スルメイカ

魚介には甘辛酸っぱい味付が合うのである。(豚とネギのしょうゆ焼きそば、イカのオイスターソース炒め)

昼は豚とネギのしょうゆ焼きそば、夜はイカのオイスターソース炒めを作った。 魚介には甘辛酸っぱい味付が合うのである。 昼飯は、前日のメニューを考える段階で考えてしまうこともあるし、その日になって簡単な麺類を作ることもある。 何も思い浮かばない...
野菜料理

マーボー茄子も和風で作るのである。(和風マーボー茄子)

昨日は和風マーボー茄子で酒を飲んだ。 マーボー茄子も和風で作るのである。 仕事が終わったら、家でまず焼酎の水割りを飲むのだが、飲みながらそのあと作る肴をどう料理するかを考えるのは、たびたび繰り返しているように非常に楽しい。 気分が盛り上がり...
イワシ

レシピに収まりきらないところに面白さがあるのである。(イワシ山椒煮)

イワシ山椒煮を一時間半かけて煮た。 料理は、レシピに収まりきらないところに面白さがあるのである。 レシピはたしかに便利なもので、多くの場合、その通りにやればおいしく出来る。 ぼくなどのように料理ブログをやっている者にとっても、料理の味を伝え...
豚肉

作り方を考えるのはつくづく癒されるのである。(豚肉とレタスのオイスターソース炒め)

豚肉とレタスのオイスターソース炒めで酒を飲んだ。 料理の作り方を考えるのは、つくづく癒やされるのである。 料理の作り方を考えるのがとにかく好きで、特にこれを飲みながらやると、「一日でもっとも癒やされる時間」になる。 「食べること」は人間にと...
その他魚料理

タリーズの女の子はカワイイのである。(鮎の塩焼き)

鮎の塩焼きで酒を飲んだ。 タリーズの女の子はカワイイのである。 ぼくは京都大宮のほんとに狭い世界でいつも暮らしており、それで用が足りている。 喫茶店「PiPi」でブログ更新をしているか、三条会商店街で買い物しているか、大宮飲み屋街で飲んでい...
鶏肉

カレーを作ろうと思ったらチキントマト煮になったのである。

きのうは「カレーを食べよう」と思った。 そうしたら、チキントマト煮になったのである。 買い出してあった食材がほぼ底をつき、土曜日に買い出しへ行こうと思っていたものの、酒を飲みに出かけてしまって行けなかった。 常備品は商店街で買いたいのだが、...
豚肉

ニンニクを使わないからこそ見える世界があるのである。(豚ネギ塩炒め)

決してニンニクが嫌いであるわけではなく、韓国料理も大好きだ。 生のニンニクを味噌をつけながらバリバリ食べる韓国流もまったく抵抗がなく、キムチもニンニクがたくさん入っているのがいい。 でも家では、ニンニクを使わないのである。 以前イカのスペイ...
その他魚料理

炊き込みご飯は和食の入門としていいのである。(スズキの炊き込みご飯)

冷凍してあったスズキを炊き込みご飯にした。 炊き込みご飯は和食の入門としていいのである。 初心者が「料理しよう」と思うと、「炒め物」になりがちなのは、ぼくもわかる。 段取りがすっきりと見通しやすく、手軽な印象があるだろう。 もちろんべつに炒...
鶏肉

日本人は味を左脳でとらえるのである。(フライパンの焼き鳥)

「しゃべると黙るとで味が変わる」ということは、新福菜館三条店のラーメンに端を発し、ぼくがこの頃、まあそれほど真剣にというわけではもちろんないけれど、考えるともなしに、考えていた問題なのだが、きのうになってこれが大きな局面をむかえることと相成...
その他魚料理

にしんとナスは別々に煮るのである。(にしんとナスの炊合せ)

にしんとナスの炊合せを作っていたら呼び出され、結局食べたのは朝になった。 にしんとナスは、別々に煮るのである。 誰の呼び出しにも応ずるわけでは決してなく、断ることも少なくない。 ぼくもそこまでお調子者ではないのである。 でもどうも断りづらい...
豚肉

マニュアル主義は捨てる必要があるのである。(春キャベツと豚肉のみそ炒め)

春キャベツと豚肉のみそ炒めで酒を飲んだ。 マニュアル主義は捨てる必要があるのである。 「自炊は面白くなければつづかない」ことは常々書いている通りなのだが、料理は元々、素直にやれば面白いものである。 例えばここに、春キャベツなら春キャベツがあ...
牛肉

肉じゃがにはオイスターソースをいれるのである。

ちょうど野菜があったから、牛肉を買って肉じゃがにした。 肉じゃがにはオイスターソースをいれるのである。 「だし」は料理の中心なのだが、そのだしは必ずしも昆布や削りぶしでとったものだけを意味するわけではない。 「材料から煮汁にでたうまみ成分」...
その他魚料理

炊飯器を使わないことで世界が広がるのである。(スズキとたけのこの炊き込みご飯)

スズキをタケノコと炊き込みご飯にした。 炊飯器を使わないことで、世界が広がるのである。 「義務」として料理をするのと「趣味」で料理をするのとは、自ずと異なることである。 義務は「効率」を考えることが大事になるが、趣味で大事なのは「楽しさ」だ...