【名護市・幸っちゃんそば】伊平屋島出身の明るい女将が仕切る店

幸っちゃんそば

知り合いに教えられた、名護市の「幸っちゃんそば」へ行ってきた。伊平屋島出身の明るい女将が仕切る店で、もずくを練り込んだそばが大変うまい。





 

その知り合いが教えてくれた沖縄そばの店は、「宮里そば」と、ここ「幸っちゃんそば」。

宮里そばは、沖縄では誰も知らない人がいないというくらいの有名店だそうだから、沖縄初心者に教えるのは当然のこととして、幸っちゃんそばは、開店してまだ1年なのだとか。それでもそうして他人にすすめるわけだから、その知り合いがこの店を、いかに推しているかが窺われる。

 

それもそのはず、この幸っちゃんそばの女将・幸っちゃんは、大変明るい。

僕が最近になって沖縄へ来るようになり、知り合いに伊平屋産のもずくが練り込まれたそばがうまいと聞いてこの店へ来たと、店員の、これも本土からの移住者なのだそうだけれど、いかにもさわやかでテレビにでも出したいくらい二枚目の男性と話していたら、調理場からわざわざ出てきて、話の相手をしてくれた。

木の実ナナにちょっと似た感じの、目がクリっと大きな女性。「人が好き」というのがオーラとして伝わってくる人だから、魅了される人も多いだろう。

実際、昼になるとサラリーマンがどやどやと入ってきて、彼らは名護が初めての取引先の人たちを、この店に連れてきていたようだ。

 

お店は沖縄式のかわいらしい建物で、地元の大工さんに建ててもらったものだそうだ。

幸っちゃんそば 外観

 

店内は日が差し込んで明るく、インテリアもナチュラルウッドでまとめられてやさしい感じ。

幸っちゃんそば 店内

 

昼のメニューはソーキそば・三枚肉そばとじゅーしー(沖縄式炊き込みごはん)で、僕はそのセットを頼んだ。

幸っちゃんそば 店内

 

早速出てきた沖縄そば。

幸っちゃんそば 沖縄そば

 

じゅーしーと、

幸っちゃんそば じゅーしー

 

さらに小鉢もついてくる。

幸っちゃんそば 小鉢

 

この沖縄そば、まず具の種類が多いのが特徴で、肉はソーキと、たぶん三枚肉とがどちらも入り、さらに沖縄天ぷら、何かの青菜、それにもずくが入っている。量も多くて、沖縄そばの店はわりとどこでもそうなのだけれど、「サービスし過ぎだろう」と言いたくなるほどである。

スープはしっかりとした味で、豚と鶏がベースとなり、魚の風味がぷんとする。この魚、かつお節よりもうちょっと強いものを使っている感じで、さまざまな具をまとめる役割を果たしている。

 

それからこの店の最大の特徴は、もずくが練り込まれた麺。

幸っちゃんそば 小鉢

もずくが練り込まれることにより、麺がぷりぷりとした感じになって、とてもうまい。もずくはもちろん、伊平屋産なのだそうだ。

 

昼時だったから食べたらすぐ店を出たけれど、この店は19時までやっていて、遅い時間帯にはビールとツマミもあるようだ。

今度はできれば、その遅い時間帯に来て、女将とゆっくり話してみたい。

 

幸っちゃんそば 食べログ










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