明けましておめでとうございます。

ぼくとチェブ夫 もろもろ

 
明けましておめでとうございます。

ぼくとチェブ夫

今年もよろしくお願いいたします。

 
昨年一年を振り返ってみると、

「前の彼女と付き合い、そして別れたこと」

それに、

「新しいブログを立ち上げ、ランキングを卒業したこと」

が、ぼくにとっては大きな出来事だったと思います。

特に、彼女と別れたのと、新しいブログを立ち上げたのがほぼ同時期だったということは、ぼくのこれからの人生を、大きく決めることになったのではないかと思っています。

 

恋愛が、学ぶことが多いのは改めて言うまでもない話であり、ぼくも「恋愛」そのものにより、またそれと同時に「前の彼女」という人間から、たくさんのことを学びました。

久しぶりの「本格的な恋愛」だったということ、またぼくが会社を辞め、一介の素浪人として勝負しなければいけなかったということで、ぼくにとってはそれまでの恋愛と比べても学ぶことが多く、ぼくの「考え方」や「ふるまい方」は、大きく変わることになったと思っています。

前の彼女は京都に来て、ぼくの近くで暮らすことになっていました。

なのでぼくは未来を、「前の彼女とともに暮らす」ことを前提に、あれこれ思い描いていたわけです。

 

でもその恋愛があのような形で終わりを告げ、ぼくは自分の人生を改めて考え直さなくてはいけなくなりました。

それを考え始めたのとちょうど時期を同じくして、新しいブログを立ち上げることになりました。

ブログを立ち上げるに当って決めたのは、「ランキングを卒業する」ことでした。

ランキングを卒業し、「一般ウケ」を狙うのをやめたことで、ブログとぼくの人生が、それまで以上に、大きく重なることになってきたと思っています。

 

ぼくは会社を辞めるときに「何がやりたかったか」を、改めて思い出しました。

またそれをどのようにしたら実現できるのか、皆目見当がつかなかったものが、今はその「方向」くらいは、見えるようになっています。

さらにぼくは、「ブログをどのように書いたらいいか」も、自分なりに確信がもてるやり方を見つけました。

一時はそのため、ブログを更新するのに莫大な時間がかかってしまっていましたが、今ではそれも、生活を圧迫せずにすむ時間におさまるようになっています。

 

ぼくは今年、これまでよりさらにもう一歩踏み込んで、「自分がすべきこと」をしていきたいと思っています。

まだはっきりとはわかりませんが、「すべきこと」は山ほどある気がしています。

「ぼくにしか決して出来ないことがある・・・」

ぼくは真剣にそう思っています。

誰もが約束されている通り、ぼくも人生最後の直線コースを精一杯駆けぬけることにより、「ぼくという人間が何者なのか」を自分なりに納得したいと思っています。

 

このブログを見てくださっている皆さんには、心から「ありがたい」と思っています。

また相も変わらず、自分が思うことしか書かないと思いますが、今年もどうぞご笑覧のほど、よろしくお願いいたします。

 

追記:

「前借りができなかった」件ですが、昨年末、今月末になると思っていた、「おっさんひとり飯」印税の振り込みがあり、一息つくことができました。

ご心配くださっていた方もいらっしゃるかと思いますので、ここに報告いたします。

 

 

コメント

  1. まつのじ より:

    明けましておめでとうございます。私も直線か曲線かわかりませんが(笑)無理せず駆け抜ける所存で頑張りたいです。また四条大宮ツアーに出掛けたいと思っておりますのでリポート楽しみにしております(^_^ゞ

  2. かかし より:

    おっさん
    いつも大変レシピ参考になります。
    自分も料理好きなで、このブログは最高です。
    おっさん、老けました?笑
    すでに51歳、初老の影びんびんが出ています。

  3. おおさかべー より:

    はじめまして
    明けましておめでとう御座います。何時もたのしく拝見させていただいています。わたしもバツイチ56歳です。恋は楽しみましょう。今3歳と20歳離れた奥様と生活しています。人生楽しいですよ。

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