京都・大阪の飲食店

京都・大阪の飲食店

「街」という家に住むのもいいのである。(京都・四条大宮/てら、壺味、Kaju、スピナーズ)

友達が訪ねてきたので四条大宮の飲み屋を案内した。 「街」という家に住むのもいいのである。 「家」は伝統的には、その中に必要な機能を全てそなえ、それを主婦が管理・運営し、というものとなるだろう。 それがいいものであることにぼくは異を唱えようと...
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飲み屋は「はしご」するとまた楽しめるのである。(四条大宮/スピナーズ、てら、酒房京子)

きのうはやる気が大変低下していて、食事を作る気もしなかったので外飲みした。 飲み屋は「はしご」するとまた楽しめるのである。 急にポカポカとした気候になったせいなのか、きのうはやる気がまったく出ず、仕事もやりたくなくてやりたくなくて仕方なかっ...
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いい飲み屋が近くにあるのは幸せなのである。(スピナーズ花見)

四条大宮のバー「スピナーズ」の花見でたらふく飲んだ。 いい飲み屋が近くにあるのは幸せなのである。 ぼくが勤めていたのはどちらかといえば古風な会社で、「飲むのも仕事のうち」だった。 飲んで上司に愚痴を言い、部下に説教するわけで、それで作られる...
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金がなくても遊ぶからこそいいのである。(新福菜館三条店、南禅寺の桜)

昼は2週ぶりに新福菜館でビールを飲み、それから南禅寺へ桜を見にいって、たっぷり昼寝し、夜は湯豆腐で晩酌した。 金がなくても遊ぶからこそいいのである。 予想通りというか何というか、郡山では金を使い果たしてきたのである。 帰ってきてからの生活の...
もろもろ

時代は変えられるのである。(池井健建築設計事務所、鯛のあら炊き)

建築家池井健くんとマチコちゃんが、喫茶店「PiPi」でぼくの壮行会をひらいてくれ、きのうはそのまま池井くんが設計した自邸を見学、話を聞いた。 時代は変えられるのである。 朝ブログを更新しにPiPiへ行くと、店主マチコちゃんが、 「今日昼ワイ...
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一人飲みは奥が深いのである。(マチコちゃん誕生パーティー)

きのうは喫茶店「PiPi」の店主「マチコちゃん」の誕生パーティーに出席した。 「一人飲み」は奥が深いのである。 酒を一人で飲むというと「寂しい」と思う人もいるかもしれないけれども、実際には一人で飲むからこそ見える世界があり、それは非常に奥が...
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二日酔いは仕方ないのである。(新福菜館三条店、酒房京子)

昼はラーメン屋でビールを飲み、酒も腹も十分満足したから夜はさらっと飲むつもりが、結局4軒はしごして3時になった。 二日酔いになるのは「仕方ない」のである。 二日酔いにはならない方がいいのはまちがいなく、次の日の生活やら仕事やらに差し障りがあ...
その他魚料理

夢の大きさでは負けないのである。(アサリと春キャベツの蒸し物)

昼は立ちのみ「庶民」で昼酒し、夜は「アサリと春キャベツの蒸し物」を肴に家飲み、さらに「酒房京子」で飲みなおした。 夢の大きさでは負けないのである。 五十をすぎて「夢」などというのは「恥ずかしい」というのがぼくの考えで、「そんなこと言ってる暇...
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「受け入れる」ことでうまくいくことがあるのである。(新福菜館三条店、スピナーズ)

昼はいつもの通り、ラーメン屋でビールをのみ、夜は行きつけにしているバー「スピナーズ」でまたビールをのんだ。 スピナーズで話をしながら、「受け入れることでうまくいくことがある」とあらためて思ったのである。 「新福菜館三条店」でビールをのみ、ラ...
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仲間ができるのはいいのである。(たこ焼き壺味、スピナーズ)

昨日は朝から喫茶店でビールをのみ、昼もやはりビールをのみ、夜はマチコちゃん&フレンズとたこ焼き「壺味」からスピナーズへ流れた。 仲間ができるのはいいのである。 以前は四条大宮のタリーズへ一日2回、午前はブログ更新のため、午後は仕事のため、出...
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ラーメンの食べ方も「察する」のである。(新福菜館三条店)

新福菜館三条店は現在では閉店しています。 京都へ来て、日本文化は「察する文化」だとつくづく思うのである。 相手の心持ちをおたがいが推し計り、それに合わせた振るまいをする。 これは「長いものには巻かれろ」式の、理不尽であっても声高に主張すれば...
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先が見えないときは耐えないといけないのである。(スピナーズ3周年)

昨日はいつもお世話になっているバー「スピナーズ」の3周年記念だった。 そこで初対面のアラフォー女性と話をしながら、「先が見えないときは耐えないといけない」とあらためて思ったのである。 土曜日はいつもならラーメン屋でビールを飲むのだが、昨日は...
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「やりたいこと」をまずやったらいいのである。(スピナーズ、てら、Kaju)

四条大宮で外飲みをし、3軒の飲み屋をまわった。 飲みながら、「やりたいことをまずやったらいい」とあらためて思ったのである。 家で昼と夜に酒がのめれば、とりあえずぼくにとっては十分満ち足りていて、毎日つづいたとしても、それならそれで悪くない。...
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怪しい店ほど入るとホッコリするのである。(大阪阪町「居酒屋食堂まいど!」)

友人にさそわれて大阪へ行き、食事のあと一人で阪町の酒場にはいった。 怪しい店ほど、中にはいるとホッコリするのである。 きのうの昼酒は、おとといの大根煮をうどんにした。 大根煮はうすめの味付けにしてあったから、うどんの汁にちょうどいい。 昼の...
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自分の道を「進む」からこそ「変わらない」のである。(新福菜館三条店、ホタルイカのおろしポン酢)

毎週のことながら、昨日は新福菜館三条店でビールをのみ、ラーメンを食べた。 食べながら、「自分の道を『進む』からこそ変わらない」とあらためて思ったのである。 週に一ぺん、新福菜館三条店でラーメンを食べるのは、ぼくにとってはもうほとんど「決まり...
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自分を信じる人を応援したいのである。(酒房京子、スピナーズ)

昨日は「酒房京子」で飲んでいたら止まらなくなり、「スピナーズ」へ流れた。 自分を信じる人を応援したいのである。 荷物の移動は午前中に無事おわり、ダンボールの壁が立ちはだかる中、まずは昼寝のスペースだけ確保して家を出た。 昼酒をするためである...
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引っ越しは面倒なのである。(ピッコロジャルディーノ)

昨日は引っ越しの荷造りをして外食し、今日は荷物を移動した。 引っ越しは面倒なのである。 家賃が大幅に安いところに引っ越しすることにしたのである。 今も東京にくらべれば、京都の街中に住んでいながらはるかに安いのだが、それでもそこそこの値段がす...
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酒も新福菜館のラーメンも「体」が喜ぶのである。

昼はブログの更新をしながらビールを飲み、夜は新福菜館三条店でラーメンを食べた。 酒も新福菜館のラーメンも、体が喜ぶのである。 「なぜ酒を飲むのか」と聞かれると、酒飲みのぼくも少し困るところはある。 別に必要があって飲んでいるのとは違う。 飲...
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酒は徹底的に飲むのである。

昨日は昼酒をし、夜は四条大宮で外飲みをして明け方に寝た。 酒は徹底的に飲むのである。 昨日の昼酒は、アサリのうどん。 前日のアサリを、昼酒のために少し残しておいた。 酒蒸しにした残り汁も、だしに加える。 昼酒をするとこのように、食材を無駄な...
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四条大宮はきのうも暖かかったのである。

きのうは四条大宮で外飲みをした。 四条大宮は、きのうも暖かかったのである。 「スピナーズ」へは6日ぶりで行った。 6日も行っていないと、前回どのように飲んだかを忘れてしまい、マスターに様子を聞く始末である。 開店直後だったが、すでに男性の常...
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女も浮気したほうがいいのである。(酒房京子)

昨日は「酒房京子」でブログ読者の女性と飲んだ。 話をしながら、ぼくは「女性も浮気したほうがいい」と、改めて思ったのである。 四条大宮の飲み屋には、時々ブログ読者の人が訪ねてきてくれることがあるのである。 その場で出くわすことも少なくないし、...
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二日酔いには迎え酒がきくのである。(新福菜館三条店、水菜の吸物)

昨日は朝起きても酒がバリバリで残っていたから迎え酒をし、そのまま夜まで酒を飲んだ。 二日酔いには迎え酒がきくのである。 ぼくはそれほど酒が強い方ではなく、たくさん飲めば、翌日は残るのである。 酒が強い人の強さといったらハンパないのであり、泥...
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酒は飲み過ぎてなんぼなのである。

昨日は四条大宮で外飲みし、5軒の飲み屋をはしごした。 飲みながら、「酒は飲み過ぎてなんぼ」だと、改めて思ったのである。 何もぼくは、「飲み過ぎよう」と思って飲みはじめるわけでは、決してないのである。 昨日も立ち飲み「てら」でビールを2杯飲み...
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50をすぎると「死」は身近になるのである。(新福菜館三条店)

昨日はラーメン屋でビールを飲み、さらに軽いつまみで晩酌した。 ダラダラと飲みながら、「50をすぎると死は身近になる」と、改めて思ったのである。 一昨日朝まで飲んだため、昨日は起きたのがもう昼だったのである。 ぼくの場合自由業だから、遅く寝る...
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芽は「出そう」と思わなくなったころに出るのである。(四条大宮外飲み)

昨日は四条大宮で外飲みをし、4軒をまわって久々に朝の5時に家に帰った。 飲みながら話をし、「芽は『出そう』と思わなくなったころに出る」と、改めて思ったのである。 最近はそこそこ、生活が朝型になってきていて、昨日も無事7時に仕事を終え、四条大...
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「やりたいこと」の方向だけ見ていればあとは何とかなるのである。(新福菜館三条店、PiPi開店パーティー)

昨日は昼にビールを飲み、夜は知り合いの女の子が喫茶店の開店記念パーティーをやるというから行ってきた。 そこで顔見知りの男性と話をしながら、「やりたいことの方向だけ見ていればあとは何とかなる」と、改めて思ったのである。 土曜の昼は「ラーメン屋...
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「酒飲みの品格」を身につけたいのである。

昨日は四条大宮で外飲みをした。 飲みながら、「酒飲みの品格を身につけたい」と改めて思ったのである。 ぼくも最近は、酒場で羽目をはずし過ぎないように気を付けているのである。 京都へ来て4年になるのだが、初めのうちは、お客さんどうしが自由に話す...
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「顔が見えるもの」を食べると嬉しくなるのである。(新福菜館三条店)

昨日はラーメン屋で昼ビールをし、たっぷりと昼寝をしてから、夜はかるい肴で酒を飲んだ。 飲みながら、「顔が見えるものを食べると嬉しくなる」と、改めて思ったのである。 ラーメンは、もう「百年一日のごとし」である。 毎週毎週、おなじものを食べ続け...
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「情報」は遮断するくらいがちょうどいいのである。(酒房京子)

昨日は確定申告の準備をし、そのあと「酒房京子」へ飲みに行った。 酒房京子で友人と話しながら、「情報は遮断するくらいがちょうどいい」と改めて思ったのである。 もうこんな早い時期から、確定申告の準備をしているのである。 と大いばりで言っているが...
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女性にはからきし弱いのである。

きのうは四条大宮で外飲みをした。 飲みながら、「ぼくは女性にはからきし弱い」と改めて思ったのである。 家で自分で作った肴をつまみ、ツイッターを相手に酒を飲むのも、ぼくは全く問題なく好きなのである。 「寂しい」などという気持ちは湧かず、この上...