2014-01

カキ

商店街は顔が見えるから楽しいのである。(カキと鶏のみそ煮込み)

昨日はまだ咳が残っていたから、体力回復を兼ね、今旬まっ盛りに差しかかっているカキを鶏肉と合わせてみそ煮込み鍋にした。 これを食べながら、「商店街で買い物するのは、顔が見えるから楽しい」と改めて思ったのである。 一昨日引いた風邪はほぼ治ったの...
豚肉

風邪には燗酒と「豚ニラ鍋」がきくのである。

昨日は風邪を引いたので、最強と思われる対抗策をとることにした。 風邪には燗酒と、「豚ニラ鍋」がきくのである。 空気が乾燥し、風邪を引きやすい季節になってきたから、ツイッターを見ていても「熱が出た」という人が続出している。 風邪については、そ...
ブリ

煮魚の作り方はレシピになりにくいのである。

昨日は二日目の、味がしみたブリ大根を肴にした。 これで酒を飲みながら、「煮魚はレシピになりにくい」と改めて思ったのである。 二日目のブリ大根がうまいのは、言うまでもないのである。 煮物は煮汁が冷えていくあいだに味がしみていく。 温めなおし、...
ブリ

煮魚は何もむずかしいことはないのである。(ブリ大根)

昨日は旬まっ盛りのブリあらが手に入り、ブリ大根にした。 むずかしそうな感じもする煮魚だけれども、実際のところ何もむずかしいことはないのである。 「料理をしよう」と思う場合、男性なら「中華」あたりから入ることが多いのではないだろうか。 ぼくも...
豚肉

自分の「本能」を信じることが大事なのである。(豚肉と水菜の鍋)

昨日は水菜が冷蔵庫に入っていたから、これを豚肉と鍋にした。 これを肴に酒を飲みながら、「自分の本能を信じることが大事なのだ」と改めて思ったのである。 冷蔵庫には水菜が入っていて、冷凍庫に豚肉と鶏肉が入っていたから、昨日はこれで鍋にしようと思...
京都・大阪の飲食店

「やりたいこと」の方向だけ見ていればあとは何とかなるのである。(新福菜館三条店、PiPi開店パーティー)

昨日は昼にビールを飲み、夜は知り合いの女の子が喫茶店の開店記念パーティーをやるというから行ってきた。 そこで顔見知りの男性と話をしながら、「やりたいことの方向だけ見ていればあとは何とかなる」と、改めて思ったのである。 土曜の昼は「ラーメン屋...
京都・大阪の飲食店

「酒飲みの品格」を身につけたいのである。

昨日は四条大宮で外飲みをした。 飲みながら、「酒飲みの品格を身につけたい」と改めて思ったのである。 ぼくも最近は、酒場で羽目をはずし過ぎないように気を付けているのである。 京都へ来て4年になるのだが、初めのうちは、お客さんどうしが自由に話す...
ブリ

ブリがつくづくうまいのである。(ブリてり焼き)

昨日はブリの切り身を買って、てり焼きにした。 今はブリが、つくづくうまいのである。 魚にはそれぞれに「旬」があり、旬の魚をその時々で味わうのは何ともたのしいわけだけれど、やはりブリは、その中でも格別なのである。 旬の魚がうまいのは、蓄えた「...
豚肉

都知事選が日本が変わるきっかけになってくれたらいいと思うのである。(豚肉とカブの吸物)

昨日はカブがあったから、豚肉といっしょに吸物にした。 これを肴に酒を飲みながら、「都知事選が日本が変わるきっかけになってくれたらいい」と、改めて思ったのである。 こう寒いと温かいものが食べたくなるのは、 「あたり前田のクラッカーだぜ」 とい...
その他魚料理

「肉とニンニク」が禁止されたことの影響は大きいと思うのである。(生節と豆腐の煮物)

昨日は「春の食べもの」である「生節」が出はじめていたから、それを豆腐と炊き合わせた。 これを肴に酒を飲みながら、ぼくは「肉とニンニクが禁止されたことが日本文化におよぼした影響は大きい」と、改めて思ったのである。 寒さもピークを極めているわけ...
豚肉

石けんなど使う必要があるのかと思うのである。(豚肉の粕汁)

昨日は材料がすべて、たまたま冷蔵庫に入っていたから、豚肉の粕汁をつくった。 これを肴に酒を飲みながら、ぼくは改めて、「石けんなど使う必要があるのか」と思ったのである。 ぼくは前から、冬場の野菜といえば「青菜」が好きで、ほうれん草やら小松菜や...
京都・大阪の飲食店

「顔が見えるもの」を食べると嬉しくなるのである。(新福菜館三条店)

昨日はラーメン屋で昼ビールをし、たっぷりと昼寝をしてから、夜はかるい肴で酒を飲んだ。 飲みながら、「顔が見えるものを食べると嬉しくなる」と、改めて思ったのである。 ラーメンは、もう「百年一日のごとし」である。 毎週毎週、おなじものを食べ続け...
京都・大阪の飲食店

「情報」は遮断するくらいがちょうどいいのである。(酒房京子)

昨日は確定申告の準備をし、そのあと「酒房京子」へ飲みに行った。 酒房京子で友人と話しながら、「情報は遮断するくらいがちょうどいい」と改めて思ったのである。 もうこんな早い時期から、確定申告の準備をしているのである。 と大いばりで言っているが...
京都・大阪の飲食店

女性にはからきし弱いのである。

きのうは四条大宮で外飲みをした。 飲みながら、「ぼくは女性にはからきし弱い」と改めて思ったのである。 家で自分で作った肴をつまみ、ツイッターを相手に酒を飲むのも、ぼくは全く問題なく好きなのである。 「寂しい」などという気持ちは湧かず、この上...
ブリ

早く寝ても起きる時間は変わらないのである。(ブリ塩焼き)

きのうはトップシーズンのブリを塩焼きにした。 これを肴に酒を飲み、「朝型生活」にするために早く寝たにもかかわらず、その分睡眠時間がのび、起きるのは前と変わらない時間なのである。 ブリは、今が「トップシーズン」なのである。 脂が乗りまくること...
鶏肉

「谷」に飛びこむ勇気が必要なときもあるのである。(鶏と根菜のすまし汁)

きのうは温かいものが食べたかったから、「鶏と根菜のすまし汁」を作った。 これを肴に酒を飲みながら、「谷に飛びこむ勇気が必要なときもある」と、ぼくはあらためて思ったのである。 冬将軍が「ここ一番」とばかりに暴れまわる季節となり、温かいものが食...
その他魚料理

食べるのは「愛」の一つの形なのである。(金目鯛あら煮付け)

きのうは魚屋で金目鯛のあらが出ていたから素早く買い、ゴボウといっしょに煮付けにした。 これを食べながら、「食べる」ことは「愛」の一つの形だと、あらためて思ったのである。 お店で金目鯛のあらをもし見つけたら、素早く手に取るのがおすすめだ。 次...
京都・大阪の飲食店

12時前に帰れるかと思っていたら、そうは問屋が卸さなかったのである。(Kaju新年会)

きのうはお世話になっている四条大宮のバー「Kaju」の新年会だった。 翌日は平日だし、「これは12時前に帰れるかも」と思っていたが、そうは問屋が卸さなかったのである。 ひとり暮らしの人間にとって、「飲み屋の人のつながり」は本当にありがたいの...
豚肉

失敗せずに成功すると、そのあと大失敗するのである。(豚肉と大根の煮物)

きのうは豚肉が食べたくなり、切り落とし肉を大根といっしょに煮た。 これを肴に酒を飲みながら、「失敗せずに成功すると、そのあと大失敗するのだ」と、あらためて思ったのである。 ぼくの「豚肉好き」は年季が入っており、母親のお腹にいるとき、すでに豚...
京都・大阪の飲食店

「えべっさん」にお参りしたのである。(新福菜館三条店)

昨日は昼はラーメンを食べ、夜は「えべっさん」にお参りをした。 えべっさんでは大奮発して、お賽銭に500円をあげたのである。 ぼくも本当は、毎週おなじラーメンを食べるのではなく、ほかのラーメンを食べたい気も全くないではないのである。 いやラー...
鶏肉

アホにはアホなりの生き方があるのである。(鶏つみれ鍋)

きのうはこないだ買った鍋の材料がまだ余っていたから、鶏のひき肉だけ買って「つみれ鍋」にした。 これをつついて酒を飲みながら、「アホにはアホなりの生き方がある」と、あらためて思ったのである。 鍋は肉でも野菜でも何でもぶちこんで、ぐつぐつ煮て食...
鶏肉

「客観的な判断」が「冷静な判断」とはかぎらないのである。(鶏と根菜みそ煮込み)

きのうは冷蔵庫にあった鶏肉と根菜で、「みそ煮込み」を作った。 これを肴に酒を飲みながら、ぼくは「客観的な判断が、冷静な判断とはかぎらない」と改めて思ったのである。 「みそ煮込み」は名古屋以外の全国では、「もつ煮込み」と同じ意味になっているの...
豚肉

「生活の論理」を見つけないといけないのである。(豚の肉吸い)

昨日は肉屋で豚肉を買ったので、それで「豚の肉吸い」をつくった。 これを肴に酒を飲みながら、ぼくは「『生活の論理』を見つけないといけない」と、改めて思ったのである。 肉を買うなら、「肉屋」がいいのである。 これが京都限定なのか、全国的に言える...
タラ

人生は「信じる」ことによって拓けるのである。(タラちり鍋)

昨日は魚屋でタラのあらを買ったから、それをちり鍋にした。 これを肴に酒を飲みながら、「人生は信じることによって拓ける」と、ぼくは改めて思ったのである。 お世話になっている魚屋の若大将は、まず「サバ」に目がなく、いいサバが入ると熱心に勧めてく...
京都・大阪の飲食店

12時に寝るはずが、3時に帰ってきたのである。

昨日は家探しの報告を兼ね、外飲みに出ることにした。 早めの時間から飲みはじめたから、さっくりと10時には帰り、「12時に寝よう」と思っていたのだけれど、帰ったのは3時だったのである。 飲みに出たのは、探していた家が決まりそうになってきて、 ...
鶏肉

「炊き合わせ」の楽しさを知ったのである。(鶏とゴボウの煮物)

昨日は正月につくった煮物の残り汁を使い、鶏とゴボウ、それにおからを炊いた。 これを肴に酒を飲みながら、「ぼくは炊き合わせの楽しさを知った」と思い、嬉しくなったのである。 正月には「芋棒」と「真ダラの子とフキの炊き合わせ」を作ったのだが、その...
京都・大阪の飲食店

生活に「神様」がいるのである。(新福菜館三条店)

昨日はぼくにとっては、「1月4日」というより、「土曜日」だったのである。 職業柄カレンダーにはほとんど関係がない生活をしているが、土曜日だけは、「新福菜館三条店の日」と決まっているのだ。 これは何も、ぼくが「意思」で決めているのでなく、「体...
豚肉

料理ができない男性は結婚できなくなると思うのである。(豚の粕汁)

昨日はさすがに肉が食べたくなり、豚の粕汁をつくった。 これを肴に酒を飲みながら、「料理ができない男性は結婚できなくなるのではないか」と改めて思ったのである。 年末から年始にかけてのこの一週間ほど、ブリ大根やらおせちやらと魚の料理がつづいたの...
京都・大阪の飲食店

すべては「想いを実現」するための「過程」なのである。(酒房京子)

元旦はこの一年で唯一、ブログの更新を前日に終わらせ、朝から酒を飲んだから、 「おそらくこのまま潰れてしまうだろう・・・」 ぼくは飲みながら、そう思ったのである。 夜は東京から来ていた友だちと飲む約束があったから、「そのまま昼寝でもして、また...
その他魚料理

和食は自分で作れば安いのである。(芋棒、真鱈の子とフキの煮物)

正月は、おせち料理をいくつか自分で作って食べた。 食べながら、「和食は自分で作れば安い」と改めて思ったのである。 「正月だから」といって実家に帰る習慣が元々なかったぼくだから、京都へ来てからも、正月は京都で過ごすことにしている。 一人で正月...