飲食店紹介

京都・大阪の飲食店

出会いが広がるのはありがたいのである。(鯛とタケノコのご飯、池井健建築事務所3周年)

池井くん事務所の3周年記念パーティーに出席した。 出会いが広がるのはありがたいのである。 池井くんは建築家として今年になってブレイクしていて、立て続けに2回、テレビ出演も果たし、忙しい毎日を送っているようである。 といっても相変わらず、京都...
京都・大阪の飲食店

飲み屋は行けば長くなるのである。(酒房京子、Kaju、スピナーズ)

京都大宮の飲み屋で飲んだ。 飲み屋は、行けば長くなるのである。 今週は非常におとなしく、一度も外に飲みに出ないで仕事に勤しんでいたわけで、ぼくもさすがに遊んでばかりいるわけにはいかない。 帳尻はそれなりに合わせていかないと、生活が成り立って...
京都・大阪の飲食店

嵐山に穴場中の穴場があるのである。(琴ヶ瀬茶店)

嵐山へ昼酒をしに行った。 嵐山には、昼酒をするのに「穴場中の穴場」ともいえる茶店があるのである。 ブログの更新を終え、いつもお世話になっている喫茶店「PiPi」でビールを飲む。 アテはランチのご飯半分。 店主マチコちゃんは料理がうまく、おか...
京都・大阪の飲食店

酒が強くもないのに好きなのである。(新福菜館三条店、なすとウインナーのオムレツ)

昼はラーメン屋でビール、夜は軽い肴で酒を飲んだ。 酒が、強くもないのに好きなのである。 酒が強い人の強さといったらハンパないのであり、ぼくなど足元にも及ばないとつくづく思う。 「酒が強い」というと、「酔っ払わない」と思う人もいるかもしれない...
京都・大阪の飲食店

休日は一日飲むのである。(ツナのみそ煮込みうどん)

きのうは昼酒をしたあと映画を見ながらビールを飲み、たこ焼き屋へ行ってさらに家に帰って飲んだ。 休日は一日飲むのである。 昼酒は「いけないこと」というイメージがあるわけだが、いけないことだからこそ、昼酒はいいのである。 普段仕事をしていると、...
京都・大阪の飲食店

人格は欠落にこそ宿るのである。(新福菜館三条店、スピナーズ、酒房京子)

昼は新福菜館三条店でビールを飲み、夜はスピナーズと酒房京子でさらに飲んだ。 人格は、欠落にこそ宿るのである。 ブログ更新を終えた昼、何ともいい天気だった。 昼ビール日和である。 いつもは土曜日に行くことにしている新福菜館三条店だが、この天気...
その他魚料理

祇園でそばを食うなら「松葉」である。(生節の若竹煮)

祇園へ出かけ、そばを食った。 祇園でそばを食うなら「松葉」である。 用があって祇園へ出かけ、そばを食うことにした。 祇園にそば屋は山ほどあるが、行くならやはり、南座にある「松葉」である。 松葉は150年の老舗で、「にしんそば」発祥の店。 値...
京都・大阪の飲食店

三十五を過ぎたら自炊したほうがいいのである。(新福菜館三条店、スピナーズ、壺味)

昼はラーメンを食べ、夜は四条大宮で外飲みした。 三十五を過ぎたら自炊したほうがいいのである。 友人が体調をくずしているようで心配している。 2週間ほどまえに風邪を引き、それがいまだに治っていないらしい。 よく酒を飲む人だし、それが理由と思わ...
京都・大阪の飲食店

古いしきたりこそが未来を拓くかもしれないのである。(酒房京子、スピナーズ)

東京の友人が訪ねてきて四条大宮で酒を飲んだ。 古いしきたりこそが、未来を拓くかもしれないのである。 相変わらず飲みつづけているのである。 きのうは東京の友人が「京都へ来るから」と前々から約束していて四条大宮へ飲みに行った。 今日も午後、立ち...
京都・大阪の飲食店

京都がますます居心地よくなっているのである。(三条会商店街ミニライブ、たこ焼き壺味)

京都に住むことを決めたのは、「京都に住んでみたかった」からである。 それまでもたびたび引っ越しをしてきたが、親元に住んでいたころはもちろん親の都合、会社に勤めていたころは会社の都合で住む場所が決められ、自分の意志でどこに住むかを決めたことは...
京都・大阪の飲食店

飲み屋は何が起こるかわからないのである。(たこ焼き壺味、酒房京子)

一杯飲んで帰るつもりが、みっちり飲むことと相成った。 飲み屋は何が起こるかわからないのである。 酒はひとりで飲んでもうまいもので、「ひとり酒」という言葉が醸すわびしさなどは全くない。 ただし肴を自分でつくることは必要で、それさえあれば、この...
京都・大阪の飲食店

すぐに鼻の下がのびるのである。(スピナーズ、てら、樹’s Bar、酒房京子)

これは酒飲みはみんなおなじだろう、飲む前は、遅くなるつもりは決してないのである。 きのうも飲みはじめたのは9時頃だったから、12時には帰って早く寝ようと思っていた。 ところがいざ飲みはじめると、決心は軽くなかったことになる。 酒飲みの習性な...
京都・大阪の飲食店

20代は若いのである。(四条大宮花見の会)

四条大宮の花見があり、昼から飲んだ。 20代は若いのである。 花見はカフェバー「アガリサンハロン」と喫茶店「PiPi」の主催で、去年から始まったものらしく、お客さんや関係者50~60人が集まった。 「スピナーズ」や「Kaju」、「壺味」など...
京都・大阪の飲食店

連日飲みつづけなのである。(京都・四条大宮/PiPi、壺味、てら、酒房京子)

朝と昼は喫茶店「PiPi」でビールをのみ、夜は女性二人とふたたび四条大宮で飲んだ。 連日飲みつづけなのである。 このところの連日飲みつづけ具合といったらひどいのであり、ほぼ毎日外で飲んでいる。 自分の意志で飲みに出たことも何度かあるが、それ...
京都・大阪の飲食店

「街」という家に住むのもいいのである。(京都・四条大宮/てら、壺味、Kaju、スピナーズ)

友達が訪ねてきたので四条大宮の飲み屋を案内した。 「街」という家に住むのもいいのである。 「家」は伝統的には、その中に必要な機能を全てそなえ、それを主婦が管理・運営し、というものとなるだろう。 それがいいものであることにぼくは異を唱えようと...
京都・大阪の飲食店

飲み屋は「はしご」するとまた楽しめるのである。(四条大宮/スピナーズ、てら、酒房京子)

きのうはやる気が大変低下していて、食事を作る気もしなかったので外飲みした。 飲み屋は「はしご」するとまた楽しめるのである。 急にポカポカとした気候になったせいなのか、きのうはやる気がまったく出ず、仕事もやりたくなくてやりたくなくて仕方なかっ...
京都・大阪の飲食店

いい飲み屋が近くにあるのは幸せなのである。(スピナーズ花見)

四条大宮のバー「スピナーズ」の花見でたらふく飲んだ。 いい飲み屋が近くにあるのは幸せなのである。 ぼくが勤めていたのはどちらかといえば古風な会社で、「飲むのも仕事のうち」だった。 飲んで上司に愚痴を言い、部下に説教するわけで、それで作られる...
京都・大阪の飲食店

金がなくても遊ぶからこそいいのである。(新福菜館三条店、南禅寺の桜)

昼は2週ぶりに新福菜館でビールを飲み、それから南禅寺へ桜を見にいって、たっぷり昼寝し、夜は湯豆腐で晩酌した。 金がなくても遊ぶからこそいいのである。 予想通りというか何というか、郡山では金を使い果たしてきたのである。 帰ってきてからの生活の...
もろもろ

時代は変えられるのである。(池井健建築設計事務所、鯛のあら炊き)

建築家池井健くんとマチコちゃんが、喫茶店「PiPi」でぼくの壮行会をひらいてくれ、きのうはそのまま池井くんが設計した自邸を見学、話を聞いた。 時代は変えられるのである。 朝ブログを更新しにPiPiへ行くと、店主マチコちゃんが、 「今日昼ワイ...
京都・大阪の飲食店

一人飲みは奥が深いのである。(マチコちゃん誕生パーティー)

きのうは喫茶店「PiPi」の店主「マチコちゃん」の誕生パーティーに出席した。 「一人飲み」は奥が深いのである。 酒を一人で飲むというと「寂しい」と思う人もいるかもしれないけれども、実際には一人で飲むからこそ見える世界があり、それは非常に奥が...
京都・大阪の飲食店

二日酔いは仕方ないのである。(新福菜館三条店、酒房京子)

昼はラーメン屋でビールを飲み、酒も腹も十分満足したから夜はさらっと飲むつもりが、結局4軒はしごして3時になった。 二日酔いになるのは「仕方ない」のである。 二日酔いにはならない方がいいのはまちがいなく、次の日の生活やら仕事やらに差し障りがあ...
その他魚料理

夢の大きさでは負けないのである。(アサリと春キャベツの蒸し物)

昼は立ちのみ「庶民」で昼酒し、夜は「アサリと春キャベツの蒸し物」を肴に家飲み、さらに「酒房京子」で飲みなおした。 夢の大きさでは負けないのである。 五十をすぎて「夢」などというのは「恥ずかしい」というのがぼくの考えで、「そんなこと言ってる暇...
京都・大阪の飲食店

「受け入れる」ことでうまくいくことがあるのである。(新福菜館三条店、スピナーズ)

昼はいつもの通り、ラーメン屋でビールをのみ、夜は行きつけにしているバー「スピナーズ」でまたビールをのんだ。 スピナーズで話をしながら、「受け入れることでうまくいくことがある」とあらためて思ったのである。 「新福菜館三条店」でビールをのみ、ラ...
京都・大阪の飲食店

仲間ができるのはいいのである。(たこ焼き壺味、スピナーズ)

昨日は朝から喫茶店でビールをのみ、昼もやはりビールをのみ、夜はマチコちゃん&フレンズとたこ焼き「壺味」からスピナーズへ流れた。 仲間ができるのはいいのである。 以前は四条大宮のタリーズへ一日2回、午前はブログ更新のため、午後は仕事のため、出...
京都・大阪の飲食店

ラーメンの食べ方も「察する」のである。(新福菜館三条店)

新福菜館三条店は現在では閉店しています。 京都へ来て、日本文化は「察する文化」だとつくづく思うのである。 相手の心持ちをおたがいが推し計り、それに合わせた振るまいをする。 これは「長いものには巻かれろ」式の、理不尽であっても声高に主張すれば...
京都・大阪の飲食店

先が見えないときは耐えないといけないのである。(スピナーズ3周年)

昨日はいつもお世話になっているバー「スピナーズ」の3周年記念だった。 そこで初対面のアラフォー女性と話をしながら、「先が見えないときは耐えないといけない」とあらためて思ったのである。 土曜日はいつもならラーメン屋でビールを飲むのだが、昨日は...
京都・大阪の飲食店

「やりたいこと」をまずやったらいいのである。(スピナーズ、てら、Kaju)

四条大宮で外飲みをし、3軒の飲み屋をまわった。 飲みながら、「やりたいことをまずやったらいい」とあらためて思ったのである。 家で昼と夜に酒がのめれば、とりあえずぼくにとっては十分満ち足りていて、毎日つづいたとしても、それならそれで悪くない。...
京都・大阪の飲食店

怪しい店ほど入るとホッコリするのである。(大阪阪町「居酒屋食堂まいど!」)

友人にさそわれて大阪へ行き、食事のあと一人で阪町の酒場にはいった。 怪しい店ほど、中にはいるとホッコリするのである。 きのうの昼酒は、おとといの大根煮をうどんにした。 大根煮はうすめの味付けにしてあったから、うどんの汁にちょうどいい。 昼の...
京都・大阪の飲食店

自分の道を「進む」からこそ「変わらない」のである。(新福菜館三条店、ホタルイカのおろしポン酢)

毎週のことながら、昨日は新福菜館三条店でビールをのみ、ラーメンを食べた。 食べながら、「自分の道を『進む』からこそ変わらない」とあらためて思ったのである。 週に一ぺん、新福菜館三条店でラーメンを食べるのは、ぼくにとってはもうほとんど「決まり...
京都・大阪の飲食店

自分を信じる人を応援したいのである。(酒房京子、スピナーズ)

昨日は「酒房京子」で飲んでいたら止まらなくなり、「スピナーズ」へ流れた。 自分を信じる人を応援したいのである。 荷物の移動は午前中に無事おわり、ダンボールの壁が立ちはだかる中、まずは昼寝のスペースだけ確保して家を出た。 昼酒をするためである...