これまた死ねる。【カキの八宝菜】

2016/01/23

カキの八宝菜

カキを白菜や豚肉などと薄味の中華風で煮込んだ八宝菜。カキの食べ方として、これはまた死ねる。

 

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これからがまさに旬のカキは、「海のミルク」と呼ばれるほど様々な栄養をふくんでいるそうだ。何よりもまず体をあたためる効果が高く、食べた翌日はポカポカする。

それから酒飲みに嬉しいのは、「酒毒を消す」といわれること。二日酔いの原因となる「アセトアルデヒド」を、カキは分解するそうだ。

 

このカキを、きのうは八宝菜にすることにした。

カキの八宝菜

白菜や豚肉などと煮込んでうす目に味つけ、しっかりとトロミをつける。

 

これはいわば具材としては、「カキ鍋の中華版」という位置づけだ。

ここにトロミをつけると、味を吸わないカキはまたうまい。

 

八宝菜だから、具をどう選ぶかがやはり大切。カキと合い、しかも色や食感、種類ができるだけちがうものを7つ選ぶ。

きのうは白菜、豚肉、白ねぎ、だしにも使う干し椎茸、食感のたけのこ、青みのニラ、そして赤いニンジンとした。

味つけは、酒・みりん・淡口醤油の和風うす味に、干し椎茸とオイスターソースのだし、さらにニンニクやゴマ油などをくわえた和的中華風。このごろハマりまくっているのだが、これが八宝菜の味つけとしてもまたウマかった。

 

カキはとにもかくにも、火を通し過ぎないことが大切。加熱用でも1分半の加熱時間が限界で、それ以上だと小さく硬く縮まってしまう。

なので油に味をつけた時点で炒めて一旦とり出しておき、トロミをつける直前にもどし入れるようにする。

 

 

まず干し椎茸のだしを取る。

カキの八宝菜 作り方

鍋に、

  • 水 1+2分の1カップ(1カップのだしが取れる)
  • 干し椎茸(中) 2~3枚

を入れ、フタをして中火にかけ、煮立ったら火を止めてそのまま置く。

15分くらいで椎茸はやわらかくなり、だしが取れる。

 

それからカキ・100グラムを洗う。

カキの八宝菜 作り方

生食用なら、サッと水洗いすればいい。加熱用の場合は片栗粉少々をふって揉み、そのあと4~5回水を替えてすすぐ。

 

カキの八宝菜 作り方

フライパンに、

  • サラダ油 大さじ2
  • みじん切りのニンニク 1~2かけ
  • タネを取りだし細かくちぎった赤唐辛子 1本

を入れて弱火にかけ、2~3分じっくり熱して味を引き出したあと、一旦火を止め、豚こま肉・100グラムを広げて入れる。

  • 酒 小さじ1
  • 塩 ほんの1つまみ(小さじ4分の1)
  • コショウ 少々

をふりかけて、さらに弱火で色が変わるまで炒める。

 

カキの八宝菜 作り方

水気をふき取り、片栗粉・大さじ1をまぶしたカキを入れ、1分炒める。炒めたら、皿にとり出しておく。

 

カキの八宝菜 作り方

中火にし、

  • そぎ切りにした白菜の芯 8分の1株
  • 斜め切りにした白ねぎ 2分の1本
  • 汁気をしぼり、石づきの先端の硬いとこだけ落として2センチ大に切った椎茸
  • 2~3ミリ厚さに切った水煮のたけのこ 2分の1くらい
  • 細く刻んだニンジン ほんのちょっぴり

を入れ、2分ほど油がまわるまで炒めたら、白菜の葉を加えて1分ほどさらに炒める。

  • 干し椎茸のもどし汁 1カップ
  • 酒 大さじ1
  • みりん 小さじ2
  • 淡口醤油 大さじ1
  • オイスターソース 大さじ1
  • 塩 味をみて少々
  • コショウ 1~2ふり

を入れ、5分くらい、白菜の芯がやわらかくなるまで弱火で煮る。

 

カキの八宝菜 作り方

  • 皿にとり出しておいたカキ
  • ざく切りにしたニラ 4分の1把

を入れ、ひと混ぜしたら、中火にし、

  • 片栗粉 大さじ1
  • 水 大さじ2

を溶きまぜた水溶き片栗粉を、スプーンで混ぜながら加えてトロミをつける。

  • 酢 小さじ1
  • ゴマ油 小さじ1

を入れ、ひと混ぜして火を止める。

 

 

カキは余熱でも縮むから、間髪入れずに器に盛る。

カキの八宝菜

 

これは、たまらん、、

カキの八宝菜

 

味つけにオイスターソースを使っているから、カキとの相性は言うまでもなく最高。

食感も味もさまざまな具のなかで、プリっとしてやわらかで、濃厚な味のカキがまた死ねる。

 

 

それに、白めし。

白めし

 

酒は、焼酎水わり。

焼酎水わり

 

カキを食べると、「二日酔いを防いでくれる」という頭があるから、ついいつも以上に飲み過ぎる。

それでいつもと変わらず酒が残ってしまうのだが、べつにおれは、二日酔いなど怖くないから、それでいいのだ。

 

「仕事もしてね。」

チェブ夫

そうだよな。








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