鶏肉

鶏肉

自分でつくった飯はうまいのである。(鶏団子と春キャベツの吸物)

昼は喫茶店「PiPi」でビールをのみ、夜は鶏団子と春キャベツの吸物をつくって家飲みした。 自分でつくった飯はうまいのである。 おととい喫茶店「PiPi」の店主マチコちゃんからツイッターで連絡があり、「一緒に昼からワインをのもう」という。 マ...
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うまいものを食うのに金はかからないのである。(手羽元大根)

魚が食べたい気がしたが、魚屋が臨時休業していたためスーパーで手羽元を買い、大根と煮た。 うまいものを食うのに金はかからないのである。 昨日も昼に酒を飲んだ。 明るいときに飲む酒が、またうまい。 肴は前日の白菜と、とろろ昆布のうどん。 とろろ...
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鶏は塩焼きがうまいのである。

きのうは鶏モモ肉を塩焼きにした。 鶏は塩焼きがうまいのである。 朝起きたら、京都は一面の銀世界だった。 夜中に降りだしたものと見え、もう5センチ近く積もっているが、まだ止む気配はなく、牡丹のような雪がコンコンと降りてくる。 先週は、「京都で...
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「谷」に飛びこむ勇気が必要なときもあるのである。(鶏と根菜のすまし汁)

きのうは温かいものが食べたかったから、「鶏と根菜のすまし汁」を作った。 これを肴に酒を飲みながら、「谷に飛びこむ勇気が必要なときもある」と、ぼくはあらためて思ったのである。 冬将軍が「ここ一番」とばかりに暴れまわる季節となり、温かいものが食...
鶏肉

アホにはアホなりの生き方があるのである。(鶏つみれ鍋)

きのうはこないだ買った鍋の材料がまだ余っていたから、鶏のひき肉だけ買って「つみれ鍋」にした。 これをつついて酒を飲みながら、「アホにはアホなりの生き方がある」と、あらためて思ったのである。 鍋は肉でも野菜でも何でもぶちこんで、ぐつぐつ煮て食...
鶏肉

「客観的な判断」が「冷静な判断」とはかぎらないのである。(鶏と根菜みそ煮込み)

きのうは冷蔵庫にあった鶏肉と根菜で、「みそ煮込み」を作った。 これを肴に酒を飲みながら、ぼくは「客観的な判断が、冷静な判断とはかぎらない」と改めて思ったのである。 「みそ煮込み」は名古屋以外の全国では、「もつ煮込み」と同じ意味になっているの...
鶏肉

「炊き合わせ」の楽しさを知ったのである。(鶏とゴボウの煮物)

昨日は正月につくった煮物の残り汁を使い、鶏とゴボウ、それにおからを炊いた。 これを肴に酒を飲みながら、「ぼくは炊き合わせの楽しさを知った」と思い、嬉しくなったのである。 正月には「芋棒」と「真ダラの子とフキの炊き合わせ」を作ったのだが、その...
鶏肉

金は「何とかなる」と決めるのが大事なのである。(蒸し鶏キャベツ)

ツイッターで長野の人から「キャベツは蒸すとうまい」と聞き、昨日は「蒸し鶏キャベツ」を作った。 これを肴に酒を飲みながら、「金は『何とかなる』と決めるのが大事なのだ」と改めて思い至ったのである。 野菜はおもに八百屋で買っているのだが、ぼくがよ...
鶏肉

50を過ぎたら早く死んだほうがいいのである。(鶏肉のポパイ炒め)

昨日は冷蔵庫に入っていた鶏肉とほうれん草で、「鶏肉のポパイ炒め」を作った。 これを肴に酒を飲みながら、ぼくは「50歳を過ぎたら早く死んだほうがいい」と改めて思い至ったのである。 冷蔵庫には鶏肉とほうれん草が入っていて、昨日はこれをメインにお...
鶏肉

苦しいときは開き直るのが大切なのである。(小松菜入りの親子炒め)

昨日は「小松菜入りの親子炒め」を作った。 これを肴に酒を飲みながら、「苦しいときは開き直るのが大切だ」と改めて思ったのである。 このあいだ「運と才能は最強に決めるのがいい」と書いたら、そのコメントに、 「色々あきらめようと思いかけていたけれ...
鶏肉

「食事は家でする」ことが日本の未来を拓くとおもうのである。(鶏めし)

昨日の晩めしは鶏めしにした。 これを肴に酒を飲みながら、「食事はきちんと家でする」ことが、日本の未来を拓くことになると改めておもったのである。 これまでとくべつ「やりたいこと」が見当たらなかったぼくなのだが、今回めでたく秘密保護法案が成立す...
鶏肉

「食べ方も味のうち」なのである。(鶏とカブのあんかけ煮)

昨日は鶏とカブのあんかけ煮を、食べ方までよく考えて作ったら、以前とくらべ、満足感が格段に高かった。 「食べ方も味のうち」なのである。 このところ、晩めしの満足感が格段に高くなっているのである。 食べながら、 「ああああーーー、ああああーーー...
鶏肉

「煮込み」は世界に類のない、日本独自の料理法なのである。(鶏とゴボウの煮込み)

昨日は冷蔵庫の有りものを使い、鶏とゴボウの煮込みを作った。 「シチュー」の和訳となっている感もある「煮込み」は、実は世界に類のない、日本独自の料理法なのである。 昨日は鶏肉が冷凍してあり、使いさしの野菜も冷蔵庫にあれこれ入っていたから、それ...
鶏肉

晩酌はテレビもパソコンもなしにすると気分がいいのである。(鶏つみれと野菜のあんかけ)

昨日は晩酌のとき、以前から見ていなかったテレビはもちろん、パソコンもなしにしてみた。 そうすると、作った料理がさらにおいしく感じられ、気分がいいのである。 テレビを見なくなったのは7~8年前である。 理由の第一は「ぼくがハマりやすい性格だか...
鶏肉

どろり煮汁は焼き麩に吸わせるのである。(鶏みそ煮込み)

昨日は鶏とゴボウのみそ煮込みを作った。 どろりとしたみその煮汁は、焼き麩に吸わせるのである。 ぼくは京都へ来てから3年半が過ぎ、京都がますます好きになっている。 ぼくが好きだとおもうのは、京都の人の「奥ゆかしさ」である。 京都へ来てまず印象...
福島

「福島本」は福島に想いをもつ人は必見なのである。(親子炒め)

ツイッターで、福島に住む女性が紹介していたのを見て、「福島本」を買った。 この本は、福島に想いをもつ人にとっては、必見だとおもうのである。 福島・東北にたいし、いまだ想いをもつ人は、少なくないはずだとおもう。 京都の三条会商店街でも、いまだ...
鶏肉

鶏もも焼きおろしポン酢が、どうしても食べたくなってしまったのである。

昨日は何を食べようか考えたら、即座に「鶏もも焼きおろしポン酢」が一択で思い浮かんでしまった。 ほかのメニューもあれこれ考えて見たけれど、ぼくの体はどうしてもそれが食べたいと言うから、結局それを食べたのである。 「鶏肉が食べたい」とおもったの...
京都・大阪の飲食店

自由業には、逃げ隠れする場所がないのである。(鶏めし)

昨日は「スピナーズ」で少し飲み、家に帰って「鶏めし」を作った。 スピナーズで話していて、「自由業には逃げ隠れする場所がない」と、改めておもったのである。 ぼくも会社勤めを25年ほどしていたから、会社のことは、それなりに知っている。 ただぼく...
京都・大阪の飲食店

鶏の塩焼きは、鶏肉の食べ方として最も簡単でうまいのである。

昨日は仕事を終え、いつも行く四条大宮のバー「スピナーズ」へ向かった。 バーはぼくなどのように独りで暮らしている者にとっては、つくづくありがたい場所だとおもう。 今はツイッターやフェイスブックなどもあり、ぼくはブログもやっているから、そこでか...
鶏肉

残り物を処理するには、何でも入れて煮てしまうのが最も簡単なのである。(鶏肉と白菜のクッタリ煮)

昨日も残り物の処理をかね、鶏肉と白菜のクッタリ煮を作った。 残り物は、出さない工夫があるのだけれど、どうしても残ってしまった場合は、何でも入れて煮てしまうのが最も簡単なのである。 昨日の記事で、「残り物は捨てろ」とぼくは書いたわけだけれど、...
鶏肉

鍋もひと手間かけてつみれにすると、ごちそうになるのである。(鶏つみれ鍋)

鍋は「何でもアリ」だから、どんなものでも材料を入れて煮れば、それなりにおいしく食べられる。 でもひと手間かけて、つみれにすれば、鍋も大したごちそうになるのである。 鍋は「手軽な食べ物」であるのは間違いなく、何でも入れれば、それなりにおいしく...