2015-10

その他魚料理

中華風がまたウマイ。あさりのオイスターソース炒め

きのうは、あさりのオイスターソース炒め。あさりは中華風に炒めると、またうまいのだ。 きのうもまた飲み過ぎたのである。 だいたい、食事の支度をするあいだに飲むのがよくない。この「料理しながらの酒」が、またうまいのだ。 ふつう、たとえば仕事の作...
お酒

王道の味。会津の銘酒「花春」純米

会津の銘酒「花春」純米をお取り寄せした。これは月桂冠にもちょっと似た、「王道」といえる味だ。 福島・会津といえば、全国でも有数の酒どころ。うまい酒はごまんとある。 そのなかで「花春」は、郡山へ行ったときの印象でいえば、京都でいうと「月桂冠」...
反和食レシピ

癒し系なのにパンチもあり。ニラ入り親子煮

きのうはニラ入りの親子煮。これは癒し系なのに、パンチもありだ。 酒は飲み放題、タバコは吸いたいだけ吸っているのに、「健康に気を使っている」などというと、医者に言わせれば「バカか」という話である。 バカなのは重々承知で、子供のころから強情で、...
サンマ

じつは王道。さんまのトマト煮

きのうは、さんまのトマト煮。ちょっと意外な気もするさんまとトマトソースは、じつは王道。 50を過ぎると、体にあれこれガタがくるのはもちろんのこと、頭の方もいかれてくる。 ボケてくるわけである。 とにかく、忘れる。よくあるのは、何かをしようと...
カキ

文句なくうまくてスタミナ最強。かきのキムチ炒め

日曜日の疲れを、2日越しで残していたのだ。まったく年をとると、これだからやってられない。 若いうちなら、疲れは一晩寝れば取れる。それが、「おれはそうではなくなった」と実感したのは、35歳を過ぎたころ。 ある朝、急に筋肉痛になっていた。ところ...
反和食レシピ

疲れたときにはやはりこれ。キムチ鍋

年をとると、疲れやすくなるのは確かだ。おまけにその疲れが抜けるのに、時間がかかる。 若いころなら、一晩寝ればとれた疲れが、このごろだと、3日も4日も持ち越してしまうこともある。 それはそうなのだが、おれの場合問題なのは、それを理由に仕事をサ...
東京・京都・大阪などでの社会運動

【感想】10月25日京都・在特会ヘイトデモへのカウンター

10月25日(日)、京都で行われた在特会によるヘイトデモの、カウンターに参加した。デモ参加者が36名のところ、300人を超える市民が集まり、レイシストを罵倒した。 おれがレイシスト(人種差別主義者)へのカウンターに参加するようになったのは、...
反和食レシピ

とても簡単で最高にうまい。鶏手羽元のポトフ的・洋風鍋

きのうは、鶏手羽元のポトフ的・洋風鍋。これはとてもとても簡単にできるのに、最高にうまいのだ。 おれは自分が作ったものが、いつも非常にうまいのだ。これはまあ、当たり前といえば当たり前の話で、自分が食べたいものを、食べたいように作るのだから、う...
反和食レシピ

味がしみたカブはうまい。カブと豚肉の炒め煮

きのうは、カブと豚肉の炒め煮。コッテリとした味がしみたカブは、うまいのだ。 この年になると、あとは「死ぬだけ」なのだ。 47歳で会社をやめ、1年ほど退職金でブラブラした。これからどうやって生きていこうか考える。 仕事上は、色々やりたいことも...
カキ

日本の食卓にも違和感なし。かきのチョジャン和え

きのうは、かきのチョジャン和えが大層うまかった。これは日本の食卓にも、違和感はまったくない。 きのうは和食をあれこれ並べたくなり、メインは鯛あらの塩焼き。 鯛は、シンプルに塩焼きしたのがいちばんうまい。 魚は何でも塩焼きすればうまいが、中で...
反和食レシピ

マーボー豆腐よりうまい!家常豆腐

きのうは、家常豆腐。これは豆腐を煮込む料理としては、マーボー豆腐よりうまい。 酒は、順調に飲んでいる。 酒飲みの中には、休肝日をもうける人もいる。肝臓を毎日酷使するのはかわいそうだから、たまには休ませるというわけだ。 しかし肝臓が、「酷使さ...
サバ

みそもいいけどショウガもね。さばのショウガ煮

きのうは、さばのショウガ煮。さばはみそ煮もいいが、ショウガ煮もまたうまいのだ。 年は取りたくないものだ。二十歳のころなら、36時間遊んで18時間寝て、起きたら8時、「学校へ行かなくちゃ」と思って家を出ると、12時間ちがって夜だった、みたいな...
サンマ

マジでうまい。さんまのキムチ煮

キムチ味・韓国式の料理にどっぷりハマっているのである。抜け出せそうな気配はない。 ハマりやすい性格だというのは自覚していて、何かにハマってしまわないよう、日々気をつけてはいる。 松嶋菜々子が好きすぎるから、テレビを持っていたころは、ドラマな...
食品

まろやかな味のキムチを手頃な価格でお取り寄せ! 大阪・鶴橋「豊田商店」

キムチのお取り寄せなら、大阪・鶴橋の「豊田商店」がおすすめです。 通販キムチのトップブランドでありながら、価格はスーパーのキムチ並み。 もちろん味は、スーパーとは比較にならないくらいウマイです。 キムチのお取り寄せを決意 筆者高野は、これま...
反和食レシピ

手軽でありながら王道。豚キムチ

きのうは「豚肉の日」だったのだ。いやべつに、精肉業界が10月17日を豚肉の日と決めたというわけではない。ただ単に、おれの体が「きょうは豚肉が食べたい」と要求する日だったということ。 豚肉好きのおれなのだが、さすがに普段は、毎日は食べられない...
その他魚料理

ジャガイモがまた最高。あさりのキムチみそ汁

レシピはあまり見ないほうだ。自分が思った通りにやりたいのだ。 自分でつくった料理の味は、ただ料理そのものの味にとどまらず、自炊の達成感も大きいと思っている。手はもちろんのこと、頭も使えば使うほど、その達成感は大きくなる。 それでその料理の味...
豚肉

ラーメン的なものが食べたいときは。豚肉と水菜のすまし汁

きのうは、豚肉と水菜のすまし汁。ラーメン的なものが食べたいときにはオススメだ。 ラーメンは、好きなのである。だいたいおれは、豚肉好きだ。あの並々とどんぶりに注がれた、豚のうまみと風味、脂がたっぷり出たスープがたまらない。 この年になると、コ...
サンマ

頭がよくなる。サンマの梅つみれ汁

きのうはサンマの梅つみれ汁。サンマは、頭がよくなるのだ。 おっさんが栄養にこだわるのは見栄えがよくないのは重々承知だ。50を過ぎたらあとは死ぬだけなのだから、つべこべ言わずに枯れていくほうがいい。 とはいえこの長寿社会、下手したらあと30年...
鶏肉

ホッコリやさしく栄養もある。高野豆腐と鶏肉のたまごとじ

きのうは高野豆腐と鶏肉のたまごとじ。これはホッコリとやさしい味でありながら、栄養も満点なのだ。 栄養についてとやかく言うのはあまりよくない。人間は、栄養でものを食べるのではない。食べたいものを食べるのだ。 「食べたい」と思うのは、「体が必要...
京都・大阪の飲食店

「赤小鍋」は死ねる。大阪十三の韓国料理屋「あらい商店」

きのうは大阪十三の韓国料理屋「あらい商店」へ行った。ここの「赤小鍋」は、死ねるのだ。 このごろ韓国風の味つけにハマっているのである。 何ごとにもハマりやすいと重々自覚しているおれは、インド料理のスパイス系、麺や餃子の皮など小麦粉コネコネ系、...
反和食レシピ

団子にするとまたウマイ。豚肉団子のキムチ鍋

きのう「おっさんらしく枯れたものを食べる」と書いた、その舌の根も乾かぬうちに、豚肉にニラたっぷりのキムチ鍋である。「正しいおっさんへの道」は、まだまだ遠いと実感するきょうこのごろ。 キムチには、おっさんを狂わせる魔力があるのではないだろうか...

「日本の鍋」ならまずはこれ。鯛あらのちり鍋

きのうは、鯛あらのちり鍋。「日本の鍋」なら、まずはこれだ。 きのうは久しぶりに魚が食べたくなった。このところしばらく体調が低下していて、そうすると肉ばかりを食べたくなる。 やはり肉は、栄養があるということだ。体が体力を回復するため、肉を欲し...
反和食レシピ

鶏肉といえばカレー!鶏肉とじゃがいものカレー炒め

きのうは鶏肉とじゃがいものカレー炒め。鶏肉といえば、やはりカレーだ! これまで家では使わないことにしていたニンニクを、解禁したのだ。 ニンニクを使わないことにしていた理由は、ひとことで言えば、 「和食の伝統を大事にしたいと思ったから」 であ...
京都・大阪の飲食店

大阪・動物園前の中国居酒屋「えいちゃん」は料理もうまい

カワイイ中国人のおねえちゃんが話の相手をしてくれながら、価格は完全に居酒屋価格の、大阪・動物園前の居酒屋「えいちゃん」。ここは、ただおねえちゃんがカワイイだけでなく、料理もうまい。 このあいだ、といってももう1ヶ月くらい前になるのだが、大阪...
反和食レシピ

ゆで時間30秒がコツ。キムチのソーミンチャンプルー

ソーミンチャンプルーは、手軽な昼飯としてうってつけ。具も特別なものは必要なく、そうめんをゆでて炒めるだけだから、あっという間にできてしまう。 使う具は、基本はツナ缶とニラ。ニラがなければネギでもいい。 味つけは、塩コショウが基本だけれど、こ...
カキ

最強のスタミナ食。牡蠣とにらのオイスターソース炒め

きのうは、牡蠣とにらのオイスターソース炒め。これは最強のスタミナ食だ。 40歳を過ぎるあたりから、体力は急激に低下する。さらに50歳を過ぎると、歯にガタが来はじめるなど、何かと医者の世話にならないといけなくもなってくる。 若いころなら、毎日...
豚肉

和風で作るとやさしい味。豚肉のニラ玉

きのうは免疫細胞を応援するため、豚肉の入ったニラ玉。和風で作ると、またほっこりとやさしい味。 1週間ほど前にひいた風邪は、熱はもうとうに下がり、残っていた鼻水や咳も、ほぼなくなった。 でも、どうもまだ体調がさえない。右の頬の内側、骨の上あた...
京都・大阪の飲食店

貴重な新福菜館・支店の味。四条堀川 ラーメン「麺対軒」

きのうは突如ラーメンが食べたくなり、「麺対軒」へ行った。ここはすでに廃業してしまった新福菜館・支店の味がそのままに残されている、貴重な店だ。 四条堀川東入る北側にあるラーメン店「麺対軒」の主人は、今は廃業した新福菜館・丸太町店の関係者だった...
サンマ

イワシの日にサンマ蒲焼き丼

きのう10月4日は、イワシの日。でもイワシが売っていなかったので、サンマを蒲焼き丼にした。 きのう10月4日は、「イワシ(104)の日」だったそうだ。 平野レミが勝手に言っているのかと思ったら、そうでもなく、ちゃんと大阪府多獲性魚有効利用検...
豚肉

味がしみ込んだ厚揚げがたまらない。キムチ味の家常豆腐

「家常豆腐(ジャーチャンドウフ)」は、中国の家庭料理だとのこと。「家常」が、「家でいつも食べられる」という意味だそうで、家庭料理では代表格らしい。 でもそのわりには、日本ではあまり知られていないのではないだろうか。中華料理屋でも、ほとんど見...