2014-03

福島

郡山の本格バーは充実しているのである。(郡山/姑娘飯店、春待堂、BARdeMOBO)

疲れていた胃腸もきのうの昼にはだいぶ回復し、食欲も多少は湧くようになってきた。 家にいれば、無理せず昼も抜くところだが、残りすくない郡山での滞在、まだ行ってみたい店もあり、そうも言っていられない。 向かった先は、陣屋の「姑娘(クーニャン)飯...
福島

郡山は女の子がカワイイのである。(三松会館、仮設住宅)

昼は天ざるそばで酒を飲み、夜はレバニラ玉定食でビールを飲んだが、胃が疲れているのを自覚したのでそれで終わりにしておいた。 郡山は女の子がカワイイのである。 各地へいくと、街をあるく女性を眺めるのがぼくのようなおっさんにとっては楽しみの一つと...
福島

福島を忘れてはいけないのである。(郡山/新月、一平、来来、Bar Coos)

サウナ暮らしも4日目となるのだが、実に快適である。 考えてみたらぼくはスーパー銭湯が大好きで、「ここに住みたい」と思ったくらいなのだから、サウナで生活するのは性に合っている。 朝は起きたら朝風呂し、それから休憩室のリクライニングチェアにもた...
福島

郡山ではいい人にしか会っていないのである。(郡山/ますや本店、三松会館)

昼は郡山ブラックのラーメンを食べ、夜は大衆食堂で定食を食べてさらにサウナに帰って飲んだ。 郡山ではいい人にしか会っていないのである。 郡山に来てまだ3日目だから、郡山について一般的に言うことなどできないのはもちろんなのだが、この街の「いい人...
福島

初日は飲み過ぎるものである。(郡山/駅前サウナ24、味のじゅん天、OKUMURA、アトレ)

郡山駅近くの繁華街で昼にビールとラーメン、夜はもつ焼き屋とバーで飲み、さらに足をのばして「堂前地区」のスナックで飲んだ。 初日は飲み過ぎるものである。 旅をしてラーメンを食べ歩くのはぼくの好きなことの一つで、ラーメンは作り方が様々にありえる...
福島

郡山へは酒を飲みにきたのである。

夜行バスできのうの夜出発し、今朝郡山へ到着した。 郡山へは酒を飲みにきたのである。 福島については3年前から気になっていて、足を運びたいと思っていたが、これまで事情が許さなかった。 今回家の更新を機に引っ越しし、家賃を大幅に圧縮したのでその...
もろもろ

時代は変えられるのである。(池井健建築設計事務所、鯛のあら炊き)

建築家池井健くんとマチコちゃんが、喫茶店「PiPi」でぼくの壮行会をひらいてくれ、きのうはそのまま池井くんが設計した自邸を見学、話を聞いた。 時代は変えられるのである。 朝ブログを更新しにPiPiへ行くと、店主マチコちゃんが、 「今日昼ワイ...
牛肉

調理器具のそろえ方。(牛肉とブロッコリーのオイスターソース炒め)

ブロッコリーと卵を食べないといけなかったので、牛肉とオイスターソースで炒めた。 「完璧」は目指さないのがいいのである。 「自炊をしたい」と思っても、敷居が高く見えるかもしれない。 何しろはじめにあれこれと道具を揃えないといけない。 買うもの...
京都・大阪の飲食店

一人飲みは奥が深いのである。(マチコちゃん誕生パーティー)

きのうは喫茶店「PiPi」の店主「マチコちゃん」の誕生パーティーに出席した。 「一人飲み」は奥が深いのである。 酒を一人で飲むというと「寂しい」と思う人もいるかもしれないけれども、実際には一人で飲むからこそ見える世界があり、それは非常に奥が...
京都・大阪の飲食店

二日酔いは仕方ないのである。(新福菜館三条店、酒房京子)

昼はラーメン屋でビールを飲み、酒も腹も十分満足したから夜はさらっと飲むつもりが、結局4軒はしごして3時になった。 二日酔いになるのは「仕方ない」のである。 二日酔いにはならない方がいいのはまちがいなく、次の日の生活やら仕事やらに差し障りがあ...
その他魚料理

何をつくるか考えるのは男の本領である。(金目鯛煮付け)

スーパーへ行ったら金目鯛が安かったからそれを煮つけて肴にした。 何をつくるか考えるのは「男の本領」である。 女性の口から「献立を考えるのが苦痛だ」と聞くことは少なくなく、ぼくはこれまで、それは女性が役割として料理をつくるからだろうと考えてい...
鶏肉

自分でつくった飯はうまいのである。(鶏団子と春キャベツの吸物)

昼は喫茶店「PiPi」でビールをのみ、夜は鶏団子と春キャベツの吸物をつくって家飲みした。 自分でつくった飯はうまいのである。 おととい喫茶店「PiPi」の店主マチコちゃんからツイッターで連絡があり、「一緒に昼からワインをのもう」という。 マ...
その他魚料理

会社を辞めてつくづくよかったのである。(子持ちカレイと豆腐の煮つけ)

魚屋へ行ったら旬まっ盛りの子持ちカレイがあったから、これを豆腐と煮つけて酒をのんだ。 会社を辞めて、つくづくよかったのである。 会社にはまる24年勤めたのだが、4年前にそれを辞めたのは、「ここではやりたいことができない」と悟ったからである。...
イワシ

短所は「磨く」ものなのである。(イワシ山椒煮)

遅く起き、昼前から夕方近くまで喫茶店「PiPi」でビールをのみ、夜はイワシ山椒煮で家のみした。 短所は「磨く」ものなのである。 目がさめたら9時過ぎで、12時に寝たはずなのにどうしてこんな時間に起き、しかも酒が残っているのかと思ったら、考え...
その他魚料理

夢の大きさでは負けないのである。(アサリと春キャベツの蒸し物)

昼は立ちのみ「庶民」で昼酒し、夜は「アサリと春キャベツの蒸し物」を肴に家飲み、さらに「酒房京子」で飲みなおした。 夢の大きさでは負けないのである。 五十をすぎて「夢」などというのは「恥ずかしい」というのがぼくの考えで、「そんなこと言ってる暇...
京都・大阪の飲食店

「受け入れる」ことでうまくいくことがあるのである。(新福菜館三条店、スピナーズ)

昼はいつもの通り、ラーメン屋でビールをのみ、夜は行きつけにしているバー「スピナーズ」でまたビールをのんだ。 スピナーズで話をしながら、「受け入れることでうまくいくことがある」とあらためて思ったのである。 「新福菜館三条店」でビールをのみ、ラ...
京都・大阪の飲食店

仲間ができるのはいいのである。(たこ焼き壺味、スピナーズ)

昨日は朝から喫茶店でビールをのみ、昼もやはりビールをのみ、夜はマチコちゃん&フレンズとたこ焼き「壺味」からスピナーズへ流れた。 仲間ができるのはいいのである。 以前は四条大宮のタリーズへ一日2回、午前はブログ更新のため、午後は仕事のため、出...
その他魚料理

人間は昼酒をするのが正しいのである。(イイダコの煮付け)

喫茶店「PiPi」では店主にそそのかされ、昼のビールを2本のみ、夜はイイダコの煮付けで酒をのんだ。 人間は、昼酒をするのが正しいのである。 昼酒は三日坊主におわることなく、今ではぼくの生活の欠かせない一部となっているわけなのだが、昼酒をする...
豚肉

料理は「命を活かす」ことである。(豚の粕汁)

酒粕がまだ一回分、冷蔵庫にはいっていたから、きのうは豚の粕汁を食べ納めした。 これをアテに酒を飲みながら、「料理は命を活かすことだ」とあらためて思ったのである。 ぼくは食べものに気を使わない人は男女を問わず好きではなく、毎日牛丼だのハンバー...
カキ

カキは今が最もうまいのである。(カキのオイスターソース炒め)

昨日はカキのオイスターソース炒めにした。 カキは今が、最もうまいのである。 カキは大人なら、当たって食べられなくなったというのを別とすれば、嫌いな人は少ないだろうが、「海のミルク」と呼ばれるだけあり栄養のほうもものすごい。 強力な疲労回復効...
ブリ

震災を忘れてはいけないのである。(ブリのてり焼き、ホタルイカと菜の花の酢みそ和え、ほうれん草と新子のおひたし)

魚屋も八百屋も、今は冬のものと春のものとが入り混じってならんでいるから、昨日はブリのてり焼きと、ホタルイカと菜の花の酢みそ和え、ほうれん草と新子のおひたしにした。 これを肴に酒を飲みながら、「震災を忘れてはいけない」とあらためて思ったのであ...
京都・大阪の飲食店

ラーメンの食べ方も「察する」のである。(新福菜館三条店)

新福菜館三条店は現在では閉店しています。 京都へ来て、日本文化は「察する文化」だとつくづく思うのである。 相手の心持ちをおたがいが推し計り、それに合わせた振るまいをする。 これは「長いものには巻かれろ」式の、理不尽であっても声高に主張すれば...
京都・大阪の飲食店

先が見えないときは耐えないといけないのである。(スピナーズ3周年)

昨日はいつもお世話になっているバー「スピナーズ」の3周年記念だった。 そこで初対面のアラフォー女性と話をしながら、「先が見えないときは耐えないといけない」とあらためて思ったのである。 土曜日はいつもならラーメン屋でビールを飲むのだが、昨日は...
京都・大阪の飲食店

「やりたいこと」をまずやったらいいのである。(スピナーズ、てら、Kaju)

四条大宮で外飲みをし、3軒の飲み屋をまわった。 飲みながら、「やりたいことをまずやったらいい」とあらためて思ったのである。 家で昼と夜に酒がのめれば、とりあえずぼくにとっては十分満ち足りていて、毎日つづいたとしても、それならそれで悪くない。...
タラ

「自由」とは自分の飯を自分で作れることである。(タラの吸物)

寒がもどしてあまりに寒かったから、きのうは別れを告げたはずのタラに再登板してもらい、吸物にした。 これを肴に酒を飲みながら、「自由とは自分の飯を自分で作れることだ」とあらためて思ったのである。 5月の陽気がつづいたかと思ったら、一転ふたたび...
京都・大阪の飲食店

怪しい店ほど入るとホッコリするのである。(大阪阪町「居酒屋食堂まいど!」)

友人にさそわれて大阪へ行き、食事のあと一人で阪町の酒場にはいった。 怪しい店ほど、中にはいるとホッコリするのである。 きのうの昼酒は、おとといの大根煮をうどんにした。 大根煮はうすめの味付けにしてあったから、うどんの汁にちょうどいい。 昼の...
野菜料理

料理をすると味がわかるようになるのである。(油あげの大根煮)

昨日は「お世話になった冬の食べものとの別れを惜しもう」シリーズとして、大根煮をつくった。 料理をすると、味がわかるようになるのである。 昼酒は、当然するのである。 昨日は喫茶店「PiPi」。 「喫茶店で酒をのむなど風情がない」と訝しがる向き...
その他魚料理

料理は酒を飲みながらするに限るのである。(ハタハタ煮付け、ハマグリ吸物、身しじみショウガ煮)

昨日はひな祭りだったから、男のぼくは関係ないが、ハタハタの煮付けにくわえて一応ハマグリの吸物と身しじみの甘辛煮をつくった。 チンタラやるから支度に2時間近くがかかるのだが、料理は酒を飲みながらするに限るのである。 ぼくにとって料理は趣味で、...
豚肉

家のひとり飲みはハマるのである。(豚の粕汁)

「晩めしは外で食おうか」と一瞬思ったのだが、結局豚の粕汁をつくって家飲みした。 家のひとり飲みはハマるのである。 引っ越しの片づけは概ねおわり、そこそこ居心地のいい家となった。 はじめは「ガラン」としていても、家具をいれ、あれこれ手をかけて...
京都・大阪の飲食店

自分の道を「進む」からこそ「変わらない」のである。(新福菜館三条店、ホタルイカのおろしポン酢)

毎週のことながら、昨日は新福菜館三条店でビールをのみ、ラーメンを食べた。 食べながら、「自分の道を『進む』からこそ変わらない」とあらためて思ったのである。 週に一ぺん、新福菜館三条店でラーメンを食べるのは、ぼくにとってはもうほとんど「決まり...