京都・大阪の飲食店

京都・大阪の飲食店

12時前に帰れるかと思っていたら、そうは問屋が卸さなかったのである。(Kaju新年会)

きのうはお世話になっている四条大宮のバー「Kaju」の新年会だった。 翌日は平日だし、「これは12時前に帰れるかも」と思っていたが、そうは問屋が卸さなかったのである。 ひとり暮らしの人間にとって、「飲み屋の人のつながり」は本当にありがたいの...
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「えべっさん」にお参りしたのである。(新福菜館三条店)

昨日は昼はラーメンを食べ、夜は「えべっさん」にお参りをした。 えべっさんでは大奮発して、お賽銭に500円をあげたのである。 ぼくも本当は、毎週おなじラーメンを食べるのではなく、ほかのラーメンを食べたい気も全くないではないのである。 いやラー...
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12時に寝るはずが、3時に帰ってきたのである。

昨日は家探しの報告を兼ね、外飲みに出ることにした。 早めの時間から飲みはじめたから、さっくりと10時には帰り、「12時に寝よう」と思っていたのだけれど、帰ったのは3時だったのである。 飲みに出たのは、探していた家が決まりそうになってきて、 ...
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生活に「神様」がいるのである。(新福菜館三条店)

昨日はぼくにとっては、「1月4日」というより、「土曜日」だったのである。 職業柄カレンダーにはほとんど関係がない生活をしているが、土曜日だけは、「新福菜館三条店の日」と決まっているのだ。 これは何も、ぼくが「意思」で決めているのでなく、「体...
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すべては「想いを実現」するための「過程」なのである。(酒房京子)

元旦はこの一年で唯一、ブログの更新を前日に終わらせ、朝から酒を飲んだから、 「おそらくこのまま潰れてしまうだろう・・・」 ぼくは飲みながら、そう思ったのである。 夜は東京から来ていた友だちと飲む約束があったから、「そのまま昼寝でもして、また...
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金がなくても「礼儀」を欠かしてはいけないのである。

昨日は土曜日、土曜日はこのところ、ぼくは「昼はビール、夜は外飲み」と決めているのである。 本当は、毎日朝から酒が飲みたいところではある。 「小原庄助」さんのような生活は、もし金がいくらでもあるならば、ぼくは理想とするところなのだ。 しかし大...
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四条大宮はイブもいつも通りなのである。

昨日は「イブの四条大宮はどんなものだろう」と思い、外飲みをすることにした。 四条大宮は、イブもいつも通りだったのである。 この年になると「クリスマス」など「企業の宣伝に踊らされるだけだ」と分かるようになるわけで、べつに何の興味も湧かないのだ...
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酒は飲み屋で飲み方を学ぶのである。(スピナーズ忘年会)

昨日は昼はいつものラーメン屋でビール、そして夜は、いつも行っているバー「スピナーズ」の忘年会があった。 忘年会で酒を飲みながら、「酒は飲み屋で飲み方を学ぶのだ」と改めて思い至ったのである。 新福菜館三条店でビールを飲み、ラーメンを食べるのは...
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「関西流社交術」の極意を見たのである。

昨日は「スピナーズ」と「てら」、そして「餃子の王将」で外飲みをした。 そこで若い男性のお客さんが女性と話すやり方を見て、ぼくは「関西流社交術の極意を見た」と思ったのである。 仕事が思うように進んでいない上、今度の日曜には忘年会があり、土曜日...
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「ご褒美」は忘れた頃にやってくるのである。

昨日はいつものラーメン屋でビールを飲み、昼寝をしてから、四条大宮で外飲みをした。 飲みながら、「ご褒美は忘れた頃にやってくる」と改めて思ったのである。 土曜日は、ブログの更新を終えてから、新福菜館三条店へ行くのである。 本当なら、ビールは昼...
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天下一品は「現代の粕汁」だと思ったのである。

ぼくは家で自分でつくった料理を肴に、ツイッターを相手にしながら酒を飲むのも好きなので、「外飲みをしないといけない」と決めているわけではないのだけれど、家飲みが3日つづくと、どうしても外へ出たくなる。 それで土曜日に外飲みをした場合、水曜日に...
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「四条大宮は世界で一番すばらしい交差点」なのである。

ぼくも酒飲みの歴史はそこそこ長く、これまで色々な場所で飲んできているのだが、「飲み屋街」の魅力を知ったのは、京都へ来て、四条大宮と出会ってからである。 東京では、職場のある渋谷と住んでいた蒲田で飲んでいたが、渋谷へはいつも仕事仲間と行ってい...
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「ピンチはチャンス」なのである。(小林秀雄)

昨日は朝チェブ夫を風呂に入れ、夜は酒場で若い人と話をした。 早めに帰り、久しぶりに小林秀雄の全集をパラパラと眺めながら、「ピンチはチャンス」と改めておもったのである。 チェブ夫がこの頃うす汚れてきたのは、酒場で女性に抱かれるからである。 こ...
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「後悔」は人生の肥やしなのである。(永観堂もみじライトアップ)

昨日はライトアップされたもみじを見て、湯豆腐を食べて家に帰った。 「もう少しだけ飲もう」と飲みはじめたら、例のごとく飲み過ぎて、今朝は後悔したのだが、「後悔は人生の肥やし」なのだから仕方ないのである。 「酒の効用」は色々ある。 まずは身体を...
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「アピールが全くない」のは貴重なのである。(新福菜館三条店、立ち飲みてら)

昨日は昼はいつものラーメン屋でビールを飲み、夜はこれもまたいつものバーと立ち飲み屋で酒を飲んだ。 それぞれで居心地のよい時間を過ごしながら、「お客にたいするアピールが全くない店」は貴重だとおもったのである。 ぼくがいつも行っているラーメン屋...
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「最低限」は「それ以上」を期待することでもあるのである。

昨日は四条大宮のいつも行くバー「スピナーズ」、それから立ち飲み「てら」で酒を飲んだ。 お客さんと飲みながらあれこれ話しをし、「最低限」を決めることは、「それ以上」に淡い期待を持つことでもあると、改めておもったのである。 ぼくの生活について、...
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「結婚しない」と決めるのも賢いかもしれないのである。

昨日は四条大宮で外飲みをし、30前後の女性何人かとあれこれ話す機会があった。 話をしながら、「結婚しない」と決めるのも賢いかもしれないとおもったのである。 ずいぶん前にもらった28歳未婚男性からのコメントで、ずっと引っ掛かっていることがあっ...
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ぼくは酒を飲むために生きているのである。(南禅寺もみじ)

最近忙しくなってきて、時間が足りなくなっている。 まずブログが、以前は2~3時間でさっくり更新できたものが、4~5時間はかかるようになっている。 これは「じっくり考えるたのしみ」を憶えてしまったためで、書き始めるまえの構想に、2時間ちかくが...
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お店は「くり返し通う」のがおすすめなのである。

昨日は昼に、いつもの新福菜館三条店でビールを飲み、夜はイタリアンバル「ピッコロ・ジャルディーノ」の7周年パーティーへ行った。 お店へは、「くり返し通う」のがおすすめなのである。 外食のたのしみ方として、一つは「食べ歩き」があげられる。 多く...
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一人暮らしは気楽なものなのである。

昨日は四条大宮で食事をし、家に帰ってさらに飲んだ。 「ひとり暮らしは気楽なもの」だと、改めておもうのである。 「ひとり暮らしは気楽なもの」などというと、結婚している人から眉をひそめられるかもしれないが、ひとり暮らしをしている人は、多くが同意...
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やはり20代は若いのである。

昨日は昼はビールを飲んでラーメンを食べ、夜はいつも行くバー「スピナーズ」へ行った。 スピナーズで20代の若者と話し、「20代はやはり若い」とつくづくおもったのである。 ラーメンを食べたのは、毎週通っている「新福菜館三条店」である。 あまりに...
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深酒すれば後悔するのはわかっているのに、昨日はまた深酒をし、真夜中になったのである。

深酒をすれば後悔するのは、わかり切ったことなのだ。 それなのに、昨日はまた深酒をし、真夜中になってしまったのである。 深酒をすると、まず金を使うし、ぼくなどは自由業だから、酒を飲んでいる分の時間、仕事の時間を削られることにもなる。 また深酒...
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バーベキューで居場所がなくなってしまったのである。

駅前の繁盛店などは別として、常連さんが中心の飲み屋は、たぶん多くの店が、常連さんどうしの親睦を深める催しを企画しているのではないかとおもう。 大宮界隈の飲み屋でも、忘年会や新年会、周年の会、あとは浴衣の会やらハロウィンやらさまざまな催しを、...
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京都の人は他人をよく「見る」のである。

昨日は昼はラーメン屋でビールを飲み、夜は四条大宮の飲み屋をまわった。 最後に立飲み屋をおとずれ、あらためて、「京都の人は、他人をよく見る」とおもったのである。 ラーメン屋は昨日も、毎週行っている新福菜館三条店なのである。 ぼくは毎日、この日...
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ちょっと飲もうと思ったら、結局朝まで飲んでしまったのである。

昨日は料理に集中できず、家での晩酌はあきらめて、外へ飲みに出ることにした。 ちょっと飲もうとおもったのに、結局朝まで飲んでしまったのである。 このごろは、朝型の生活にシフトしたいとおもっていて、「遅くても1時」に寝るのを目標にしている。 1...
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仕事のし過ぎには、気を付けないといけないのである。(酒房京子)

昨日はなじみの飲み屋から連絡があり、ブログを見てくれている女性と食事をした。 女性と話をしているうちに、「仕事のし過ぎには気を付けないといけない」と、改めておもったのである。 連絡をくれたのは、「酒房京子」の女将、京子さんである。 ぼくのブ...
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揚げ物は、家でやるには向かないとおもうのである。(新福菜館三条店)

昨日はブログを更新してから、いつも行くラーメン屋で餃子をツマミにビールを飲み、ラーメンを食べ、すっかり満足して昼寝した。 夜は軽い肴で、ツイッターをしながら晩酌したが、「揚げ物は家でやるには向かない」と、あらためておもったのである。 ラーメ...
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四条大宮は街全体が、一つの飲み屋みたいなのである。

昨日は四条大宮で外飲みし、4軒の店をまわった。 四条大宮は街全体が一つの飲み屋みたいな雰囲気で、とても居心地がいいのである。 「おもしろい飲み屋は、中心街から少し外れたところにある」というのがぼくの考えなのだけれど、それは「飲み屋街」にも言...
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飲み屋には、一期一会の出会いがあるのである。

昨日はいつも行くラーメン屋で昼からビールを飲み、夜は立ち飲み屋でさらに2~3杯飲んだ。 立ち飲み屋で青年と、一期一会の出会いがあったのである。 昨日は比較的早く、ブログの更新を終えることができ、昼過ぎにはいつもの新福菜館三条店に入ることがで...
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自由業には、逃げ隠れする場所がないのである。(鶏めし)

昨日は「スピナーズ」で少し飲み、家に帰って「鶏めし」を作った。 スピナーズで話していて、「自由業には逃げ隠れする場所がない」と、改めておもったのである。 ぼくも会社勤めを25年ほどしていたから、会社のことは、それなりに知っている。 ただぼく...