【日々雑感】レタスチャーハン

2018/10/08

料理初心者にとり「レシピとどのような距離を保つか」は一番むずかしい問題の一つではないでしょうか。

幼少のころから母親がつくる料理に興味を示し、幼稚園の時代には友達の今井るみちゃんを家に呼んで自作のスクランブルエッグを食べさせ、小学生のころは家のカレーを担当していた僕の場合、「料理に開眼した」と確信したのは元妻と別居してからです。

このブログのトップページにもその経緯を掲載してありますが、出汁を自分で取ることでレシピに頼らず自分の頭で料理を構想できるようになったんですよね。料理の面白さを煎じ詰めていうとすれば「自分で料理を構想しその通りにつくってみること」だと思います。

料理初心者の場合だと、レシピを見てしか料理が作れない人も多いでしょう。そういう人がレシピから離れるために有効だと思う方法が2つあります。

1つは、いま言った通りのことですが、出汁を自分で取ることです。特に、男性の場合これは非常に重要で、料理好きの男で料理にハマるきっかけが出汁を取ったことだと言う人を僕は何人も知っています。出汁は料理の中心なので、それを自分で取ることで料理の構成や構造を理解しやすくなるんですよね。男は、理解できないものは面白いと感じられない動物だと個人的に僕は思っています。

それから、出汁を自分で取るとその出汁がおいしいため、自己流の味付けに多少の失敗があったとしても出来上がった料理をそれなりにおいしく食べられるということもあります。自分の頭で考えた料理が失敗すると、料理を自分で考えること自体に挫折することはありますよね。

加えてもう1つ、これが言いたいことだったんですが、レシピの料理をつくる際には自己流にアレンジせずに、レシピに書かれている分量や作り方に忠実に従うこと。および、そのレシピは作る前に暗記することです。

レシピには、まあ僕のみたいにダメなのは別として、優れたものにはそれなりの世界観が示されています。レシピの世界観は細かな分量や作り方に示されているわけで、たとえばしょうゆが「大さじ1」なのか「小さじ1」なのかにより、しょうゆが料理で果たす役割はまったくちがってくるわけです。したがって、レシピが示す世界観を受け取るためには、レシピに忠実に作らないといけないです。

また、分量や手順で示される世界観を自分のものとするためには、当たり前の話ですがそれを覚えなくてはいけません。レシピを見ながら料理を作っていたのではいつまで経ってもそれを覚えることができないので、レシピは、暗記してから作り始めることが大切だというわけです。

料理初心者のころ僕は、いいと思った料理本があればそこに掲載されいるレシピを片っ端から、いま言った通り暗記してその通りにつくってました。1冊全部をつくってみると、料理に対する理解は確実に深まり、気付いたら、レシピを参考にしなくても料理を考え、そして作れるようになっていますよ!

今朝つくったのは、レタスチャーハン。

レタスがさっぱりしているので、しょうゆとオイスターソースでこってりと味をつけるとおいしいです。明日もう一度つくってから、レシピをアップしようかと思っています。











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