魚介料理

その他魚料理

ソーミンチャンプルーは作るのは簡単で、ありきたりの材料しか使わないのに、どこかエスニックな趣きがあるのである。

昼飯にはソーミンチャンプルーを食べた。 ソーミンチャンプルーは作るのは簡単で、ありきたりの材料しか使わないのに、どこかエスニックな趣きがあるのである。 昼飯に何を食べるか考えるに、「炒めた麺」が浮かんでくる。きのうの晩、炒めたそうめんにアサ...
その他魚料理

アサリのオイスターソース炒めはそうめんに乗せるのである。

アサリのオイスターソース炒めで酒を飲んだ。 これは炒めたそうめんに乗せるのである。 魚屋へ行ったら大きなアサリが売っていたから、それをオイスターソースで炒めることにした。 アサリの食べ方といえばまずは酒蒸し、みそ汁や吸物にしたりご飯に炊き込...
その他魚料理

ツナのみそ煮込みうどんは申し分ない味になるのである。

昼飯にツナのみそ煮込みうどんを食べた。 ツナをみそ汁に入れると「申し分ない味」になるのである。 一品をひねり出すための「お助け食材」には、とろろ昆布や削りぶし、ちりめんじゃこ、ちくわなどあれこれあり、常備しておくと便利なのだが、何といっても...
その他魚料理

あなごはまずは「あなごめし」がいいのである。

あなごめしで酒を飲んだ。 あなごはまずは「あなごめし」がいいのである。 「あなご」が買ってあったのである。 いつも行く魚屋「ダイシン食料品店」で、最近になって置くようになったとのこと、小さめとはいえ開きが一尾150円。お手頃だろう。 これを...
その他魚料理

イカワタ甘辛みそ炒めの残り汁をうどんにかけると超弩級のうまさである。

昼飯は、イカワタ甘辛みそ炒めの皿に残ったうまみの汁をうどんにかけた。 超弩級のうまさだったのである。 昨晩食べたイカワタ甘辛みそ炒め。 皿に残ったイカワタのうまみの汁を冷蔵庫に入れて取ってあった。 それをきょうの昼、温め直して釜あげにしたう...
スルメイカ

イカワタ甘辛みそ炒めは「圧倒的」とまではいかないがうまいのである。

イカワタ甘辛みそ炒めで酒を飲んだ。 これは「圧倒的」とまではいかないが、うまいのである。 スルメイカはほんとに「お助け食材」で、まず値段が一パイ200円ほどなのがいい。 量もかなりで、ひとりで食べるなら十分お腹が一杯になり、ありがたいことこ...
その他魚料理

酢の物は冷やし中華にするのである。

昼飯は酢の物を使った冷やし中華。 これがほんとに、冷やし中華の味がするのである。 昼飯は、晩の残りものを流用することも多い。炒め物などは温めなおしてうどんにかけたり、チャーハンの具にしたりする。 きょうの昼は、酢の物が残っていたからそれを使...
その他魚料理

ツナのチャーハンが激しくうまかったのである。

昼飯にツナのチャーハンを作った。 これが簡単にできながら、激しくうまかったのである。 昼はいつも、上に簡単なものをのせて生じょうゆをかけたうどんやチャーハンを食べるのが、今日つくったツナのチャーハンが激しくうまかった。 チャーハンはチャーシ...
その他魚料理

ツバス大根を作りながら「男がおばちゃんに魚料理を習うのは新しい」と思ったのである。

ツバスのあらが冷凍庫にあったから、それを大根といっしょに煮付けた。 作りながら、日本の魚文化を継承するため「男がおばちゃんに料理を習うのは新しい」と思ったのである。 日本人が魚を食べなくなっていると言われ、スーパーでは骨のない魚を開発し、売...

鯛の酒蒸しは日本酒に死ぬほど合うのである。

鯛の旬は、「桜鯛」と言われるくらいで一応「春」となっているが、鯛は年中いつでもうまく、特に「鯛あら」は安いから、定期的に食べている。 きのうも半身分のカブトとカマ、ハラミ、背骨が入ったのが300円で売っていたから買ってきた。 養殖モノで、天...
その他魚料理

飲み過ぎるには料理を作るのがいいのである。(ツバスの煮付け)

ツバスを煮付けて酒を飲んだ。 飲み過ぎるには、料理を作るのがいいのである。 ひとり酒は、つくづく「料理しながら飲むに限る」と思うのである。 家に帰り、まずはいの一番に酒を作り、ツイッターなどを相手に飲みはじめる。 これが仕事の疲れが癒やされ...
その他魚料理

他人を教育する義理も責任もないのである。(ツバス刺し身、タケノコとえんどう豆のじゃこ煮)

魚屋で大きなツバスを一尾まるまる安く買い、半身を刺身にして酒を飲んだ。 他人を教育する義理も責任もないのである。 いつも通り、仕事を終えて家に帰るとまず何もしないで酒を飲む。 昨日は昼に飲み過ぎて、そう飲みたいわけでもなかったのだが、といっ...
スルメイカ

魚介には甘辛酸っぱい味付が合うのである。(豚とネギのしょうゆ焼きそば、イカのオイスターソース炒め)

昼は豚とネギのしょうゆ焼きそば、夜はイカのオイスターソース炒めを作った。 魚介には甘辛酸っぱい味付が合うのである。 昼飯は、前日のメニューを考える段階で考えてしまうこともあるし、その日になって簡単な麺類を作ることもある。 何も思い浮かばない...
イワシ

レシピに収まりきらないところに面白さがあるのである。(イワシ山椒煮)

イワシ山椒煮を一時間半かけて煮た。 料理は、レシピに収まりきらないところに面白さがあるのである。 レシピはたしかに便利なもので、多くの場合、その通りにやればおいしく出来る。 ぼくなどのように料理ブログをやっている者にとっても、料理の味を伝え...
その他魚料理

タリーズの女の子はカワイイのである。(鮎の塩焼き)

鮎の塩焼きで酒を飲んだ。 タリーズの女の子はカワイイのである。 ぼくは京都大宮のほんとに狭い世界でいつも暮らしており、それで用が足りている。 喫茶店「PiPi」でブログ更新をしているか、三条会商店街で買い物しているか、大宮飲み屋街で飲んでい...
その他魚料理

炊き込みご飯は和食の入門としていいのである。(スズキの炊き込みご飯)

冷凍してあったスズキを炊き込みご飯にした。 炊き込みご飯は和食の入門としていいのである。 初心者が「料理しよう」と思うと、「炒め物」になりがちなのは、ぼくもわかる。 段取りがすっきりと見通しやすく、手軽な印象があるだろう。 もちろんべつに炒...
その他魚料理

にしんとナスは別々に煮るのである。(にしんとナスの炊合せ)

にしんとナスの炊合せを作っていたら呼び出され、結局食べたのは朝になった。 にしんとナスは、別々に煮るのである。 誰の呼び出しにも応ずるわけでは決してなく、断ることも少なくない。 ぼくもそこまでお調子者ではないのである。 でもどうも断りづらい...
その他魚料理

炊飯器を使わないことで世界が広がるのである。(スズキとたけのこの炊き込みご飯)

スズキをタケノコと炊き込みご飯にした。 炊飯器を使わないことで、世界が広がるのである。 「義務」として料理をするのと「趣味」で料理をするのとは、自ずと異なることである。 義務は「効率」を考えることが大事になるが、趣味で大事なのは「楽しさ」だ...
その他魚料理

祇園でそばを食うなら「松葉」である。(生節の若竹煮)

祇園へ出かけ、そばを食った。 祇園でそばを食うなら「松葉」である。 用があって祇園へ出かけ、そばを食うことにした。 祇園にそば屋は山ほどあるが、行くならやはり、南座にある「松葉」である。 松葉は150年の老舗で、「にしんそば」発祥の店。 値...
野菜料理

鯛とタケノコは黄金の取合せなのである。(鯛の若竹汁)

鯛とタケノコ、それにわかめを吸物にした。 鯛とタケノコは黄金の取合せなのである。 鯛の澄んだ味を活かすには、へたなものを合わせないほうがいい。 塩焼きにしろ鯛めしにしろ、まずは鯛だけで十分うまいし、合わせるなら味を吸わせる里芋や豆腐、そうめ...
野菜料理

家で飲み過ぎ過ぎたのである。(鯛とタケノコのご飯)

もらった鯛とタケノコをダブルで炊き込みご飯にした。 家で飲み過ぎ過ぎたのである。 飲み過ぎは、いつものことだ。 「酒は飲み過ぎるまで飲め」を座右の銘としているのだから、これは言うまでもない話である。 だいたい「飲み過ぎには気をつけよう」など...

自炊はいいストレス解消になるのである。(鯛の煮付)

お下がりの鯛を煮付けにした。 自炊はいいストレス解消になるのである。 激動の外飲みウィークは、全くのところ終了。 生活はようやく落ち着きを取りもどし、毎日仕事にはげんでいる。 遊んでばかりでは生活が成り立たないのは言うまでもない。 いや本当...

急がなくていいのである。(鯛の昆布じめ)

昼は立飲み屋の取材協力でたらふく飲み、帰ってさらに鯛の昆布じめで晩酌した。 急がなくていいのである。 地方都市の生活をはじめて体験したのは、四十すぎで名古屋に転勤したときである。 東京で育ったぼくがまずびっくりしたのは、街を歩いていて通行人...

鯛の塩焼きはフライパンでやるといいのである。

鯛も「桜鯛」といわれる通り、いちおう今が旬となる。 といっても鯛の場合、年中いつでもおいしく食べられ、サンマやサバなどのように旬をすぎると急激に味が落ちるということはない。 養殖モノがわりと安く出回っているから、そのあらを煮付けたりするのは...

食事の支度は最高の酒の肴になるのである。(鯛のあら炊き)

鯛のあらを買ってあったから、ゴボウと合わせて煮付けにした。 食事の支度は、最高の酒の肴になるのである。 仕事を終えて風呂にはいり、いよいよ酒を口にする・・・。 酒好きにはたまらないひと時だろう。 この至福の時間をどのように過ごすかは、人によ...
サバ

まずはカウンターのある飲み屋に入ってみるのがいいのである。(サバ缶のみそ汁)

昼はアサリのうどん、夜はサバ缶のみそ汁に生節のあぶったので酒を飲んだ。 ひとりで飲み屋に行ってみようと思ったら、まずはどこでもいいから、カウンターのある店に入ってみるのがいいのである。 会社以外で、自分の居場所を見つけようと思ったら、「飲み...
その他魚料理

嵐山は昼酒をするには最高なのである。(亀山家、嵯峨豆腐森嘉、生節とふきの煮付け)

昼は嵐山で桜を見ながら酒を飲み、夜は買ってきた森嘉の豆腐で湯豆腐をした。 嵐山は昼酒をするには最高なのである。 郡山から帰ってきたら、京都の桜がまさに見頃をむかえているわけで、これは仕事などしている場合ではないだろう。 早速嵐山へ花見に行っ...
その他魚料理

金は使い方が大事なのである。(生節と豆腐の煮付け、ホタルイカのぬた)

郡山から帰ってきて、昼は喫茶店「PiPi」で酒をたらふく飲み、夜はバー「スピナーズ」でまた酒を飲んで、家で生節と豆腐の煮付けをつくって晩酌した。 金は、使い方が大事なのである。 郡山から帰ってきて、ちょっと距離ができたところで、「郡山の特徴...
もろもろ

時代は変えられるのである。(池井健建築設計事務所、鯛のあら炊き)

建築家池井健くんとマチコちゃんが、喫茶店「PiPi」でぼくの壮行会をひらいてくれ、きのうはそのまま池井くんが設計した自邸を見学、話を聞いた。 時代は変えられるのである。 朝ブログを更新しにPiPiへ行くと、店主マチコちゃんが、 「今日昼ワイ...
その他魚料理

何をつくるか考えるのは男の本領である。(金目鯛煮付け)

スーパーへ行ったら金目鯛が安かったからそれを煮つけて肴にした。 何をつくるか考えるのは「男の本領」である。 女性の口から「献立を考えるのが苦痛だ」と聞くことは少なくなく、ぼくはこれまで、それは女性が役割として料理をつくるからだろうと考えてい...