嵐山に穴場中の穴場があるのである。(琴ヶ瀬茶店)

2014/05/12

 
嵐山へ昼酒をしに行った。

琴ガ瀬茶店

嵐山には、昼酒をするのに「穴場中の穴場」ともいえる茶店があるのである。

 

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ブログの更新を終え、いつもお世話になっている喫茶店「PiPi」でビールを飲む。

喫茶店「PiPi」

アテはランチのご飯半分。

店主マチコちゃんは料理がうまく、おかずをどれもいい加減のうす味に仕立ててくるから、またこれがビールに合う。

きのうのメニューはショウガ焼きにマカロニサラダ、わらびとコンニャクの煮物、きのことトマトのマリネというもので、ビールはつい2本飲んでしまった。

 

本当は、午後はおとなしく仕事をするつもりだったけれど、酔いが回れば、ムラムラと出掛けたくなってくる。

何しろ外は、一点の曇りもない五月晴れ。

一点の曇りもない五月晴れ

嵐山で昼酒をするには打ってつけの日和である。

 

ところがマチコちゃんは、

「でも今日は土曜日だし、嵐山なんかどこへ行っても混んでるんじゃないですか」

と言う。

たしかに嵐山は、「観光地中の観光地」ともいえるところだ。

週末は混んでいない時がない。

 

しかし、いやいや・・・、心配はないのである。

ぼくは「穴場中の穴場」ともいえるところを知っているのだ。

 

嵐電嵐山駅を出て左へ行き、渡月橋をわたらずに、川沿いを右に進む。

渡月橋

曲がってすぐのあたりは、まだ人も多いけれど、川を上がっていくにしたがって人は少なくなってくる。

歩いて行くと、途中にもひなびた茶店が2軒ほどある。

歩いて行くと、途中にもひなびた茶店が2軒ほどある

どちらもそれほど混んでないから、そちらへ行くのも悪くはない。

 

しかしそのうち、川の向こう岸に見えてくる茶店・・・。

琴ヶ瀬茶店

目指すのはここである。

向こう岸へ渡るには、茶店のボートを自分で漕ぐ。

琴ヶ瀬茶屋

これがまた、イベントとしていい。

 

明るい日差しがキラキラと光る川の水面・・・。

琴ヶ瀬茶店

川下りの屋形船も通るから、ぶつからないよう気を付ける必要はある。

 

着いたらおじさんに補助してもらい、岸に上がる。

琴ヶ瀬茶店

そこにあるのが、「琴ヶ瀬茶店」である。

 

ここは奥まった場所にあり、さらにボートを漕いでいく必要があるから、観光客はまず来ない。

他がどんなに混んでいても、お客はいつも2~3組。

屋形船のお客にビールやイカ焼きなどを売る営業船を、この店はいくつか持っていて、そちらが本業なのだそうだ。

だから茶店の方はのんきにやっているらしく、こういうことが成り立っているようだ。

 

すぐ目の前の川を眺めながら飲むビール。

琴ヶ瀬茶店

最高に気分がいい。

屋形船も行き来するし、鴨も時々やってくる。

山の南側に位置しているから日陰になって、真夏でもひんやり涼しい。

 

食べたのは、イカ焼き400円。

琴ヶ瀬茶店

ほかにもおでんやら湯豆腐やら、天ぷらやらすき焼きやら、あれこれと料理もある。

 

お店の人も、女将さんを初めとして、全員が感じがいい。

久しぶりに行ったぼくだが、きちんと覚えてもらっていた。

去年の台風は大変だったとのことで、全て流されてしまったから、鉄骨から組み直したそうだ。

3月末から12月中旬までの営業で、基本的に休みはなし、ただし雨が降った翌日は、川が増水するから自動的に休みになるとのことである。

 

夕方までゆっくりして、閉店時間も近くなったから店を出た。

帰りは川岸を歩いて帰る

帰りは川岸を歩いて帰る。

渡月橋からの眺めもいい。

渡月橋からの眺めもいい

 
 

渡月橋沿いの中洲に売店があるから、ソフトクリームを買う。

渡月橋沿いの中洲に売店があるから、ソフトクリームを買う

これがぼくの、黄金の昼酒コースである。

 

家に帰ったら6時頃。

三条会商店街では「地ビール祭」が開催されていたのだが、ぼくはそれから昼寝をしてしまったから、残念ながら行けなかった。

 

昼寝から覚めたら、四条大宮へまた飲みに出た。

立ち飲みてら

久しぶりの立ち飲み「でら」である。

 

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てらでもビール。

立ち飲みてら

 

たのむのは、豚天は売り切れてしまっていたが、あとはいつものもの。

立ち飲みてら

鶏天おろしポン酢・・・、

 

スパサラと・・・、

立ち飲みてら

 

鶏つくね。

立ち飲みてら

ここはどれも、つくづくうまい。

 

てらでは、知り合いがいれば話すが、あとはテレビを見ながらのんびりしている。

飲み屋は黙っていたらいたで、それなりに居場所があるものである。

 

「スピナーズ」へ行くつもりだったが、きのうは休みだったから、てらを出たらそのまま真っすぐ家に帰った。

昼から飲み続けだったから、「もう十分」だったのだ。

 

「仕事もちゃんとしないとね。」

チェブ夫

そうだよな。

 

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