"新福菜館"

京都・大阪の飲食店

おっさんの面倒を見てもらえてありがたいのである。

昼に喫茶店「PiPi」でビールを飲んだ。 おっさんの面倒を見てもらえてありがたいのである。 喫茶店「PiPi」には、相変わらずお世話になっている。こんなおっさんが毎日毎日やってきて、「ブログ更新のため」と称して何時間も居座りつづけるわけだか...
酒について

三段ロケットのように飲んでいるのである。

家でも毎晩、酒を飲む。 三段ロケットのように飲んでいるのである。 家に帰ると、まず焼酎水割りを飲みはじめる。着替えも片付けも何もせず、とにかく飲む。 風呂へ行かないといけない場合もあるのだが、その前に飲む。 「オフ」の時間は、何はともあれ、...
京都・大阪の飲食店

京都大宮飲み屋街で、またいつものごとく飲み過ぎたわけである。

京都大宮飲み屋街で、3軒をはしごした。 言うまでもなく、またいつものごとく飲み過ぎたわけである。 夜は京都大宮飲み屋街をはしごした。 大宮は、飲み屋街全体が「一つの飲み屋」のようになっているのが特徴で、常連さんも、多くがはしごしながら飲む。...
人生についての持論

志をつらぬこうと思ったら、「才能」や「運」などのオバケに惑わされてはいけないのである。

相変わらずその日暮らしをつづけている。 志をつらぬこうと思ったら、「才能」や「運」などのオバケに惑わされてはいけないのである。 相も変わらずその日暮らしをしているが、何とかなっているのである。 4月に遊びすぎたおかげで金がなくなり、連休明け...
人生についての持論

遊びはまったくのムダだからこそやる価値があるのである。

ツイッターを相手に飲みながら、ASKA容疑者のことを考えた。 遊びは、まったくのムダだからこそ、やる価値があるのである。 ASKA容疑者のことは、いつもブログ更新をさせてもらっている喫茶店「PiPi」に行けばテレビでやっているし、ネットのニ...
京都・大阪の飲食店

飲めば「まさかの展開」もあるのである。

京都大宮へ飲みに出た。 飲めば「まさかの展開」もあるのである。 今週はそこそこ仕事を頑張り、大宮へ飲みに出るのは一週間ぶりである。といっても飲んでいないわけではなく、昼にはマメに、「PiPi」でビールを飲んでいる。 きのうも昼は、PiPiで...
人生についての持論

恋愛で失うものはないのである。

ツイッターで若い人が、「気に入った女子にアプローチしようか迷っている」と言っていたので全力で背中を押した。 恋愛で失うものはないのである。 ツイッターを眺めながら酒を飲むのは殊のほか楽しく、ひとりで家で飲む人には大変おすすめである。テレビを...
京都について

今週は「PiPi」で3回昼酒をしたのである。

喫茶店は「お酒を飲むための場所」ではないわけだが、お酒を置いている場合もある。「PiPi」もそういう店で、公式なメニューにはお酒は載っていないのだが、店主マチコちゃんに頼めば出てくる。 お酒をメニューに載せないのは、「知らないお客さんに注文...
その他魚料理

飲み過ぎるには料理を作るのがいいのである。(ツバスの煮付け)

ツバスを煮付けて酒を飲んだ。 飲み過ぎるには、料理を作るのがいいのである。 ひとり酒は、つくづく「料理しながら飲むに限る」と思うのである。 家に帰り、まずはいの一番に酒を作り、ツイッターなどを相手に飲みはじめる。 これが仕事の疲れが癒やされ...
豚肉

ツェッペリンはいいのである。(和風麻婆ナス第2弾)

和風麻婆ナス第2弾で酒を飲んだ。 レッド・ツェッペリンはいいのである。 昨日も仕事を終えて家へ帰ると、まず飲むのである。 「他にすることはないのか」と我ながら思うところはあり、本を読むなり、もう少し生産的なことをすれば、ぼくも多少はちがった...
その他魚料理

他人を教育する義理も責任もないのである。(ツバス刺し身、タケノコとえんどう豆のじゃこ煮)

魚屋で大きなツバスを一尾まるまる安く買い、半身を刺身にして酒を飲んだ。 他人を教育する義理も責任もないのである。 いつも通り、仕事を終えて家に帰るとまず何もしないで酒を飲む。 昨日は昼に飲み過ぎて、そう飲みたいわけでもなかったのだが、といっ...
鶏肉

帳尻を合わせていくのが大人である。(鶏とセロリの塩炒め)

鶏とセロリの塩炒めで酒を飲んだ。 帳尻を合わせていくのが大人である。 いつもの通り、8時まで仕事をし、スーパーで買い物して帰ったら8時半。 ツイッターを相手にだらだらと酒を飲み、1時間ほど経ってようやく風呂へ行く。 帰って来たら、「風呂上が...
京都・大阪の飲食店

出会いが広がるのはありがたいのである。(鯛とタケノコのご飯、池井健建築事務所3周年)

池井くん事務所の3周年記念パーティーに出席した。 出会いが広がるのはありがたいのである。 池井くんは建築家として今年になってブレイクしていて、立て続けに2回、テレビ出演も果たし、忙しい毎日を送っているようである。 といっても相変わらず、京都...
京都・大阪の飲食店

飲み屋は行けば長くなるのである。(酒房京子、Kaju、スピナーズ)

京都大宮の飲み屋で飲んだ。 飲み屋は、行けば長くなるのである。 今週は非常におとなしく、一度も外に飲みに出ないで仕事に勤しんでいたわけで、ぼくもさすがに遊んでばかりいるわけにはいかない。 帳尻はそれなりに合わせていかないと、生活が成り立って...
野菜料理

マーボー茄子も和風で作るのである。(和風マーボー茄子)

昨日は和風マーボー茄子で酒を飲んだ。 マーボー茄子も和風で作るのである。 仕事が終わったら、家でまず焼酎の水割りを飲むのだが、飲みながらそのあと作る肴をどう料理するかを考えるのは、たびたび繰り返しているように非常に楽しい。 気分が盛り上がり...
豚肉

作り方を考えるのはつくづく癒されるのである。(豚肉とレタスのオイスターソース炒め)

豚肉とレタスのオイスターソース炒めで酒を飲んだ。 料理の作り方を考えるのは、つくづく癒やされるのである。 料理の作り方を考えるのがとにかく好きで、特にこれを飲みながらやると、「一日でもっとも癒やされる時間」になる。 「食べること」は人間にと...
その他魚料理

タリーズの女の子はカワイイのである。(鮎の塩焼き)

鮎の塩焼きで酒を飲んだ。 タリーズの女の子はカワイイのである。 ぼくは京都大宮のほんとに狭い世界でいつも暮らしており、それで用が足りている。 喫茶店「PiPi」でブログ更新をしているか、三条会商店街で買い物しているか、大宮飲み屋街で飲んでい...
鶏肉

カレーを作ろうと思ったらチキントマト煮になったのである。

きのうは「カレーを食べよう」と思った。 そうしたら、チキントマト煮になったのである。 買い出してあった食材がほぼ底をつき、土曜日に買い出しへ行こうと思っていたものの、酒を飲みに出かけてしまって行けなかった。 常備品は商店街で買いたいのだが、...
京都・大阪の飲食店

嵐山に穴場中の穴場があるのである。(琴ヶ瀬茶店)

嵐山へ昼酒をしに行った。 嵐山には、昼酒をするのに「穴場中の穴場」ともいえる茶店があるのである。 ブログの更新を終え、いつもお世話になっている喫茶店「PiPi」でビールを飲む。 アテはランチのご飯半分。 店主マチコちゃんは料理がうまく、おか...
京都・大阪の飲食店

休日は一日飲むのである。(ツナのみそ煮込みうどん)

きのうは昼酒をしたあと映画を見ながらビールを飲み、たこ焼き屋へ行ってさらに家に帰って飲んだ。 休日は一日飲むのである。 昼酒は「いけないこと」というイメージがあるわけだが、いけないことだからこそ、昼酒はいいのである。 普段仕事をしていると、...
鶏肉

日本人は味を左脳でとらえるのである。(フライパンの焼き鳥)

「しゃべると黙るとで味が変わる」ということは、新福菜館三条店のラーメンに端を発し、ぼくがこの頃、まあそれほど真剣にというわけではもちろんないけれど、考えるともなしに、考えていた問題なのだが、きのうになってこれが大きな局面をむかえることと相成...
豚肉

マニュアル主義は捨てる必要があるのである。(春キャベツと豚肉のみそ炒め)

春キャベツと豚肉のみそ炒めで酒を飲んだ。 マニュアル主義は捨てる必要があるのである。 「自炊は面白くなければつづかない」ことは常々書いている通りなのだが、料理は元々、素直にやれば面白いものである。 例えばここに、春キャベツなら春キャベツがあ...
その他魚料理

炊飯器を使わないことで世界が広がるのである。(スズキとたけのこの炊き込みご飯)

スズキをタケノコと炊き込みご飯にした。 炊飯器を使わないことで、世界が広がるのである。 「義務」として料理をするのと「趣味」で料理をするのとは、自ずと異なることである。 義務は「効率」を考えることが大事になるが、趣味で大事なのは「楽しさ」だ...
その他魚料理

祇園でそばを食うなら「松葉」である。(生節の若竹煮)

祇園へ出かけ、そばを食った。 祇園でそばを食うなら「松葉」である。 用があって祇園へ出かけ、そばを食うことにした。 祇園にそば屋は山ほどあるが、行くならやはり、南座にある「松葉」である。 松葉は150年の老舗で、「にしんそば」発祥の店。 値...
野菜料理

家で飲み過ぎ過ぎたのである。(鯛とタケノコのご飯)

もらった鯛とタケノコをダブルで炊き込みご飯にした。 家で飲み過ぎ過ぎたのである。 飲み過ぎは、いつものことだ。 「酒は飲み過ぎるまで飲め」を座右の銘としているのだから、これは言うまでもない話である。 だいたい「飲み過ぎには気をつけよう」など...

急がなくていいのである。(鯛の昆布じめ)

昼は立飲み屋の取材協力でたらふく飲み、帰ってさらに鯛の昆布じめで晩酌した。 急がなくていいのである。 地方都市の生活をはじめて体験したのは、四十すぎで名古屋に転勤したときである。 東京で育ったぼくがまずびっくりしたのは、街を歩いていて通行人...
京都・大阪の飲食店

古いしきたりこそが未来を拓くかもしれないのである。(酒房京子、スピナーズ)

東京の友人が訪ねてきて四条大宮で酒を飲んだ。 古いしきたりこそが、未来を拓くかもしれないのである。 相変わらず飲みつづけているのである。 きのうは東京の友人が「京都へ来るから」と前々から約束していて四条大宮へ飲みに行った。 今日も午後、立ち...
京都・大阪の飲食店

20代は若いのである。(四条大宮花見の会)

四条大宮の花見があり、昼から飲んだ。 20代は若いのである。 花見はカフェバー「アガリサンハロン」と喫茶店「PiPi」の主催で、去年から始まったものらしく、お客さんや関係者50~60人が集まった。 「スピナーズ」や「Kaju」、「壺味」など...
京都・大阪の飲食店

連日飲みつづけなのである。(京都・四条大宮/PiPi、壺味、てら、酒房京子)

朝と昼は喫茶店「PiPi」でビールをのみ、夜は女性二人とふたたび四条大宮で飲んだ。 連日飲みつづけなのである。 このところの連日飲みつづけ具合といったらひどいのであり、ほぼ毎日外で飲んでいる。 自分の意志で飲みに出たことも何度かあるが、それ...
京都・大阪の飲食店

「街」という家に住むのもいいのである。(京都・四条大宮/てら、壺味、Kaju、スピナーズ)

友達が訪ねてきたので四条大宮の飲み屋を案内した。 「街」という家に住むのもいいのである。 「家」は伝統的には、その中に必要な機能を全てそなえ、それを主婦が管理・運営し、というものとなるだろう。 それがいいものであることにぼくは異を唱えようと...