高野 俊一の自己紹介

1962年札幌生まれ。3歳から40歳まで東京在住。その後、名古屋、広島、京都、沖縄を経て、現在は東京・蒲田に在住。バツイチ独身、ひとり暮らしのフリーライター。

20代の前半から、1週間のうち半分以上はお店でお酒を飲むようになる。

若いころは会社の社長や上司におごってもらっていましたが、そのうち自分のお金でも。居酒屋が多かったですが、各種レストランや料理店、スナックやラウンジ、キャバクラなどへも行くようになり、これまでの飲み代を累計すると家が一軒建つほどです。

カラオケは、その頃からとなりますので、30年以上のキャリアです。カラオケボックスへはあまり行かず、知らないお客さんがいるスナックやラウンジ、キャバクラで、対戦をするのが好きです。

1999年、別居を機に料理に開眼。

子供のころから料理は好きで、小学1年のときには同級生の女の子を家に呼び、手製のスクランブルエッグを食べさせたりしたこともありましたが、関心はあくまでも料理の「手作業」としての側面にとどまっていました。

ところが、別居して、お雑煮を作ろうと、妻がやっていたのを思い出して鶏ガラスープを取ってみたところ、それがきっかけとなりレシピを見ずに自分で考えて料理を作れるようになりました。

それ以来、和洋中韓のさまざまな料理を独学で学ぶ一方、その時々で自分が食べたいと思うクリエイティブな料理を自炊する生活をしています。

自炊料理をブログに掲載していたことから、編集者から声をかけられ、レシピ本『おっさんひとり飯』(宝島社)も出版しました。

2009年に、25年勤めた会社を退職。

それまでは親や会社の都合によって住む場所を決めてきた人生で、自分が住みたい場所に住むことを初めて決め、京都に移住。7年を京都で過ごし、さまざまなことを学んだ後、2016年に沖縄へ移住して、現在に至ります。

ネット上で完結するため、住む場所が制約されないことが、今の仕事のいいところだと思っています。

2011年の東日本大震災を機に日本の社会と政治について考えるようになり、2014年の集団的自衛権 閣議決定を機に、デモなどの社会運動に参加するようになる。

京都では反差別のカウンターに加わり、反差別団体『男組』(現在は解散)にも加入。沖縄では反新基地運動で逮捕され、22日間の留置場生活も経験(不起訴)しました。

最近は、社会運動への参加はわずかなものとなっていますが、今の日本社会をこのようなものにする一端を担ってきた年長者として、若い世代に対する責任はできる範囲で果たさなければいけないと思っています。

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