2016-07

反和食レシピ

【豚肉とねぎのガッツリ焼きライス】10分でできるのに超ガッツリで、しかも563回死ねる。

豚肉とねぎを焼き肉的な味でガッツリ焼いて、ライスを添えた男子めし。10分でできるのにご飯が100杯は食べられて、しかも563回はぜったい死ねる。 これは朝めしだったのだ。きのうは夕方ラーメンを食べたから、晩は酒だけにして、朝にガッツリ行くこ...
その他魚料理

【ホタテ貝柱と大根のおかゆ】ホタテのコクで、朝から122回くらい死ぬのは確実

缶詰のホタテ貝柱と角切り大根をいっしょに炊いた、シンプルな和風のおかゆ。ホタテのコクがバッチリ出て、朝から122回くらいは死ぬのは確実だ。 おかゆは残りご飯の上手な処理法としてもあるわけで、電子レンジなどなくても冷ご飯を煮てしまえば、おいし...
調理器具

死ぬほど便利!八丁味噌の使いみちと選び方

八丁味噌は、常備しておくと死ぬほど便利。その使いみちと選び方についてまとめました。 八丁味噌の歴史 八丁味噌は、徳川家康生誕の地・岡崎城(愛知県岡崎市)から「西へ八丁(870m)」行ったところにある八丁村(現・八帖町)で、江戸時代の初期から...
京都・大阪の飲食店

チェブ夫独断!京都ラーメンおすすめランキング

知る人ぞ知る、ラーメンのメッカ京都。京都のおすすめラーメンを、僕チェブ夫が独断でランキングしました。 京都はじつはラーメンがうまい! 「ラーメンがおいしい」として知られている地方の都市は、札幌と福岡はいわずもがな。そのほか喜多方や和歌山、尾...
反和食レシピ

【豚肉と厚揚げ・白菜のコッテリクッタリ煮】水をくわえず中華っぽい味で煮込む王道の味で、263回死ねる

豚肉と厚揚げ・白菜をしょうゆ味で煮込むのは、日本の惣菜の一つの王道。これを水を使わず、中華っぽいコッテリ味で炒め煮すると、263回は死ねるものになるのである。 白菜は、コッテリとした味で煮込むとうまいのだ。クッタリとするまで煮込み、白菜に、...
反和食レシピ

【ソーセージとキムチのリゾット】手軽で腹にもたれず694回死ねる

手軽にでき、腹にもたれずなおかつウマイ、朝食やブランチむきの一品。生米を、洗わずにそのまま使うのがうまさの秘訣だ。 「朝粥」という言葉がある通り、体がまだ完全に起きていない朝食べるのに、消化のいいおかゆは最適。つくるのに、冷ご飯を使ってもい...
調理器具

一人暮らしで自炊する際のフライパンの選び方

フライパンは、料理するには欠かせない調理アイテムの一つです。一人暮らしで自炊する際、フライパンをどのように選んだらいいかについてまとめました。 フライパンの使いみち フライパンは、ほとんど「ありとあらゆることができる」といって過言ではありま...
反和食レシピ

【ゴーヤと厚揚げの和風トマトソース煮】ゴーヤと厚揚げのトマトソースへの合い方は尋常ではなく、1210回は死ねる。

この和風ミートソースはみりんやしょうゆ、オイスターソースがベースの味になっているから、厚揚げはとてもよく合う。というかむしろ、和風の煮物よりこちらのほうが、厚揚げには合うのではないかと思うくらいだ。 この厚揚げに、ゴーヤを加えた「ゴーヤと厚...
反和食レシピ

【なすと万願寺の和風トマトソース煮】味がしみたトロトロのなすと万願寺は740回は死ねる。

素揚げしたなすをミートソースで煮る「ナスミート」は、王道の定番料理。トマトとなすは夏野菜どうしだし、種も近縁で、相性がとてもいい。 ここに、万願寺とうがらしを加える。 これは「ラタトゥイユのミート版」ともいえるものになるわけで、大変うまいわ...
反和食レシピ

【白菜の和風ミートソース煮】トマトの味がしみたトロトロの白菜は930回死ねる。

スーパーに2分の1カット100円の白菜があれば、誰だって買ってしまうはず。 これを大量消費するためには、煮込み料理が一番だ。 白菜は、煮込むとカサが大幅に減る。トロトロにやわらかくなった白菜に、濃いめの味がしみたのが、「たまらない」という企...
反和食レシピ

【ベーコンと厚揚げの和風トマトスープ】しょうゆが入ってご飯にも合い、320回くらいは死ねる。

トマトスープを「ミネストローネ」と呼ぶやつがいるけれど、あれはバカではないだろうか。だいたい「ミネストローネ」など、日本人には何のことだかわからない。「ミネ・ストローネ」なのか、「ミネス・トローネ」「ミネスト・ローネ」、どこで切れるかさえも...
05 おすすめ商品

チェブ夫流・料理本おすすめランキング

料理本は、それこそ山のように出ています。でも意外に、自分の好みに合うものを見つけるのは難しいもの……。 そこでここでは、「チェブ夫流」の料理本おすすめランキングを紹介します。チェブ夫の超独断で選んだものなので、このブログを「おもしろい」と思...
京都・大阪の飲食店

四条堀川・ラーメン麺対軒 うまさの秘密を解明した。

体がラーメンを欲することは、誰にでもあるとおもう。 「どうしてもラーメンが食べたい……」 居ても立ってもいられなくなり、ラーメン屋にかけ込むことも、2度や3度ではすまないはずだ。 ラーメンとは、そういうものだ。だからこそ、日本の国民食として...
京都名所

チェブ夫の祇園祭・宵山 おすすめの6つのポイント

京都・祇園祭の本格的なスタートとなる7月15日の宵々山と、16日の宵山。午後6時から11時頃までのあいだ、京都市の中心部が数キロメートル四方にわたって交通が遮断され、巨大縁日が忽然と姿をあらわす、まさに「未知との遭遇」ともいうべき2日間。 ...
反和食レシピ

【ソーセージと水菜のリゾット】手軽で激ウマ。風邪をひいた時には560回は死ねる

風邪をひき、48時間にわたって寝つづけた。それで何とか熱が下がると、やはりお腹が空いてくる。 そういうときに食べるのは、やはりお粥。冷蔵庫に余っている水菜を入れ、七草粥もどきにしようかと初めはおもった。 しかしそれでは、栄養があまりに足りな...
その他魚料理

【カツオのたたきキムチ添え】カツオのたたきは日本風に食べるより、キムチと食べた方が100倍うまい。

チェブ夫はこの頃、あまり魚を食べなくなった。魚が嫌いなわけでは、決してない。 「豚肉とニンニクが強力すぎるんだ……」 豚肉とニンニクを合わせて食べると、疲れを取り、体をあたためる効果がとても高い。1日食べずにいるだけで、体がずっしり重くなっ...
反和食レシピ

【マーボーなすトマト入り】コッテリみそ味で煮込まれたなすとトマトに、チェブ夫は180回くらい死んだ。

「夏はやっぱり、なすだよな」 これはチェブ夫の持論である。 スーパーなどなら、なすは1年中売っている。しかし冬場の温室で育てられたなすと、夏場の露地で育ったなすでは、まったくといっていいほど味が違う。 夏場のなすは、アクがほとんどない。サッ...
反和食レシピ

【キムチチゲ】キムチのコクが、干ししいたけのだしでさらにパワーアップされ、150回くらい死んだ。

チェブ夫はまたしても、スーパーで豚肩ロースのかたまり肉を買った。 「だって安いもん。やめられないよな」 チェブ夫は、あまりお金がない。ブロック肉がひき肉より安いとなれば、アメリカ産とはいえども買ってしまうわけである。 「これで何を作ろうか…...
反和食レシピ

【キュウリと卵・豚肉のピリ辛炒め】こっくりとピリ辛味がしみたキュウリとほんわり卵は、ウソでなく死ねる。

豚肉が100グラムほどとキュウリが2本、余っていたのだ。そこでこれを、炒め合わせることにした。 キュウリを炒めると聞くと、不思議に思うかもしれない。 しかしキュウリは、中国ではふつうに炒めるし、おなじウリ科のゴーヤを炒めたり、冬瓜を煮たりす...
反和食レシピ

【みそ煮込みカレー】食べただけでは、みそが使われているとは絶対にわからない、ほんとうに普通においしいカレー。

カレーを洋風に本格的につくろうとすると、何時間もかけてスープを取って、1時間かけて玉ねぎをアメ色になるまで炒めてと、とてつもない時間がかかる。さすがにそれは、いつもできることではないから、市販のカレールウを使う人は多いとおもう。 日本のカレ...
豚肉

【陳建民風マーボー豆腐】濃厚な味が豆腐にしみまくっていて、確実に死ねる。

マーボーは、まずはそのピリ辛味が、特に夏にはバツグンにうまい上、バリエーションを色々つけて、さまざまな具材に応用できる。 おまけに安いと来ているわけで、きょうのこのマーボー豆腐など、豚ひき肉は100グラムで100円。それに豆腐は、1丁60円...
反和食レシピ

【ゴーヤと卵の酸辣あんかけ】ほんわり卵にピリ辛酸っぱいあん、そこに苦味のあるゴーヤはまちがいなく死ねる。

ゴーヤが残り半分余っていたから、スパムと卵で炒めものにすることにした。 ゴーヤチャンプルーは、ゴーヤと豚肉(またはスパム)、豆腐と卵の4点が基本。でもこれでは「具材が多すぎる」というのが僕の意見。 ゴーヤと豚肉は、味のベースだから抜くことは...
反和食レシピ

【ゴーヤと豆腐の炒め煮】強力に味を吸った豆腐にシャッキリとしたゴーヤは完璧に死ねる。

ゴーヤといえば「ゴーヤチャンプルー」と、バカの一つ覚えのようになってしまいがちなわけで、もちろんスパムか豚肉に豆腐、卵のゴーヤチャンプルーはうまいのはまちがいないけれど、夏は毎日のようにゴーヤを食べないといけなくなる。 メニューのバリエーシ...
反和食レシピ

【マーボー万願寺の炊いたん】涙が100リットルは出るほど死ねる。

万願寺とうがらしは京都の名産。元はもっと細長い伏見甘長とうがらしに、ピーマンをかけ合わせてつくったそうだ。 とうがらしより肉厚で、しかもピーマンより繊維がしっかりしているのが特徴で、ちりめんじゃこと合わせてうす味で煮込んだ「万願寺の炊いたん...
反和食レシピ

【豚肉とジャガイモのみそ煮込み】味を吸い、ホクホクにやわらかくなったジャガイモは、東京タワーにかけ上りたくなるほど死ねる。

きのうもまたスーパーで、豚肩ロースのかたまり肉を買ったのだ。 何しろ安い。日本の農家の人には申し訳ないとは思うけれど、100グラム97円で、ひき肉と変わらない値段だ。 しかも肩ロースは豚肉のなかでは一番うまい部位だから、それがこの値段なら、...