キャベツは蒸すと死ねるはず。【豚肉とキャベツのピリ辛みそ炒め丼】

2016/02/04

豚肉とキャベツのピリ辛みそ炒め

言わずと知れた、黄金の定番メニュー。キャベツは、蒸し焼きにしてから合わせると死ねるはず。

 

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残りもの整理をすることは、料理初心者の場合には「苦手」と感じる人も多いのではないだろうか。

初心者は、レシピを見ないと料理ができない。残っているものを都合よく、まとめて使っているレシピなどないわけだ。

なので初心者の場合には、まずは「できる限り食材を残さない」ことを考えるのがいいと思う。

 

そのためには、買い物をマメにして、できるだけ少なく買うこと。「特売で安いから」などと買い込むと、まず余してしまうことになる。

それから料理につかう食材の数を、できるだけ少なくすること。

スーパーで売っている食材は、1パックがある程度の量になる。複数の食材をつかう料理は、それぞれの食材は使う量が少なくなるから、どうしても余してしまいやすい。

そういう意味で「八宝菜」など、初心者にはもっとも向かない料理といえる。

 

あとは保存法に気を使うということもある。野菜を保存する場合、コツは2つあると思う。

野菜はスーパーに売られている際、セロファンのようなものに包まれていることが多いと思う。そのセロファンを捨ててしまわず、保存する際にはまずはそれで包むこと。

あのセロファンは、適度な吸湿性があるのだ。

 

それをさらにコンビニ袋なり、ジップロックなりに入れる場合、封をピッチリしないこと。封をすると袋の中で湿気がこもり、かえって悪くなりやすい。

このようにして野菜室に入れておけば、だいたいの野菜は1週間くらいは持つはずだ。

 

さらに、それでもどうしても食材を余して、悪くなってしまった場合。

捨てる際に、罪悪感を持たないことが大切だ。

 

食材をダメにしたのは、まずスーパーの1パックの量が多すぎるからだし、自分の料理や保存の腕がまだ未熟だからであって、べつに自分が悪いわけではないのである。

外食店やコンビニが大量の食材を廃棄していることを思えば、ちょっとの余り物をすてることなどカワイイものだ。

 

とはいいつつも、料理にだんだん慣れてくれば、残りもの整理は自然にできるようになると思う。残りもの整理は、新しい食材の組み合わせを発見する機会になったりして、意外とおもしろいものだ。

きのうの場合は、簡単だった。冷蔵庫に残っていたのは、豚のコマ切れ肉とキャベツ。

となれば、豚肉とキャベツのピリ辛みそ炒めでキマリとなる。

豚肉とキャベツのピリ辛みそ炒め

 

豚肉とキャベツをピリ辛のみそ味で炒めるのは、中華ならホイコーローがそうなわけだし、定番中の定番料理。豚肉とキャベツが合ううえ、ピリ辛のみそがまた、豚肉にもキャベツにも合うわけだ。

ここに味出しとして、玉ねぎを加える。玉ねぎは腐らないから、常備してある。

仕上げに青ねぎの小口切りをたっぷり入れれば、色合いも完璧という話。

 

味つけは、八丁・赤出しみそを使う。ふつうのみそだと、火を通すとどうしても味が抜けてしまうのにたいし、八丁みそは火を通せば通すほどコクが出る。

ここにみりんを加え、辛みのもとは豆板醤。隠し味にオイスターソースを使えば、こちらも完璧という話になる。

 

あと問題は、キャベツにどうやって火を通すか、ということだ。やわらかな新キャベツは別として、キャベツはただ炒めるだけだと、なかなか火が通らない。

豚肉はやはり先に入れるから、そのあと延々とキャベツを炒めているうちに、豚肉がカチンコチンに硬くなるということになりかねない。

 

初めに下ゆでしておくとするレシピもある。でもキャベツはゆでてしまうと、味が抜けてしまうのだ。

やはり王道なのは、蒸し焼きにすること。

キャベツを蒸し焼きにする料理の代表は、広島のお好み焼き。時間をかけて蒸すことで、キャベツはうまみが凝縮し、甘くなるのだ。

 

フライパンに

  • 水 4分の1カップ
  • キャベツ 4分の1個 (中心の芯だけ落としてざく切りにする)

を入れ、上から

  • 酒 大さじ1
  • 塩 小さじ2分の1

をふりかける。

豚肉とキャベツのピリ辛みそ炒め 作り方

フタをして中火にかけ、煮立ってきたら弱火にし、5~10分、食べてみて、キャベツがしんなりとするまで蒸す。

 

その間に調味料も合わせておく。

豚肉とキャベツのピリ辛みそ炒め 作り方

調味料は、

  • 八丁赤出しみそ 大さじ3
  • 酒 大さじ2
  • みりん 大さじ2
  • オイスターソース 小さじ1
  • コショウ 1~2ふり

 

キャベツが蒸しあがったら皿にとり出し、フライパンに改めて、

  • サラダ油 大さじ1
  • ニンニク 1かけ (みじん切り)
  • ショウガ 1~2センチ大 (みじん切り)
  • 豆板醤 小さじ2

を入れて、じっくりと弱火で熱する。

豚肉とキャベツのピリ辛みそ炒め 作り方

ニンニクがきつね色になってきたら、

  • 豚コマ肉 100グラム
  • 玉ねぎ 2分の1個 (タテの細切り)

を加え、やはり弱火でじっくり炒める。

 

豚肉の色がほぼ変わったら、合わせておいた調味料を注ぎ込む。

豚肉とキャベツのピリ辛みそ炒め 作り方

弱火のまま1分ほど煮立て、アルコールを飛ばして味をなじませる。

 

火を弱めの中火くらいにし、とり出しておいたキャベツを入れる。

豚肉とキャベツのピリ辛みそ炒め 作り方

和えるような感覚で全体をまぜ、十分味が絡んだら、ゴマ油・小さじ1を鍋肌からまわしかけて火を止める。

 

ご飯に乗せ、好みで粗挽きコショウをかけて、ガッツリいく。

豚肉とキャベツのピリ辛みそ炒め

 

これは、タ・マ・ラ・ン、、、

豚肉とキャベツのピリ辛みそ炒め

 

味がある蒸したキャベツにさらにピリ辛みそが絡んだのは、ご飯がいくらでもイケるやつで、絶対に死ねるはず。

作るのもたいして難しいことはないから、試してみるのはオススメだ。

 

あとは、白菜とウインナーのわかめスープ。

白菜とウインナーのわかめスープ

鍋に、

  • 水 2+2分の1カップ
  • 煮干し 1つまみ (頭とワタをとる)
  • ニンニク 1かけ (包丁の腹でつぶす)
  • 乾燥わかめ 2つまみくらい
  • 白菜 2~3枚 (ざく切り)
  • ウインナー 2本 斜め切り

を入れて中火にかけ、煮立ったら弱火にして5分くらい、白菜がやわらかくなるまで煮る。

  • 酒 大さじ1
  • みりん 小さじ1
  • 薄口醤油 大さじ1
  • 塩 小さじ4分の1
  • コショウ 1ふり

で味をつけ、お椀によそって青ねぎとゴマをふる。

 

酒は、焼酎水わり。

焼酎水わり

 

きのうはガッツリどんぶりにしたわけなので、酒はそれほど進まないだろうと、飲みはじめる前は思った。

でもどちみち料理をする前としながらたらふく飲み、食べる時点ですでにヘベレケになっているのだから、べつにどんぶりだからといって違いなどないのである。

 

「威張る話じゃないからね。」

チェブ夫

そうだよな。









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