魚介料理

その他魚料理

正月料理の準備を始めているのである。

一昨日、いつも買い物をしている商店街で、正月料理の買い出しをしてきた。 自分でもいくつか正月料理を作ろうと、準備を始めているのである。 京都へ来るまでは、おせち料理など興味がわいたことはなく、出来合いのものを買っていたのである。 ぼくは以前...
ブリ

「ブリ大根」がおいしい季節なのである。

昨日は強烈にうまそうなブリのあらが売っていたので、それを大根といっしょに煮付けた。 「ブリ大根」は、これからが一番おいしい季節なのである。 魚にも野菜にも「旬」があり、それが季節とともに移り変わっていくことは、何とも楽しいものである。 スー...
その他魚料理

個人商店で買い物すると献立が決まりやすいのである。(ハタハタ鍋)

昨日は魚屋の女将さんにすすめられ、ハタハタの鍋にした。 個人商店で買い物すると献立が決まりやすいのである。 ハタハタは、産卵前の卵を持ったメスはけっこうな値段がするそうなのだが、それ以外のは安く、イワシ同様庶民の魚だ。 細長い姿もイワシを彷...
スルメイカ

ぼくは「世界を変えたい」のである。(スルメイカと青ねぎのオイスターソース炒め)

昨日は「スルメイカと青ねぎのオイスターソース炒め」を肴に酒を飲んだ。 飲みながら、「ぼくは世界を変えたいのだ」と、ハタと思い当たったのである。 魚屋へ行ったら新鮮なスルメイカがあったから、それを買ってきたのである。 スルメイカが「新鮮かどう...
イワシ

自衛隊など失くしてしまえばいいのである。(イワシ梅煮)

昨日は魚屋にうまそうなイワシがあったから、それを梅干しと一緒に煮た。 これを肴に酒を飲みながら、「自衛隊など失くしてしまえばいい」と改めて思ったのである。 ニュースを見ると、北朝鮮の金正恩主席が苛烈な粛清をはじめているようで、「北朝鮮はすご...
ブリ

幸せとは「ありのままの自分を見出す喜び」なのである。(ブリ大根)

昨日は魚屋に新鮮なブリがあったので、コトコト炊いてブリ大根にした。 これを肴に酒を飲みながら、「幸せとは、ありのままの自分を見出す喜びなのだ」と改めておもったのである。 昨日は酒を飲みながら、 「ぼくはなぜこんなに酒を飲むのだろう」 とふと...
カキ

趣味の料理は「自己流」がいいのである。(カキとニラのオイスターソース炒め)

昨日はカキとニラのオイスターソース炒めを作った。 作りながら、「趣味の料理は自己流がいい」と改めておもったのである。 昨日ツイッターを見ていたら、たぶん40歳前後ではないかと思われる独身の女性が、 「仕事で忙しい自分に代わり、炊事洗濯をして...
その他魚料理

紅鮭の粕汁は「塩気をうすくする」のがポイントなのである。

昨日はいつもお世話になっている八百屋に酒粕が出ていたから、これで紅鮭の粕汁をつくった。 紅鮭の粕汁は、「塩気をうすくする」ことがポイントなのである。 粕汁は「京都の料理」というわけでもないだろうが、京都の人がよく粕汁を食べるのは間違いないの...
サバ

サバ寿司は「古来の味」なのである。

一昨日しめたサバを使い、昨日はサバ寿司を作った。 京都人の「ソウルフード」ともいわれるサバ寿司は、「日本古来の味」なのである。 秘密保護法が衆院で可決され、日本はいよいよ暗い時代に突入することになったわけだが、ぼくはサバ寿司なのである。 サ...
サバ

いまだかつてない「食のよろこび」を体験したのである。(しめサバ)

昨日はしめサバと、ほか4品を肴に酒を飲んだ。 ぼくはそこで、いまだかつてない「食のよろこび」を体験したのである。 ぼくは今まで、人並み程度には「うまいもの」を食べて来ているとおもう。 母も料理が下手ではなく、うまいものを食わせてくれた。 大...
タラ

鍋は「小宇宙」なのである。(タラちり鍋)

昨日は魚屋でタラのあらが出ていたから、それを買ってちり鍋にした。 制約が限りなく小さい「鍋」は、まさに「小宇宙」ともいえるものなのである。 だんだんと寒くなってくると、鍋が食べたくなってくる。 「鍋に熱燗」は冬場のたまらない取合せだ。 鍋は...
スルメイカ

イカは酒によく合うのである。(ゆでイカのわた味噌)

昨日はゆでイカのワタ味噌付けを食べた。 イカは、酒に本当によく合うのである。 今日も本題に入るまえに、まずは前置きなのだが、「だし」についてである。 ぼくは特に男性にたいしては、料理の「おもしろさ」を知るためには、ぜひだしを自分で取ってみる...

鯛を食べると「日本人でよかった」とつくづくおもうのである。(鯛酒蒸し)

昨日は冷凍してあった天然鯛を酒蒸しにした。 鯛を食べると、「日本人でよかった」とつくづくおもうのである。 鯛好き日本人の例に漏れず、ぼくもやはり鯛は好きで、これはもちろん、鯛はあらを買うと「安い」というのはあるのだけれど、鯛の味は「つくづく...

ぼくの幸せは、これなのである。(鯛のあら炊き)

昨日は、鯛のあら炊きほか5品をつくった。 ぼくの昨日の時点での幸せは、これなのである。 ぼくはこの頃、「幸せ」について考えることが多いのだが、それは今が、「幸せが見えにくい時代」だと思うからだ。 バブル崩壊以前のように、「いい大学を出て、い...
その他魚料理

幸せは、自分で生み出すものなのである。(カレイ煮付け)

昨日は先日食べそこねた、カレイの煮付けを晩メシにした。 煮付けを作りながらしみじみと幸せを感じ、「幸せは自分で生み出すものなのだ」と、改めておもったのである。 このところ、「生活」について、あれこれ考えているのである。 先日「仕事を生活と錯...
サバ

飲みながら料理をすると、飲み過ぎるのである。(サバのご飯)

昨日は冷凍してあった塩サバを、炊き込みご飯にした。 酒を飲みながら料理をするわけなのだが、そうすると、つい飲み過ぎてしまうのである。 ぼくはいつも料理をするとき、まず酒を作るところからはじめる。 晩酌は、すでにここから始まっているわけである...
カキ

カキの疲労回復効果もハンパないのである。(カキのぬた)

昨日は今年はじめてのカキをぬたにして食べたら、昨夜は8時間たっぷり寝られ、今朝起きたときには、近年まれに見る寝覚めのよさだった。 カキの疲労回復効果も、ニラに負けず劣らず、ハンパないものがあるのである。 人間50を過ぎてくると、「体調がいい...
サバ

サバはやっぱり、まずは「しめサバ」なのである。

サンマにつづき、いよいよサバが旬に入った。 サバを食べるなら、やはりまずは、「しめサバ」なのである。 本題に入るまえに、少し前置きなのだけれども、「幸せ」についてである。 昨日の記事にはコメントを色々もらい、どれも「なるほど」と読ませてもら...

京都の豆腐はやはりうまいのである。(鯛アラの湯豆腐)

昨日は魚屋で、天然鯛のあらが200円で売っていたから、それを使って湯豆腐にした。 京都の豆腐は、やはりうまいのである。 京都は海が遠いから、鮮魚を食べる伝統は、海辺の地域にくらべればやはり弱い。 冷蔵庫がなかったころ、京都まで生きたまま運べ...
ブリ

ブリ大根は安くてうまく、しかも煮物の基本を学べるのである。

これからいよいよ、ブリがおいしい季節になってくる。 ブリあらを使ったブリ大根は、安くできるしとてもうまくて、しかも煮物の基本を学べるのである。 本題にはいる前に、昨日もらったコメントについて、ちょっと触れておきたいとおもう。 「新米主婦」の...
その他魚料理

京都流にていねいに料理を作ると、そこにはドラマがあったのである。(にしんとナスの炊合せ)

にしんとナスの炊合せを、京都流にていねいに作ってみた。 するとそこには、「ドラマ」があったのである。 昨日も少し書いたことだが、実際の話、京都の人の料理のていねいさと言ったらすごい。 話を聞いたのが、魚屋や八百屋の奥さんだから、多少割り引か...
スルメイカ

イカは安くて、しかも酒によく合うのである。(イカのしょうが炒め)

スルメイカは安く、また捌くのもそう難しくない。 さらに「あっさり」と「こってり」の2つの顔を持ち、どちらも酒に、よく合うのである。 自炊をするとなると、やはり「安い」というのは大事なことになってくるわけだけれど、スルメイカはその点、優等生で...
その他魚料理

醤油味には無限の世界があるのである。(ハマチ煮付け)

醤油味には、無限の世界があるのである。 「煮付け」は、この無限の世界を最大限に活用した料理法なのだ。 「醤油」といえば、「こいくち醤油」と「うすくち醤油」があることくらいは知っているが、味はその2種類だけだと思っている人は多いと思う。 しか...
サンマ

魚はどんなものでも塩焼きすれば、間違いなくうまいのである。(サンマ塩焼)

料理の初心者は、料理を難しく考えすぎてしまうところがあるのではないかと思う。 魚はどんなものでも塩焼きすれば、そして野菜は塩ゆですれば、まずは間違いなくうまいのである。 自炊をつづけるのは意外に難しいことだとぼくは思う。 自炊を始めてみたけ...
スルメイカ

ニラは魚介類にもよく合うのである。(イカとニラのオイスターソース炒め)

疲労回復に絶大な効果があるニラは、まずは豚肉、それにレバーなどとの取り合わせが、栄養面でも最強だ。 しかしニラは、イカなどの魚介類といっしょに炒めても実によく合うのである。 一昨日までで、冷蔵庫の残り物もだいぶ処理ができたから、昨日は商店街...
サンマ

炊き込みご飯は、ひとり飯には打ってつけなのである。(サンマの炊込みご飯)

炊き込みご飯は、多少のコツは必要だけれど比較的簡単で、ご飯とおかずがいっぺんに出来てしまう上豪華にも見え、さらにうまい。 ひとり飯には打ってつけなのである。 仕事から帰り、それから料理を作るとなると、やはり「手軽である」ことは大事である。 ...
イワシ

イワシのつみれを作るのは、それほど難しいこともないのである。(イワシつみれ鍋)

イワシのつみれは、鍋に入れると最もおいしいものの一つだ。 作るのに多少の手間はかかるけれど、それほど難しいこともないのである。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); イワシは比...
サンマ

魚を煮れるようになると、料理の世界が大きく広がるのである。(サンマ煮付け)

サンマは塩焼きでもうまいが、コトコト煮るとまたうまい。 魚を煮れるようになると、料理の世界は大きく広がるのである。 魚といえば、まずは「塩焼き」ということになる。 たしかに魚は、どんなものでも塩を振って焼けば、まず間違いなくおいしく食べられ...
その他魚料理

買い物へは行かず、あり物で和風パスタを作ったのである。(ツナの和風パスタ)

昨日は台風が近づいてきて雨も降っていたし、冷蔵庫の整理も兼ねて、買い物へは行かないことにした。 あり物で和風パスタを作ったのだが、思いの外おいしく出来たのである。 「食べる」ことは、本能に属する部分が大きいから、体の欲求に正直であれば、そう...
サンマ

サンマの値段が大幅に下がっていたから、今回は酢じめにして食べたのである。

魚屋へ行ったら、この間まで450円していたお造り用のサンマが大幅に値下がりし、250円になっていた。 そこで早速このサンマを買って、今回は酢じめにして食べたのである。 昨日は本当は、デートの約束が入っていた。 今週に入って急に決まったもので...