肉料理

鶏肉

アホにはアホなりの生き方があるのである。(鶏つみれ鍋)

きのうはこないだ買った鍋の材料がまだ余っていたから、鶏のひき肉だけ買って「つみれ鍋」にした。 これをつついて酒を飲みながら、「アホにはアホなりの生き方がある」と、あらためて思ったのである。 鍋は肉でも野菜でも何でもぶちこんで、ぐつぐつ煮て食...
鶏肉

「客観的な判断」が「冷静な判断」とはかぎらないのである。(鶏と根菜みそ煮込み)

きのうは冷蔵庫にあった鶏肉と根菜で、「みそ煮込み」を作った。 これを肴に酒を飲みながら、ぼくは「客観的な判断が、冷静な判断とはかぎらない」と改めて思ったのである。 「みそ煮込み」は名古屋以外の全国では、「もつ煮込み」と同じ意味になっているの...
豚肉

「生活の論理」を見つけないといけないのである。(豚の肉吸い)

昨日は肉屋で豚肉を買ったので、それで「豚の肉吸い」をつくった。 これを肴に酒を飲みながら、ぼくは「『生活の論理』を見つけないといけない」と、改めて思ったのである。 肉を買うなら、「肉屋」がいいのである。 これが京都限定なのか、全国的に言える...
鶏肉

「炊き合わせ」の楽しさを知ったのである。(鶏とゴボウの煮物)

昨日は正月につくった煮物の残り汁を使い、鶏とゴボウ、それにおからを炊いた。 これを肴に酒を飲みながら、「ぼくは炊き合わせの楽しさを知った」と思い、嬉しくなったのである。 正月には「芋棒」と「真ダラの子とフキの炊き合わせ」を作ったのだが、その...
豚肉

料理ができない男性は結婚できなくなると思うのである。(豚の粕汁)

昨日はさすがに肉が食べたくなり、豚の粕汁をつくった。 これを肴に酒を飲みながら、「料理ができない男性は結婚できなくなるのではないか」と改めて思ったのである。 年末から年始にかけてのこの一週間ほど、ブリ大根やらおせちやらと魚の料理がつづいたの...
豚肉

「人生を創造する自由」が与えられているのである。(豚肉と壬生菜の卵炒め)

昨日は壬生菜があったから、これを豚肉といっしょに卵炒めにした。 豚肉は、いつも「こま肉」と書いているが、ぼくは肉屋で「切り落とし」という、こま肉より少し高いのを買っている。 豚肉の色が変わったら、合わせ調味料をいれる。 壬生菜は炒め過ぎない...
鶏肉

金は「何とかなる」と決めるのが大事なのである。(蒸し鶏キャベツ)

ツイッターで長野の人から「キャベツは蒸すとうまい」と聞き、昨日は「蒸し鶏キャベツ」を作った。 これを肴に酒を飲みながら、「金は『何とかなる』と決めるのが大事なのだ」と改めて思い至ったのである。 野菜はおもに八百屋で買っているのだが、ぼくがよ...
豚肉

科学は「創造」を説明できないのである。(豚肉の吸物)

昨日は冷蔵庫の残り野菜をすべて叩き込み、「野菜がすんごい一杯入った豚の吸物」を作った。 これを肴に酒を飲みながら、ぼくは「科学は『創造』を説明できない」と改めて思い至ったのである。 冷蔵庫に野菜があれこれ余っていて、これを処理しないといけな...
鶏肉

50を過ぎたら早く死んだほうがいいのである。(鶏肉のポパイ炒め)

昨日は冷蔵庫に入っていた鶏肉とほうれん草で、「鶏肉のポパイ炒め」を作った。 これを肴に酒を飲みながら、ぼくは「50歳を過ぎたら早く死んだほうがいい」と改めて思い至ったのである。 冷蔵庫には鶏肉とほうれん草が入っていて、昨日はこれをメインにお...
豚肉

「マナー」として書き下せないところに奥深さがあるのである。(豚肉の湯豆腐)

昨日はツイッターで見た人の真似をして、「豚肉の湯豆腐」にした。 これを肴に酒を飲みながら、「マナーとして書き下せないところに奥深さがある」と思い至ったのである。 ツイッターには自分が作った料理の写真を投稿している人も多く、ぼくも参考になるこ...
豚肉

「英語」など辞めてしまえばいいのである。(具たくさんの豚の粕汁)

昨日は冷蔵庫にちょうど全ての材料がそろっていたから、「具だくさんの豚の粕汁」を作った。 これを肴に酒を飲みながら、「英語など辞めてしまえばいい」と改めて思ったのである。 腕っぷしに多少なりとも頼むところがある男性は、 「最後は力で分からせれ...
鶏肉

苦しいときは開き直るのが大切なのである。(小松菜入りの親子炒め)

昨日は「小松菜入りの親子炒め」を作った。 これを肴に酒を飲みながら、「苦しいときは開き直るのが大切だ」と改めて思ったのである。 このあいだ「運と才能は最強に決めるのがいい」と書いたら、そのコメントに、 「色々あきらめようと思いかけていたけれ...
豚肉

京都の人は「粕汁は豚肉」という人が多いのである。

京都の人が「粕汁が好き」なのは間違いなく、「お母さんやおばあちゃんの味が粕汁」という話はけっこう聞く。 ぼくの友達の京都人は、 「地球最後の日には粕汁が食べたい」 と言うくらいだから、粕汁はもう「京都人のソウルフード」と言ってもいいのではな...
鶏肉

「食事は家でする」ことが日本の未来を拓くとおもうのである。(鶏めし)

昨日の晩めしは鶏めしにした。 これを肴に酒を飲みながら、「食事はきちんと家でする」ことが、日本の未来を拓くことになると改めておもったのである。 これまでとくべつ「やりたいこと」が見当たらなかったぼくなのだが、今回めでたく秘密保護法案が成立す...
豚肉

「幸せ」は金では買えないのである。(豚肉とチンゲン菜の炒め煮)

昨日は飲み友達にもらったチンゲン菜を豚肉と煮た。 味がしみたチンゲン菜を食べながら、「幸せは金では買えない」と改めておもったのである。 秘密保護法が衆院で可決され、時代はますます暗い方向へむかっている。 政府が気に食わない言論をいくらでも弾...
豚肉

スタミナには「豚とニラ」なのである。(豚玉ニラ炒め)

昨日は「豚玉ニラ炒め」を食べた。 スタミナをつけるには、圧倒的に「豚とニラ」なのである。 「会社など辞めたほうがいい」とは簡単に言えないのは確かであり、ぼくもブログの読者が、 「高野さんの真似をして会社を辞めましたが生活できません」 と言っ...
鶏肉

「食べ方も味のうち」なのである。(鶏とカブのあんかけ煮)

昨日は鶏とカブのあんかけ煮を、食べ方までよく考えて作ったら、以前とくらべ、満足感が格段に高かった。 「食べ方も味のうち」なのである。 このところ、晩めしの満足感が格段に高くなっているのである。 食べながら、 「ああああーーー、ああああーーー...
鶏肉

「煮込み」は世界に類のない、日本独自の料理法なのである。(鶏とゴボウの煮込み)

昨日は冷蔵庫の有りものを使い、鶏とゴボウの煮込みを作った。 「シチュー」の和訳となっている感もある「煮込み」は、実は世界に類のない、日本独自の料理法なのである。 昨日は鶏肉が冷凍してあり、使いさしの野菜も冷蔵庫にあれこれ入っていたから、それ...
豚肉

ひとりの酒は妄想するのがたのしいのである。(豚肉の卵炒め)

昨日は豚肉の卵炒めを肴にし、再びパソコンを消して酒を飲んだ。 ひとりの酒は、あれこれと妄想が浮かぶのがたのしいのである。 「晩酌をパソコンを見ながらしてしまうと料理をきちんと味わえない」ということで、先日から晩酌のときには、パソコンを消すよ...
鶏肉

晩酌はテレビもパソコンもなしにすると気分がいいのである。(鶏つみれと野菜のあんかけ)

昨日は晩酌のとき、以前から見ていなかったテレビはもちろん、パソコンもなしにしてみた。 そうすると、作った料理がさらにおいしく感じられ、気分がいいのである。 テレビを見なくなったのは7~8年前である。 理由の第一は「ぼくがハマりやすい性格だか...
豚肉

煮物は食卓でやるのがいいのである。(肉豆腐)

昨日は肉豆腐を酒の肴にした。 煮物は、食卓でやるのがいいのである。 肉豆腐は、豚肉をつかった酒の肴として最もうまいものの一つではないだろうか。 ・・・というと、関西の人はまずこの言葉づかいに異を唱えることになるとおもう。 関西では「肉」とい...
鶏肉

どろり煮汁は焼き麩に吸わせるのである。(鶏みそ煮込み)

昨日は鶏とゴボウのみそ煮込みを作った。 どろりとしたみその煮汁は、焼き麩に吸わせるのである。 ぼくは京都へ来てから3年半が過ぎ、京都がますます好きになっている。 ぼくが好きだとおもうのは、京都の人の「奥ゆかしさ」である。 京都へ来てまず印象...
福島

「福島本」は福島に想いをもつ人は必見なのである。(親子炒め)

ツイッターで、福島に住む女性が紹介していたのを見て、「福島本」を買った。 この本は、福島に想いをもつ人にとっては、必見だとおもうのである。 福島・東北にたいし、いまだ想いをもつ人は、少なくないはずだとおもう。 京都の三条会商店街でも、いまだ...
鶏肉

鶏もも焼きおろしポン酢が、どうしても食べたくなってしまったのである。

昨日は何を食べようか考えたら、即座に「鶏もも焼きおろしポン酢」が一択で思い浮かんでしまった。 ほかのメニューもあれこれ考えて見たけれど、ぼくの体はどうしてもそれが食べたいと言うから、結局それを食べたのである。 「鶏肉が食べたい」とおもったの...
豚肉

残り物処理にこそ、神が宿るのである。(豚カブ炒め丼)

昨日は冷蔵庫に残った野菜をつかい、豚カブ炒め丼他のおかずをつくった。 料理は、残り物処理にこそ、神が宿るのである。 本日も、本題のまえに前置き、三たび「幸せ」についてなのだ。 先日、「敏感な舌と鈍感な舌とでは、どちらが幸せか」との質問をくれ...
豚肉

体のためには、食べたいものを、食べたい時に、食べたいだけ食べるのがいい、というわけで、昨日は豚玉ネギ炒め丼をガッツリと食べたのである。

昨日のコメントで、 「ダイエット中の私には、たらふく飲んで食べてる高野さんが羨ましい。 何かスポーツなど、されているんですか?」 というのをもらった。 たしかにぼくは、ダイエットもスポーツもせず、たらふく飲んで食べて、体重は60キロ、去年の...
京都・大阪の飲食店

自由業には、逃げ隠れする場所がないのである。(鶏めし)

昨日は「スピナーズ」で少し飲み、家に帰って「鶏めし」を作った。 スピナーズで話していて、「自由業には逃げ隠れする場所がない」と、改めておもったのである。 ぼくも会社勤めを25年ほどしていたから、会社のことは、それなりに知っている。 ただぼく...
豚肉

調味料こそ、料理の本丸なのである。(豚肉とセロリの卵炒め)

料理はインスタントを使わず、自分で味つけするからこそおもしろい。 調味料こそ、料理の「本丸」とも言えるものなのである。 昨日調味料のことを書いたから、今日も少し、調味料について書きたいとおもうのである。 「調味料の意味がわからない」というコ...
豚肉

料理は「構想」が一番おもしろいのである。(豚のニラ玉)

昨日はふたたび豚肉とニラが食べたくなり、新しい食べ方はないかとあれこれ思いを巡らすうちに、「豚肉のニラ玉」を思い付いた。 料理は、何を作るかを「構想」するのが、一番おもしろいのである。 独り暮らしが料理をする場合の最大のメリットは、 「誰に...
豚肉

米は鍋で炊くのがカッコイイのである。(豚ネギ塩炒め丼)

昨日はまた、豚肉がガッツリ食べたくなり、豚ネギ塩炒め丼を作った。 この時のご飯は、炊飯器でなく、鍋で炊くのがカッコイイのである。 今は「ご飯は炊飯器で炊くものだ」となっているところがあり、「ご飯は炊飯器でなければうまく炊けない」と思い込んで...