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マジで死ぬ。【ぶりあらと大根のコチュジャン汁】

ぶりあらと大根のコチュジャン汁。ふつうはしょうゆで味つけするぶり大根は、じつはニンニクとコチュジャンを使ったほうが、絶対うまい。さらにきのうはこれを汁にしたわけで、うますぎてマジで死ぬ。 // // パンツを毎日とり替えるやつはバカだ。おれ...
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これがバカウマ。【コチュジャンのぶり大根】

きのうは、コチュジャンのぶり大根。これは、バカウマだ。 仕事など、できればしたくないのは言うまでもないことだ。おれの理想は、小原庄助。朝寝・朝酒・朝湯が大好きで、それで身上をつぶしたいものである。 しかしそういうわけにはいかないから、もちろ...
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これがマジでばっちりウマい。コチュジャンのぶり大根

きのうは、コチュジャンのぶり大根。これは、マジでばっちりウマいのだ。 きのうはスーパーで、ぶりのあらを買った。 今季、初のぶり。 ぶりは、旬にはまだ随分早い。脂が乗ってくるのは年明け頃から。 ぶりは、脂が乗ったのと乗っていないのとでは、だい...
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大根おろしを添えるとウマイ。フライパンで作るブリの照焼き

きのうは、フライパンで作るブリの照焼。 大根おろしを添えるとウマイのだ。 肉と魚を交互に食べたくなるわけで、きのうは魚の日だったのである。魚屋へ行くと、ブリの切り身を売っていた。 ブリは冬の魚だから、旬はとうに終わっている。終わっているが、...
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ブリのてり焼きは旬が終わったのもしみじみウマイ

きのうはブリのてり焼き。 ブリは、旬はもう終わってしまったんですが、それはそれで、しみじみとウマイわけですよね。 ※読んでくださった方は、ぜひアマゾンへ、レビューの投稿をお願いします!   いつも昼寝から覚めると晩めしの献立を考えることにし...
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ブリ大根にかますご、菜の花 ・・・春の物が出はじめたのである

ブリ大根に、かますご、菜の花。 春の物が出はじめたのである。 相変わらず寒いのだが、気は少しラクになった感じがしている。 「寒いのに、慣れたかな」 そう思う。 振り返ってみれば12月は、「もうこの先、行きていけないのではないか」とすら、真剣...
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ブリカマ塩焼にカブの吸物 ・・・人間はなぜ毎日ちがうものが食べたくなるのか不思議なんすよね

きのうは、ブリカマ塩焼に、カブと豚肉の吸物など、皿をならべた。 人間は、なぜ毎日ちがうものが食べたくなるのか、不思議なんすよね。 我ながら、よくも毎日飽きもせず、こうして食事をつくるものだとおもわなくもないのだが、好きなのだから仕方がない。...
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ブリ大根のカレー鍋 ~「煮物カレー」はいいっすわ!

きのうは、ブリ大根のカレー鍋。 「煮物カレー」はいいっすわ! つくづく「年はとりたくない」とおもうのだが、とってしまうものは仕方がない。 あきらめて生きてはいるが、できれば早く、人間としての務めをはたし、神様から「お役御免」にしてもらいたい...
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ブリのはりはり鍋 ~水菜とブリは相性がいいのである

きのうは、ブリのはりはり鍋。 水菜とブリは、相性がいいのである。 商店街は、もう年末体制。 魚屋も、 八百屋も、 正月の品々を、店先にドンとならべている。 ぼくもきのうは、正月の買い出しをした。 「おせち」とまではいかないが、京都ならではの...
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ブリあらの粕汁 ~粕汁はブリあらもうまいのである

きのうは、ブリあらの粕汁。 粕汁は、ブリあらもうまいのである。 きのうは、もう粕汁を作るつもりで魚屋へむかった。 粕汁は、京都では豚肉か、肉も魚もいれない精進が多いのだが、全国的には「紅鮭」だろう。紅鮭の赤と、酒粕の白の対照が見た目にもきれ...
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大根菜めし/炊飯器は買わない方がいいのである

ブリの塩焼きと、大根菜めし。 炊飯器は買わない方がいいのである。 魚屋で、ブリの切り身、腹のところが売っていたから、それを塩焼きにした。 魚屋へは昼前の、いつもよりだいぶ早い時間に行ったのだが、もうアラやらカマやらは売っていない。 連休明け...
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ブリ大根を作るのは楽しいのである

魚屋でブリあら、八百屋で聖護院大根を買い、ブリ大根。 ブリ大根を作るのは、楽しいのである。 魚屋へ行き、奥の調理場をのぞいてみると、若大将がでっかいブリを捌いている。 ぼくと目が合うと、 「ブリあら、出ますよ!」 ニコリと笑うわけである。 ...
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冬は「ブリ大根」なくして語れないのである。

きのうはハマチのあらで、「ブリ大根」にした。 冬はブリ大根なくして語れないのである。 冬は、「ブリ大根」なしには語れないのである。 ブリも大根も、冬場に一番おいしくなる。その2つを合わせたものが、ブリ大根。 まずブリ大根が、「冬の食べ物」で...
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ブリカマ塩焼きは今の時期でもホクホクのトロトロなのである

ブリカマを塩焼きにした。 まだ出始めの今の時期でも、ホクホクのトロトロなのである。 夕方近くに魚屋へ行ったら、ブリのカマが一つだけ残っていた。 ブリのアラを今年見たのは、これがはじめて。理由ははっきりしている。 売り切れていたのだ。 だいた...
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震災を忘れてはいけないのである。(ブリのてり焼き、ホタルイカと菜の花の酢みそ和え、ほうれん草と新子のおひたし)

魚屋も八百屋も、今は冬のものと春のものとが入り混じってならんでいるから、昨日はブリのてり焼きと、ホタルイカと菜の花の酢みそ和え、ほうれん草と新子のおひたしにした。 これを肴に酒を飲みながら、「震災を忘れてはいけない」とあらためて思ったのであ...
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日本が壊れないとわからないのである。(ブリカマ塩焼き)

昨日はおととい買ったブリあらに入っていた大きなカマを、塩焼きにした。 これで酒を飲みながら、「日本がほんとうに壊れてみないと、ほとんどの人はわからない」と、改めて思ったのである。 三条会商店街「ダイシン食料品店」のブリあらの安さと言ったらな...
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会社など辞めても生きていけるのである。(ブリあらのハリハリ鍋)

昨日はブリあらが買えたから、ハリハリ鍋にした。 これを肴に酒を飲みながら、「会社など辞めても生きていける」と改めて思ったのである。 ブリは今、最盛期の終わりを迎えているところである。 いいとこギリギリ2月一杯までであり、それを過ぎると脂が急...
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煮魚の作り方はレシピになりにくいのである。

昨日は二日目の、味がしみたブリ大根を肴にした。 これで酒を飲みながら、「煮魚はレシピになりにくい」と改めて思ったのである。 二日目のブリ大根がうまいのは、言うまでもないのである。 煮物は煮汁が冷えていくあいだに味がしみていく。 温めなおし、...
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煮魚は何もむずかしいことはないのである。(ブリ大根)

昨日は旬まっ盛りのブリあらが手に入り、ブリ大根にした。 むずかしそうな感じもする煮魚だけれども、実際のところ何もむずかしいことはないのである。 「料理をしよう」と思う場合、男性なら「中華」あたりから入ることが多いのではないだろうか。 ぼくも...
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ブリがつくづくうまいのである。(ブリてり焼き)

昨日はブリの切り身を買って、てり焼きにした。 今はブリが、つくづくうまいのである。 魚にはそれぞれに「旬」があり、旬の魚をその時々で味わうのは何ともたのしいわけだけれど、やはりブリは、その中でも格別なのである。 旬の魚がうまいのは、蓄えた「...
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早く寝ても起きる時間は変わらないのである。(ブリ塩焼き)

きのうはトップシーズンのブリを塩焼きにした。 これを肴に酒を飲み、「朝型生活」にするために早く寝たにもかかわらず、その分睡眠時間がのび、起きるのは前と変わらない時間なのである。 ブリは、今が「トップシーズン」なのである。 脂が乗りまくること...
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「ブリ大根」がおいしい季節なのである。

昨日は強烈にうまそうなブリのあらが売っていたので、それを大根といっしょに煮付けた。 「ブリ大根」は、これからが一番おいしい季節なのである。 魚にも野菜にも「旬」があり、それが季節とともに移り変わっていくことは、何とも楽しいものである。 スー...
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幸せとは「ありのままの自分を見出す喜び」なのである。(ブリ大根)

昨日は魚屋に新鮮なブリがあったので、コトコト炊いてブリ大根にした。 これを肴に酒を飲みながら、「幸せとは、ありのままの自分を見出す喜びなのだ」と改めておもったのである。 昨日は酒を飲みながら、 「ぼくはなぜこんなに酒を飲むのだろう」 とふと...
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ブリ大根は安くてうまく、しかも煮物の基本を学べるのである。

これからいよいよ、ブリがおいしい季節になってくる。 ブリあらを使ったブリ大根は、安くできるしとてもうまくて、しかも煮物の基本を学べるのである。 本題にはいる前に、昨日もらったコメントについて、ちょっと触れておきたいとおもう。 「新米主婦」の...