2014-05

人生についての持論

志をつらぬこうと思ったら、「才能」や「運」などのオバケに惑わされてはいけないのである。

相変わらずその日暮らしをつづけている。 志をつらぬこうと思ったら、「才能」や「運」などのオバケに惑わされてはいけないのである。 相も変わらずその日暮らしをしているが、何とかなっているのである。 4月に遊びすぎたおかげで金がなくなり、連休明け...
豚肉

マーボー万願寺を作ってみて、食べてビックリ、黄金の味だったのである。

冷蔵庫のあり物で、マーボー万願寺を作ってみた。 食べてビックリ、「黄金の味」だったのである。 万願寺とうがらしはこれから盛りになるもので、ほかの甘長とうがらしとくらべて大きく、肉厚なのが特徴となる。錦市場などではずいぶん高く売っているが、地...
その他魚料理

ツバス大根を作りながら「男がおばちゃんに魚料理を習うのは新しい」と思ったのである。

ツバスのあらが冷凍庫にあったから、それを大根といっしょに煮付けた。 作りながら、日本の魚文化を継承するため「男がおばちゃんに料理を習うのは新しい」と思ったのである。 日本人が魚を食べなくなっていると言われ、スーパーでは骨のない魚を開発し、売...
文学系書籍

小林秀雄は、自分の想いと世の中との折合いで悩む人には「貴重な出会い」ともなり得るのである。

小林秀雄は、「想いなどセンチメンタル」と思う人には難解だ。 でも自分の想いと世の中との折合いで悩む人には、「貴重な出会い」ともなり得ると思うのである。 小林秀雄は「難解だ」と言われることがある。でもそれは正確には、「合う人と合わない人とがい...
豚肉

豚肉とレタスのみそ炒めがうま過ぎて、またつい家で飲み過ぎ過ぎたのである。

レタスはサラダに使う人が多いと思うが、どうもサラダには興味が持てず、作る気も食べる気もあまりしない。べつに嫌いなわけではなく、出されれば食べるけれど、「生」というのが芸がないし、品目を増やして彩りにも気を遣わないと格好がつかず、おかげでサイ...

鯛の酒蒸しは日本酒に死ぬほど合うのである。

鯛の旬は、「桜鯛」と言われるくらいで一応「春」となっているが、鯛は年中いつでもうまく、特に「鯛あら」は安いから、定期的に食べている。 きのうも半身分のカブトとカマ、ハラミ、背骨が入ったのが300円で売っていたから買ってきた。 養殖モノで、天...
豚肉

豚ひき肉が残っていたが、ハンバーグは食べる気がしなかったので「つくね」を作ったのである。

冷蔵庫に豚ひき肉を冷凍したのが残っていた。 ハンバーグは食べる気がしなかったので「つくね」を作ったのである。 冷蔵庫を見てみると、まだあれこれ食べるものがある。それできのうも、買い物へは行かずに残り物の処理をすることにした。 メインになり得...
人生についての持論

遊びはまったくのムダだからこそやる価値があるのである。

ツイッターを相手に飲みながら、ASKA容疑者のことを考えた。 遊びは、まったくのムダだからこそ、やる価値があるのである。 ASKA容疑者のことは、いつもブログ更新をさせてもらっている喫茶店「PiPi」に行けばテレビでやっているし、ネットのニ...
06 材料別レシピ一覧

残りもの処理の料理は「発見をみちびく」という意味でうってつけなのである。(生節のオムレツ)

生節とネギのオムレツで酒を飲んだ。 残りもの処理の料理は、「発見をみちびく」という意味でうってつけなのである。 「残りもの処理」の料理がまた面白いのであり、これは買い物をして料理するのとはちがった頭の使い方をすることになる。冷蔵庫に入ってい...
京都・大阪の飲食店

飲めば「まさかの展開」もあるのである。

京都大宮へ飲みに出た。 飲めば「まさかの展開」もあるのである。 今週はそこそこ仕事を頑張り、大宮へ飲みに出るのは一週間ぶりである。といっても飲んでいないわけではなく、昼にはマメに、「PiPi」でビールを飲んでいる。 きのうも昼は、PiPiで...
豚肉

豚肉とタケノコの塩炒め、卵とえんどう豆入りがあまりにうまくて、「ぼくは自炊の天才か」と思ったのである。

酒の肴は豚肉とタケノコの塩炒め、卵とえんどう豆もいれた。 あまりにうまくて、「ぼくは自炊の天才か」と思ったのである。 金曜日だから京都大宮へ飲みに出てもよかったのだが、冷蔵庫にタケノコとえんどう豆が入っていて、そろそろ食べてしまわないといけ...
人生についての持論

恋愛で失うものはないのである。

ツイッターで若い人が、「気に入った女子にアプローチしようか迷っている」と言っていたので全力で背中を押した。 恋愛で失うものはないのである。 ツイッターを眺めながら酒を飲むのは殊のほか楽しく、ひとりで家で飲む人には大変おすすめである。テレビを...
京都について

今週は「PiPi」で3回昼酒をしたのである。

喫茶店は「お酒を飲むための場所」ではないわけだが、お酒を置いている場合もある。「PiPi」もそういう店で、公式なメニューにはお酒は載っていないのだが、店主マチコちゃんに頼めば出てくる。 お酒をメニューに載せないのは、「知らないお客さんに注文...
その他魚料理

飲み過ぎるには料理を作るのがいいのである。(ツバスの煮付け)

ツバスを煮付けて酒を飲んだ。 飲み過ぎるには、料理を作るのがいいのである。 ひとり酒は、つくづく「料理しながら飲むに限る」と思うのである。 家に帰り、まずはいの一番に酒を作り、ツイッターなどを相手に飲みはじめる。 これが仕事の疲れが癒やされ...
豚肉

ツェッペリンはいいのである。(和風麻婆ナス第2弾)

和風麻婆ナス第2弾で酒を飲んだ。 レッド・ツェッペリンはいいのである。 昨日も仕事を終えて家へ帰ると、まず飲むのである。 「他にすることはないのか」と我ながら思うところはあり、本を読むなり、もう少し生産的なことをすれば、ぼくも多少はちがった...
その他魚料理

他人を教育する義理も責任もないのである。(ツバス刺し身、タケノコとえんどう豆のじゃこ煮)

魚屋で大きなツバスを一尾まるまる安く買い、半身を刺身にして酒を飲んだ。 他人を教育する義理も責任もないのである。 いつも通り、仕事を終えて家に帰るとまず何もしないで酒を飲む。 昨日は昼に飲み過ぎて、そう飲みたいわけでもなかったのだが、といっ...
鶏肉

帳尻を合わせていくのが大人である。(鶏とセロリの塩炒め)

鶏とセロリの塩炒めで酒を飲んだ。 帳尻を合わせていくのが大人である。 いつもの通り、8時まで仕事をし、スーパーで買い物して帰ったら8時半。 ツイッターを相手にだらだらと酒を飲み、1時間ほど経ってようやく風呂へ行く。 帰って来たら、「風呂上が...
京都・大阪の飲食店

出会いが広がるのはありがたいのである。(鯛とタケノコのご飯、池井健建築事務所3周年)

池井くん事務所の3周年記念パーティーに出席した。 出会いが広がるのはありがたいのである。 池井くんは建築家として今年になってブレイクしていて、立て続けに2回、テレビ出演も果たし、忙しい毎日を送っているようである。 といっても相変わらず、京都...
京都・大阪の飲食店

飲み屋は行けば長くなるのである。(酒房京子、Kaju、スピナーズ)

京都大宮の飲み屋で飲んだ。 飲み屋は、行けば長くなるのである。 今週は非常におとなしく、一度も外に飲みに出ないで仕事に勤しんでいたわけで、ぼくもさすがに遊んでばかりいるわけにはいかない。 帳尻はそれなりに合わせていかないと、生活が成り立って...
スルメイカ

魚介には甘辛酸っぱい味付が合うのである。(豚とネギのしょうゆ焼きそば、イカのオイスターソース炒め)

昼は豚とネギのしょうゆ焼きそば、夜はイカのオイスターソース炒めを作った。 魚介には甘辛酸っぱい味付が合うのである。 昼飯は、前日のメニューを考える段階で考えてしまうこともあるし、その日になって簡単な麺類を作ることもある。 何も思い浮かばない...
野菜料理

マーボー茄子も和風で作るのである。(和風マーボー茄子)

昨日は和風マーボー茄子で酒を飲んだ。 マーボー茄子も和風で作るのである。 仕事が終わったら、家でまず焼酎の水割りを飲むのだが、飲みながらそのあと作る肴をどう料理するかを考えるのは、たびたび繰り返しているように非常に楽しい。 気分が盛り上がり...
イワシ

レシピに収まりきらないところに面白さがあるのである。(イワシ山椒煮)

イワシ山椒煮を一時間半かけて煮た。 料理は、レシピに収まりきらないところに面白さがあるのである。 レシピはたしかに便利なもので、多くの場合、その通りにやればおいしく出来る。 ぼくなどのように料理ブログをやっている者にとっても、料理の味を伝え...
豚肉

作り方を考えるのはつくづく癒されるのである。(豚肉とレタスのオイスターソース炒め)

豚肉とレタスのオイスターソース炒めで酒を飲んだ。 料理の作り方を考えるのは、つくづく癒やされるのである。 料理の作り方を考えるのがとにかく好きで、特にこれを飲みながらやると、「一日でもっとも癒やされる時間」になる。 「食べること」は人間にと...
その他魚料理

タリーズの女の子はカワイイのである。(鮎の塩焼き)

鮎の塩焼きで酒を飲んだ。 タリーズの女の子はカワイイのである。 ぼくは京都大宮のほんとに狭い世界でいつも暮らしており、それで用が足りている。 喫茶店「PiPi」でブログ更新をしているか、三条会商店街で買い物しているか、大宮飲み屋街で飲んでい...
鶏肉

カレーを作ろうと思ったらチキントマト煮になったのである。

きのうは「カレーを食べよう」と思った。 そうしたら、チキントマト煮になったのである。 買い出してあった食材がほぼ底をつき、土曜日に買い出しへ行こうと思っていたものの、酒を飲みに出かけてしまって行けなかった。 常備品は商店街で買いたいのだが、...
京都・大阪の飲食店

嵐山に穴場中の穴場があるのである。(琴ヶ瀬茶店)

嵐山へ昼酒をしに行った。 嵐山には、昼酒をするのに「穴場中の穴場」ともいえる茶店があるのである。 ブログの更新を終え、いつもお世話になっている喫茶店「PiPi」でビールを飲む。 アテはランチのご飯半分。 店主マチコちゃんは料理がうまく、おか...
京都・大阪の飲食店

酒が強くもないのに好きなのである。(新福菜館三条店、なすとウインナーのオムレツ)

昼はラーメン屋でビール、夜は軽い肴で酒を飲んだ。 酒が、強くもないのに好きなのである。 酒が強い人の強さといったらハンパないのであり、ぼくなど足元にも及ばないとつくづく思う。 「酒が強い」というと、「酔っ払わない」と思う人もいるかもしれない...
豚肉

ニンニクを使わないからこそ見える世界があるのである。(豚ネギ塩炒め)

決してニンニクが嫌いであるわけではなく、韓国料理も大好きだ。 生のニンニクを味噌をつけながらバリバリ食べる韓国流もまったく抵抗がなく、キムチもニンニクがたくさん入っているのがいい。 でも家では、ニンニクを使わないのである。 以前イカのスペイ...
その他魚料理

炊き込みご飯は和食の入門としていいのである。(スズキの炊き込みご飯)

冷凍してあったスズキを炊き込みご飯にした。 炊き込みご飯は和食の入門としていいのである。 初心者が「料理しよう」と思うと、「炒め物」になりがちなのは、ぼくもわかる。 段取りがすっきりと見通しやすく、手軽な印象があるだろう。 もちろんべつに炒...
京都・大阪の飲食店

休日は一日飲むのである。(ツナのみそ煮込みうどん)

きのうは昼酒をしたあと映画を見ながらビールを飲み、たこ焼き屋へ行ってさらに家に帰って飲んだ。 休日は一日飲むのである。 昼酒は「いけないこと」というイメージがあるわけだが、いけないことだからこそ、昼酒はいいのである。 普段仕事をしていると、...