沖縄の家庭料理を食べるなら屋我地島「マリン亭」が絶対おすすめ

2016/10/01

朝めし

沖縄では、民宿の近くにある食堂「マリン亭」で食事をすることが多かった。沖縄の家庭料理を食べるなら、絶対にここがおすすめだ。





 

沖縄に行く前までは、沖縄の料理といえばゴーヤチャンプルーくらいしか知らなかった僕なのだが、今回2週間という短い滞在ながら、沖縄の料理についてそれなりに理解を深められたのは、この「マリン亭」のおかげだった。

マリン亭

 

マリン亭は名護市屋我地島(やがじしま)の済井出(すむいで)にある、民宿「海人(うみんちゅ)の宿」に付属する食堂で、基本は民宿のお客さんに食事を出すためにあるのだが、一般のお客さんも受け入れている。

一般のお客さん相手のメニューは、ソーキそばと三枚肉そば、あと2つ3つくらいなのだが、僕たちは民宿のお客さんが食べる食事を、あらかじめ予約することによって食べた。

仲間が僕が来るまえ海人の宿に泊まっていて、食事のおいしさを知っていたからなのだが、べつに予約さえすれば、誰でも食べられるのではないかと思う。

 

民宿のお客さんに出す食事だから、メニューは日替わり。値段は朝食700円、夕食1,000円。

これが非常にうまかった。基本はうす味、塩分も控えめで、まさに「家庭料理」といった風情。

食事を作る「お母さん」は、まさにベテラン主婦という感じで、料理がうまい。旅行へ行って家庭料理を食べられることはそうそうないから、これは本当にいい機会だったと思う。

 

ただしはじめに言っておくと、マリン亭の料理はただの家庭料理ではない。「海人」とは漁師のことで、マリン亭のご主人も60代後半なのだがいまでも魚を獲りに出かける。

沖縄は「魚がうまい」というイメージはなかったのだけれど、ここではその日に獲れた魚が、晩飯には刺し身で出てくる。その日に獲れたコリコリとした魚のうまさは知れた話で、マリン亭では計10億2300万回は死んだと思う。

刺し身

刺し身

刺し身

刺し身

刺し身

刺し身

 

刺し身はタイのことが多かった。沖縄ではブタイやイシガキダイなど、タイが何種類か取れるらしい。

その他にはサワラやタコ、それからもちろん、シャコ貝。あとはお母さんも一般名がわからない、沖縄ならではの魚もいくつかあった。

 

この刺し身に加え、ごはんと汁物、メインのおかず、それに小鉢がいくつかついてくるのが晩ごはんの基本スタイル。

晩ごはん

晩ごはん

晩ごはん

煮付けや煮物、魚のフライや肉を焼いたのなど、料理の基本は本土の料理とほぼ変わらないのにおどろいた。

 

ただしもちろん、ソーキそばが出てきたりすることもある。

晩めし

このソーキそばは、うす味でありながらしっかりとしたコクがあるダシが使われていて、何度か食べたソーキそばのなかでも一番といいたくなるくらいうまかった。

 

朝ごはんは、晩ごはんから刺し身を抜いたものという位置づけで、これが朝ごはんとしては超豪華版。

朝ごはん

朝ごはん

朝ごはん

朝ごはん

 

特に印象に残ったのは、まずゴーヤチャンプルー。

ゴーヤチャンプルー

ゴーヤチャンプルーも色々な作り方があるようなのだが、お母さんのは豆腐やスパムは細かく砕かれている。さらにジャガイモが入っていて、味つけは基本は塩味、そこにバターが使われていたと思う。

 

油みそ。

油みそ

これも沖縄郷土料理の一つで、ゆでた豚肉をみそと砂糖で炒めたもの。

 

スパムのみそ汁。

スパムのみそ汁

これがうまいのは知れた話だ。いっしょに入っていた具はヘチマ。

 

ラフテー。

ラフテー

これは1億9000万回は死んだ。ホロホロの三枚肉に、味がしっかりしみている。

 

ゴーヤのあえ物。

ゴーヤあえ物

ゴーヤは水にさらして塩もみし、砂糖と酢であえるそうだ。

 

それから食後には、たっぷりの果物が毎回出てくる。

果物

 

そしてシークワーサージュース。

シークワーサージュース

沖縄でシークワーサーは、ふつうにその辺の道端になっている。お母さんはジュースにするのに、小さなシークワーサーをいちいち手絞りするそうだ。

マリン亭 食べログ










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