和風だしを使った「肉じゃが的カレー」は手軽でウマイのだ

肉じゃが的カレー 牛肉

きのうは、肉じゃが的なカレー。

肉じゃが的カレー

カレーは和風だしを使って作ると、すごく手軽でウマイんですよ。

 

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商店街の抽選会でもらった高級牛肉がまだあるから、それで何か作ろうと考えるに、やはり牛うす切り肉をつかった定番料理「肉じゃが」がまず思い浮かぶのだが、何となく、もうちょっとパンチのあるものが食べたい気がしたわけで、となれば「カレー」なのである。

カレーは、肉じゃがにカレー粉その他を足すだけで、とてもおいしいものができる。

 

カレーを作るのに既製のルウを使う人は、少なくないことと思う。欧風の作り方をしようと思うと、玉ねぎを長い時間かけて炒めたり、コトコト煮込んだりと、それなりの手間がかかる。インド風で作ろうと思えば、やはり普段あまり使わないスパイスなどが必要だろう。

だから手軽においしくできるルウを買おうとなることは、もちろん理解できるし否定はしないのだけれど、何も既製のルウなど使わなくても、大した手間を掛けることなく、しかも特別なスパイスも使わずに、おいしいカレーができるのだ。

肉じゃが的カレー

それが、「和風の煮物にカレー粉などを足す」という技である。

 

玉ねぎを時間をかけて炒めたり、コトコト煮込んだりすることは、要は「コク」を出すためだ。欧風料理は、何日もかけて作るドミグラスソースを代表として、時間をかけて火を通すことによりコクを出すものが多い。

ところが日本は、このコクを、だしや、みそ、しょうゆなどを使って出すから調理に時間がかからないわけなのだが、それをカレーに応用すればいいということなのだ。

 

和風の煮物にカレー粉を加えるというと、「煮物っぽいカレー」になると思うかもしれないが、そんなことは全くない。完全に、「普通のおいしいカレー」になる。

これは、カレー粉の力なのだと思う。カレー粉の味は強力だから、カレー粉が入っていれば、即ちカレーになるのであり、ほかの微妙な風味などは、全て消えてしまうのだ。

 

だしは、ぼくは昆布と削りぶしを使うけれども、たぶん麺つゆなどでも、おいしくできるのではないかと思う。カレー粉も、直接入れてしまってあまり問題ないと思うが、ぼくは一応、オリーブオイルで、ショウガ、豆板醤と一緒に炒める。

それからカレーは、ちょっと酸味があった方がいい。それできのうは、ケチャップとウスターソースを隠し味として入れた。

 

煮物の残り汁をつかうのもいい。

きのうはちょうど、生ぶしの煮汁があったのだが、なぜかそれは思い出さずに、ふつう通りだしを取った。

 

2食分をつくるから、2カップのだしを取る。

肉じゃが的カレー

鍋に2カップ半の水とだし昆布を入れ、10分ほど煮立てないように煮出してから、一つかみの削りぶしを5分くらい煮出し、だし殻は絞ってとり出す。

 

並行して、ルウも作る。

まず牛(でも豚でも)のうす切り肉、きのうは150グラムくらいを、大さじ2ほどのオリーブオイルを使って中火で炒め、肉は火を通しすぎると硬くなるから、色が変わったところで一旦とり出しておく。

肉じゃが的カレー

 

肉のうまみが出た油で、つづいて、

  • カレー粉 大さじ2
  • ショウガみじん切り 2センチ大くらい
  • 豆板醤 好みで小さじ1~2

を、やはり中火で2~3分炒める。

肉じゃが的カレー

 

スパイスの香りが立ってきたところで、フライパンにだしを注ぎ、

  • 酒 大さじ2
  • みりん おおさじ2
  • しょうゆ 大さじ1
  • ケチャップ 小さじ1
  • ウスターソース 小さじ1
  • 塩 少々

で味付する。

肉じゃが的カレー

ジャガイモと玉ねぎ、ニンジンを加え、10分くらい煮る。

 

とり出しておいた肉をもどし、2~3分煮る。

肉じゃが的カレー

  • 片栗粉 大さじ1
  • 水 大さじ2

の水溶き片栗粉を混ぜながら少しずつ加え、トロミをつける。

 

ご飯を盛った皿によそう。

肉じゃが的カレー

 

これは、マジでうまいっすよ。

肉じゃが的カレー

 

 

あとは、残り物の生ぶしと豆腐の煮物と、、、

生ぶしと豆腐の煮物

 

唐辛子とじゃこの炊いたん。

唐辛子とじゃこの炊いたん

残り物とはいえ、味がバッチリしみているから、作った当日よりうまいのだ。

 

それに、キムチ。

キムチ

カレーには、やっぱりキムチだ。

 

酒は、冷や酒。

酒は、冷や酒

きのうもまた、誠に気分よく酔っぱらった。

 

ちなみにきのうも、ちびニャンが入ってきたのだ。

ちびニャン

玄関口でニャーニャー鳴くから、ドアを開けると、臆する様子もなく部屋の中まで上がり込む。

 

暖を取りたいこともあるのだろうが、このちびニャンは、どうやら好奇心が旺盛なのだ。近所でも、バーやら畳屋やら、あちこち上がり込んでいるらしい。

 

ベッドが好きで、両手で布団をモフモフとつかみながら、唾液でべっとりとなるくらい、ペロペロなめる。

ちびニャン

聞くところによると、これは猫が、お母さんのおっぱいを思い出しているのだそうだ。

 

ちびニャンは、お母さん(と思われる)「デカイの」に出くわすと、お母さんだと分からないのか、かならず唸ってケンカを売る。それなのに、こうしておっぱいは思い出すとは、不思議なことだ。

 

布団に飽きると、しばらく床で寝そべってのんびりする。

ちびニャン

やがてそれにも飽きたようで、窓の方へ歩いて行くから、窓を開けてやったら出て行った。

 

猫を飼うことはできないが、こうしてたまに遊びに来てくれる分には、こちらも気が紛れてありがたい。ただノミ取りは、しないといけないかなとは思っている。

 

「居着いても知らないよ。」

チェブ夫

そうだよな。

 

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