【日々雑感】ほうれん草と厚揚げ・豚肉炒め

反和食レシピ

野菜が安くなりつつあるとのこと、イオン名護店ではほうれん草が128円とかで売られるようになっていて、小松菜も128円、ほうれん草も128円となれば、やはり味に独特の香味とコクがあるほうれん草を選ぶわけです。それでここ数日、毎日ほうれん草を食べているという企画。

小松菜は、甘酢で色よく炒めるとおいしい

⇒ 4億502回死ねる! 小松菜と卵・豚肉のピリ辛甘酢炒め

わけですが、ほうれん草を同じように味つけしてみると、やはりちょっと物足りないです。意外にしっかりとした味がるほうれん草は「ごま和え」とかで食べるのが定番であることからもわかる通り、やや強めの味にした方がウマイんですよね。

といっても、せっかくの青い野菜をガバガバとしょうゆを入れて黒くするのは忍びないので、上のレシピで、

  • ナンプラー 小さじ1

としているところを、

  • しょうゆ 小さじ1
  • オイスターソース 小さじ1

とすると、大変イイです。

上のレシピでは小松菜に卵を合わせてありますが、青菜はすべて厚揚げを合わせてもおいしいです。厚揚げは、3分の1パックくらいを1センチ厚さくらいの食べやすい大きさに切り、豚肉といっしょにフライパンに入れてよく焼きます。よく焼くことにより、油の味がしみ、またそのあと調味料を入れて煮込む際に味がよくしみるようになります。

小松菜の炒め時間は、上のレシピで「まず茎を30秒~1分、さらに葉を入れて30秒~1分」としてあります。ですが、ほうれん草は、小松菜よりさらに火が通りやすいため、これをそれぞれ「30秒くらい」とするのがいいと思います。全体に油がなじむくらいで取出してしまうのでちょうどいいです。

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