肉料理

京都・大阪の飲食店

鶏の塩焼きは、鶏肉の食べ方として最も簡単でうまいのである。

昨日は仕事を終え、いつも行く四条大宮のバー「スピナーズ」へ向かった。 バーはぼくなどのように独りで暮らしている者にとっては、つくづくありがたい場所だとおもう。 今はツイッターやフェイスブックなどもあり、ぼくはブログもやっているから、そこでか...
豚肉

韓国料理は、日本人の心の故郷なのである。(豚キムチ)

韓国の料理は、日本料理とは随分ちがって見えるけれど、実は日本人の心の故郷だと思えるのである。 韓国料理はここ20年ほどで日本に完全に定着し、韓国式の飲食店もたくさんあるし、キムチを常備するようになっている家庭も少なくないのではなかとおもう。...
豚肉

元カノのことが吹っ切れたら、豚ニラ炒めが食べたくなったのである。

ぼくは脳の多大なる努力の結果、元カノへの想いを吹っ切ることができた。 そうしたら、豚ニラ炒めが食べたくなったのである。 脳が人間の体内で様々な働きをしていることは、知識としては知っていたし、実際にぼくがこうやって動いたり、感じたり、考えたり...
豚肉

豚肉は、味噌で味つけするとうまいのである。(豚味噌あぶり丼)

スピナーズで晩飯の話になり、「豚味噌あぶり丼」がうまかったと聞いたので、似たものを作ってみることにした。 豚肉は醤油より、味噌で味つけするのがうまいのである。 カウンター式の飲食店は、バーにしても、居酒屋にしても、お好み屋にしても、社交場の...
鶏肉

残り物を処理するには、何でも入れて煮てしまうのが最も簡単なのである。(鶏肉と白菜のクッタリ煮)

昨日も残り物の処理をかね、鶏肉と白菜のクッタリ煮を作った。 残り物は、出さない工夫があるのだけれど、どうしても残ってしまった場合は、何でも入れて煮てしまうのが最も簡単なのである。 昨日の記事で、「残り物は捨てろ」とぼくは書いたわけだけれど、...
豚肉

カレーライスは煮込まず作ると、早く出来てしかもうまいのである。

カレーライスは、カレールウの箱に書いてある作り方によれば、「20分煮込む」ことになっている。 でもこれは、煮込まないほうが、早く出来るのはもちろんのこと、おまけにある意味「うまい」のである。 人間の人生は、「欲求を満足させるためにある」わけ...
豚肉

キムチ鍋には、キムチはけちらずガッポリ入れろ。

キムチは、ぼくは子供の頃には食べた覚えがなく、大学になってようやく先輩に、新大久保の怪しい焼肉屋へ連れて行ってもらって食べるようになったのだが、それでもその頃はまだ、日本ではまだそれほど一般的ではなかったのではないかと思う。 その後焼肉屋と...
鶏肉

鍋もひと手間かけてつみれにすると、ごちそうになるのである。(鶏つみれ鍋)

鍋は「何でもアリ」だから、どんなものでも材料を入れて煮れば、それなりにおいしく食べられる。 でもひと手間かけて、つみれにすれば、鍋も大したごちそうになるのである。 鍋は「手軽な食べ物」であるのは間違いなく、何でも入れれば、それなりにおいしく...
豚肉

一人鍋といえば、まずはやはり常夜鍋なのである。

一人鍋が家族の鍋と違うのは、第一に材料だ。 一人だとどうしても量を食べられないから、家族でやる鍋のように材料をあれやこれやと入れてしまうと、使い切れずに余してしまうことになる。 池波正太郎は、「2品か、せいぜい3品」と書いていて、これは材料...
豚肉

40になったらニラを食え(豚ニラ鍋)

30代も後半になると深刻になってくる「疲れ」には、「ニラ」がよく効くのである。さらにニラは、豚肉といっしょに食べると最強だ。 疲れが取れないのは栄養が足りていないから 先日、いつも行く四条大宮のバー「スピナーズ」で30代後半の男性二人と話し...