【日々雑感】なすロースー

反和食レシピ

『男の料理教室ブログ』でカテゴリー「男にオススメの料理本」を作成し、記念すべき第1弾として何を取り上げようか考えたところウー・ウェン著『大好きな炒めもの』と相成りました。前なら『檀流クッキング』を選んだところなんですが、オレも趣味が変わったな、フフ……。

『檀流クッキング』は次くらいに載せるかもしれないですが、分量が書いてなかったり、取り上げる料理も「豚モツを丸ごと買ってきてそれをよく洗い……」みたいなわりと大仰なのが多いので、実用性ではるかに勝る『大好きな炒めもの』を勝ちとした次第。

でも、「日本の昔の男の価値観」に最近は、吐き気を催すことが多くなっているのも原因かも。なので、前はあれほど好きだった池波正太郎は、もう取り上げないと思います。

日本がつくづくダメな国に見えてきて、和食とか作ったり食べたりする気が一切しなくて、箸を使うのも嫌なくらい。

うちの母くらいの戦中派世代の女性が戦後和食を受け継がず、カレーだのハンバーグだのばかり作っていたのはなぜだろうとずっと不思議だったのですが、「ああ、こういう『日本がイヤ』っていう気持ちだったんだろうな」と納得したりもしています。

きのうの晩に作ったのは『なすロースー』。

完全に「ロースーシリーズ」になっていますが、チンジャオロースーの料理法は炒めものの基本的な作り方の1つだと思うので、応用範囲は広いです。

もやしロースーきゅうりロースーと同様、チンジャオロースーのピーマンをなすと置き換えただけのことです。ただし、なすはピーマンより火が通りにくいので、最初になすだけをじっくり炒め、玉ねぎは肉と一緒にフライパンに入れて炒めるのがいいです。

なすは5~10ミリ厚さくらいに切り、軽く塩を振ると火が通るのが早くなりますが、それでもたぶんしんなりするまで4~5分はかかります。

なすは全く味がないので、豆板醤とか利かせてもいいのかも。あと、栄養もないので戻すとき栄養満点のにらをいっしょに入れると、色合い的にもグーだと思います。

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