手軽でしみじみ。万願寺とうがらしとナスの煮浸し

2016/07/20

万願寺とうがらしとナスの煮浸し

ナスと万願寺とうがらしが最高の相性なのは、ナスとピーマンを想像してみれば分かる。ただしピーマンと違って万願寺とうがらしは、煮込んでもおいしいのが持ち味だ。

だしにちりめんじゃこを使えば、調理時間は10分あまり。それだけでしみじみとした、夏の味が楽しめる。

 




 

万願寺とうがらしはピーマンと甘長とうがらし(伏見とうがらし)をかけ合わせたものだとか。なので味の第一印象は「ピーマン」だ。

しかし万願寺とうがらしがピーマンと大きく違うのは、「煮込んで使えること」。

ピーマンは、煮込むとやわらかくなり過ぎる。それに対して万願寺とうがらしは繊維が強く、煮込んでも歯応えを失わない。

肉厚の万願寺とうがらしが、煮込まれて味を吸い、もっちりとした食べ応えになるのが「たまらない」わけである。

 

ピーマンと似ているから、万願寺とうがらしとナスの相性がバツグンなのは、言うまでもない話である。万願寺とうがらしとナスの煮浸しは、だしにちりめんじゃこを使えば、調理時間は10分あまり。

万願寺とうがらしとナスの煮浸し

あっという間にできるのに、これがまた、実にウマイ。しみじみとした夏の味が楽しめる。

 

ナスを煮る場合、気を付けないといけないのは「煮時間」だ。すぐに火が通るから、やわらかくなり過ぎる危険がある。

トロミのない煮汁で煮た場合、ナスの煮込み時間の目安は「5分」。そのあたりになったら箸で固さを確かめるなどし、「よし」となったらすぐ火を止める。

 

フライパンにゴマ油・大さじ1を引いて中火にかけ、皮をタテに縞に剥き、3センチ大くらいの乱切りにしたナス・2本を、じっくり炒める。

万願寺とうがらしとナスの煮浸し 作り方

 

4~5分炒め、「ナスがしんなりしてきた」と思ったら、ゴマ油・小さじ1くらいを足し、

  • ヘタとわたを取り、3センチ大くらいに切った万願寺とうがらし 3本
  • ちりめんじゃこ 大さじ1

を入れて、さらに1分ほど、サッと炒める。

万願寺とうがらしとナスの煮浸し 作り方

 

  • 水 1カップ
  • 酒 大さじ1
  • みりん 大さじ1
  • 淡口醤油 大さじ1
  • 食べやすい大きさに切った油あげ 2分の1枚

を加え、落としブタをして弱火で5分くらい、ナスがちょうど良いやわらかさになるまで煮る。

万願寺とうがらしとナスの煮浸し 作り方

火を止めたら、そのまましばらく置き、味をしみさせる。

 

 

皿に盛り、一味をふって食べる。

万願寺とうがらしとナスの煮浸し

 

味を吸った油あげが、ほっこりとさせてくれる。

万願寺とうがらしとナスの煮浸し

 

それからこれは、冷やして食べるとまたいいのである。

万願寺とうがらしとナスの煮浸し

そうめんにかけたりすると、死ぬかと思うほどうまい。

 

あとは、とろろ昆布の吸物・梅干し入り。

とろろ昆布の吸物・梅干し入り

 

ツナサラダ。

ツナサラダ

 

それに、キムチ。

キムチ

 

酒は、冷や酒。

冷や酒

 

 

きのうは朝と昼にけっこうガッツリ食べたから、夜になっても腹が減らず、料理は軽いものにしたのである。しかし腹が減っていなくても、酒は飲む。

炭水化物を用意しなかったから、その分、さらに酒が進む。

おかげでまた飲み過ぎてしまったわけだが、飲みたいものを飲みたいだけ飲んで、悪いことなどないのである。

 

「仕事に差し障りのない範囲でね。」

チェブ夫

そうだよな。










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