2014-12

その他魚料理

はまぐりの湯豆腐 ~はまぐりは鯛とならんで「もっともウマイ」のである

きのうは、はまぐりの湯豆腐にした。 はまぐりは、鯛とならんで、「もっともウマイ」のである。 正月にむけた買い出しをしたときに、はまぐりを買ったのだ。 ぼくがよくいく魚屋では、どういうわけか、お正月と、桃の節句のときしかはまぐりを置かない。ぼ...
京都・大阪の飲食店

たこ焼「壺味」は京都・大宮のへそである

深夜まで飲んでいて、起きたのが昼ごろになった上、きのうはブログ更新に半日かかり、更新が終わったら、もうすでに夜。 気力を使い果たしたので、もうそのまま風呂屋へいき、食事も外ですることにした。 「どこで食べようか、、、」 考えるわけである。 ...
社会運動

#12月28日鶴橋安寧 ~個人の行動は社会を変える力になるのである

きのう、「#12月28日鶴橋安寧」とツイッター上で名付けられた、大阪・鶴橋での差別抗議(カウンター)に参加した。 個人の行動は、社会を変える力になるのである。 ぼくが差別抗議(カウンター)に参加するようになったのは、今年の9月から。まだ3ヶ...
ブリ

ブリのはりはり鍋 ~水菜とブリは相性がいいのである

きのうは、ブリのはりはり鍋。 水菜とブリは、相性がいいのである。 商店街は、もう年末体制。 魚屋も、 八百屋も、 正月の品々を、店先にドンとならべている。 ぼくもきのうは、正月の買い出しをした。 「おせち」とまではいかないが、京都ならではの...
豚肉

豚とレタスのピリ辛みそ鍋 ~食事はだまって食べたほうがウマイのである

きのうは、豚とレタスのピリ辛みそ鍋。 食事はだまって食べたほうが、ウマイのである。 きのうも京都は寒かった。ここ数日、寒さが少しゆるんでいたから、このまま年を越せるかとおもったら、そうは問屋がおろさなかった。 寒さが苦手なことはもう100万...
タラ

タラとじゃがいものトマト鍋 ~削りぶしのだしをいれると「死ぬか」とおもうほどウマイのである

きのうは、タラとじゃがいものトマト鍋。 削りぶしのだしをいれると、「死ぬか」とおもうほどウマイのである。 タラとじゃがいもの鍋にすることにしたのである。 タラは、芋と相性がいい。日本なら「芋棒」、棒ダラと海老芋の煮物は古くからの定番料理だし...
京都・大阪の飲食店

「ピッコロ・ジャルディーノ」は大宮でパスタを食べるにはおすすめなのである

きのうも京都・大宮で外飲みした。 「ピッコロ・ジャルディーノ」は、大宮でパスタを食べるにはおすすめなのである。 きのうはブログの更新を終えると、はげしい脱力感があった。 ぼくにとって「カウンター」は、ブログ更新までがワンセットになっているよ...
社会運動

京都・マルイ前カウンター ~カウンターのあとはクールダウンが必要なのである

京都河原町・マルイ前でのカウンターに参加した。 カウンターのあとには、クールダウンが必要なのである。 朝起きる時間は、日によってマチマチだ。めざましをかけないからである。 会社をやめて5年、めざましをかけたのは、朝から遊びに行かないといけな...
鶏肉

池波正太郎流・鶏の水炊き ~「自炊」は誰にでも保証された「最低限の幸せ」なのである

池波正太郎流・鶏の水炊き。 「自炊」は誰にでも保証された、「最低限の幸せ」なのである。 仕事のやる気は、相変わらず起きない。 寒いからである。 とはいえ全く仕事しないわけにはいかないから、きのうは老体に鞭打って、なんとか最低限の仕事はこなし...
豚肉

豚肉団子と白菜のトマト鍋 ~白菜は豚肉のコッテリしただしがしみたのがウマイのである

きのうは、豚肉団子と白菜のトマト鍋。 白菜は、豚肉のコッテリとしただしがしみたのがウマイのである。 冬になると、仕事をやる気がでなくなる性格だ。 寒いからにちがいなく、頑張りがまったくくきかない。 きのうもコーヒーショップで夕方から仕事をは...
その他魚料理

紅鮭の粕汁 ~粕汁も体があたたまるのである

きのうは、紅鮭の粕汁。 粕汁も、体があたたまるのである。 寒さが多少ゆるんでホッとはしている。あの寒さがこのまま続いたらぼくは生きていけないと、真剣に心配していたのである。 暑いぶんにはいくら暑くても、むしろ嬉しくなるのだが、寒さは勘弁して...
京都・大阪の飲食店

京都・大宮で飲んでみようと思うなら、まずはKaju’なのである

きのうは大宮で飲むことにした。 このところ、飲みに出るのは週に一ぺん。年をとり、酒が弱くなったせいか、つい深酒をしてしまいがちな外飲みは、飲んだ翌日はもちろんのこと、さらにその次の日まで棒に振ることになりかねず、週に一ぺん以上だと生活に支障...
カキ

カキのミルク鍋 ~体をあたためるにはカキもいいのである

きのうは、カキのミルク鍋。 体をあたためるには、カキもいいのである。 きのうも京都は、雪がちらつく寒い一日。 体を強力にあたためるものがないと生きていけない気分である。 何しろ、仕事をやる気にならない。仕事しないと生きていけないのは言うまで...
豚肉

マーボー鍋 ~激しく寒いときはこれなのである

きのうは「マーボー鍋」。 激しく寒いときはこれなのである。 きのうの京都の最高気温は、なんと4度。 朝方には道にまかれた水が凍っているし、寒さもここまで極まってくると命の危険を感じるほどだ。 これが1月ならまだわかる。1月は一年でいちばん寒...
豚肉

豚と水菜の白みそ鍋 ~白みそはガッポリいれろ!

きのうは「豚と水菜の白みそ鍋」。 白みそは、ガッポリいれろ! 「晩飯のメニューをいつ考えるか」は重要な問題だ。考えるのに1時間くらいはかかるから、一日のスケジュールにきちんと組み込む必要がある。 敬愛する池波正太郎は、朝、といっても彼は夜に...
鶏肉

チキントマト鍋はセロリをいれるのがポイントである

きのうはチキントマト鍋。 チキントマト鍋は「セロリ」をいれるのがポイントなのである。 もう寒くて寒くて、きのうはあまりの寒さにまったく仕事する気にならず、といって仕事しないわけにもいかないから最低限はこなしたが、死ぬほど疲れた。 京都がまた...

鯛あらの小鍋だて ~小鍋だては一人でやるものなのである

きのうは、鯛あらの小鍋だて。 小鍋だては、一人でやるものなのである。 きのうも、起きたらかなりの二日酔い。酒がたっぷり残っていたのだけれど、家を出てまずむかった先は、もちろん選挙。 とにかく自民党に、 「ナメたまねしてんじゃない」 と言わな...
豚肉

常夜鍋 ~ほうれん草を食べるなら常夜鍋なのである

きのうは「常夜鍋」。 ほうれん草を食べるなら、やはり常夜鍋なのである。 魚や肉、野菜や豆腐などなど、食べ物の材料には全てそれぞれに個性があり、使いながらその個性を知り、組み合わせ方を考えるところに、料理の大きな楽しみがある。 ぼくなどは、材...
京都・大阪の飲食店

酒房「京子」は長居になるのも仕方ないのである

酒房「京子」で、きのうは合コン。 京子は、長居になるのも仕方ないのである。 きのうは友だちの小泉進次郎似の男性30歳が、友だちの広瀬香美似、岡本真夜似の美女2名、どちらも29歳を引きつれ、大阪からやってきて合コンを開いてくれるという、52歳...
京都・大阪の飲食店

四条大宮の飲み屋では、何が起こるかわからないのである

きのうは四条大宮で外飲みした。 飲み屋では、何が起こるかわからないのである。 「京都で、四条大宮のほかで飲むことはないんですか?」 ときどき聞かれることがある。 全くないのである。 もちろんぼくも、ほかで飲んでみたいとも思っているのだ。京都...
ブリ

ブリあらの粕汁 ~粕汁はブリあらもうまいのである

きのうは、ブリあらの粕汁。 粕汁は、ブリあらもうまいのである。 きのうは、もう粕汁を作るつもりで魚屋へむかった。 粕汁は、京都では豚肉か、肉も魚もいれない精進が多いのだが、全国的には「紅鮭」だろう。紅鮭の赤と、酒粕の白の対照が見た目にもきれ...
鶏肉

大根と鶏の白煮 ~大根を白く煮るのはオシャレである

きのう食べたのは、大根と鶏の白煮。 大根を白く煮るのはオシャレである。 献立は、食べたいものが、たとえば「カレー!」のように、ズバンと一撃のもとに決まることもあるけれど、だいたいは、冷蔵庫に入っているものやお店に並んでいるものをみて、「何を...
豚肉

和風・部隊チゲ ~スタミナをつけるなら部隊チゲもいいのである

きのうは和風・部隊チゲ。 スタミナをつけるなら、部隊チゲもいいのである。 ニラともやしを使ってしまわないといけなかったのだ。先おとといのキムチ鍋に使わなかったから、そのまま冷蔵庫に入っていた。 ニラともやしというと、「レバニラ炒め」がまっ先...
社会運動

#12月7日京都ヘイトアクションを許すな ~「カウンターは新しい」と思うのである

きのう、「#12月7日京都ヘイトアクションを許すな」に参加した。 「カウンターは、新しい」と思うのである。 きのう12月7日に、差別煽動(ヘイト)団体「在特会」が大規模な行動を予定し、それにたいする抗議活動「カウンター」がおこなわれることは...
豚肉

キムチ鍋もていねいに作ればスーパーのキムチでもうまいのである

毎日鍋なのである。もうこのまま冬のあいだは、鍋しか食べなくなる気すらしている。 温まることこの上ないのは言うまでもない話だし、鍋は、考えるのもおもしろい。 「鍋」という限られた空間に、世界を描ききるのである。 限られているからこそ、逆に無限...
鶏肉

鶏つみれのカレー鍋 ~市販のカレールウなど使うから「料理」がわからなくなるのである

きのうは鶏つみれのカレー鍋。 カレーを作るのに市販のカレールウなどを使うから、「料理」がわからなくなるのである。 毎日、「いかに体が温まるものを作るか」しか考えられないわけである。 これは、どう考えても「年」のせいだろう。若いころは、「体を...

鯛の湯豆腐/鯛の料理は余計なものを入れないほうがいいのである

きのうは、鯛の湯豆腐。 鯛の料理は、余計なものを入れないほうがいいのである。 もう、「鍋」にとり憑かれているのである。 きのうも「何を食べようか」と考えると、一択で鍋。ほかのものを食べようかという気にならない。 とにかく、この寒いなか、テー...
野菜料理

大根煮には油あげをいれるのである

きのうは大根煮。 大根煮には、「油あげ」をいれるのである。 もう寒くて寒くて、「鍋に熱燗」の連打なのだ。 冬は食べ物がうまいのはありがたいのだが、それは「せめてもの救い」という話で、寒いのは嫌いである。 死ぬ前には、できれば南国にしばらく住...
豚肉

豚の肉豆腐/寒くなってきたらやはり「鍋」なのである

きのうは豚の肉豆腐。 寒くなってきたら、やはり「鍋」なのである。 きのうから急に冷え込んできて、最高気温の予報は9度。もう真冬のいきおいだ。 また京都が寒いのだ。 湿度が高いせいだろう、気温がおなじでも寒く感じる。 広島などの最高気温3度よ...
カキ

カキの小鍋だて/自炊をすれば夢は日々実現できるのである

きのうは、「カキの小鍋だて」。 自炊をすれば、夢は日々実現できるのである。 「夢を実現する」という言葉は、いまや「注意が必要なもの」の代表にもなっているだろう。 経営者がつかうことが多いからだ。 経営者が社員にたいし、この言葉をつかうのは、...