【野菜チャンプルー丼 レシピ】スパムとキャベツは相性抜群、2,983回は死ぬ

相変わらずチャンプルーにハマっていて、スーパーへ行けば野菜をみては、これはチャンプルーになるかとばかり考える。

チャンプルーは、ひとことで言えば「野菜の塩炒め」だから応用範囲は広いはずで、しかもそれが中華でなく、スパムを使うことで洋風っぽい味になるところがおもしろい。

 

きょうはカット野菜が目についた。野菜炒め用のキャベツや玉ねぎ、にんじん、ピーマンなどが入ったやつで、しかも半額だったから、これをチャンプルーにすることにした。

キャベツは炒めるだけでも決して悪いことはないが、街の中華屋で出てくるタンメンから分かるように、サッと煮込むと大変うまい。

そこでそれにトロミをつけ、どんぶりにすることにしたのである。

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味つけは、いつものようにニンニクとオリーブオイル、酒とみりん、それに塩。加えてだしとしてオイスターソースを使うことにした。

オリーブオイルとオイスターソースは、方や洋風、方や中華でミスマッチのように思うかもしれない。

でもオリーブオイルはバターをちょっとあっさりとさせたような味、オイスターソースはしょうゆにコクをつけたような味であるわけで、この両者を組み合わせると、「バターしょうゆ」のようになって大変ウマイのだ。

 

チャンプルーだから、やはり豆腐、でも今回は厚揚げを入れることにした。べつに豆腐でもいいのだが、厚揚げのほうが水分が少ないから炒め物には使いやすい。

 

作り方

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フライパンに、

  • オリーブオイル 大さじ1
  • ニンニク 1かけ(みじん切り)
  • スパム 100グラムくらい(減塩タイプがいい。5ミリ厚さの短冊にする)
  • 厚揚げ 1個(5ミリ厚さくらいに切る)

を入れて中火にかけて4~5分、スパムや厚揚げにかるく焼き色がつくくらいまでじっくり炒める。

 

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  • キャベツを中心としたカット野菜 1~2人前用

を加えて1~2分、油がなじむまでかるく炒めて、

  • 酒 大さじ1
  • みりん 小さじ1
  • 塩 小さじ2分の1

を入れてひと混ぜする。

  • 水 1カップ
  • オイスターソース 小さじ1

を入れて2~3分、キャベツがしんなりするまで煮込み、

  • 片栗粉 大さじ1+2分の1
  • 水 同量

を混ぜながら少しずつ入れてトロミをつけて、粗挽き胡椒をたっぷりかける。

 

ご飯をよそった器に盛る。

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これは、ウマイ……。

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スパムとキャベツも、相性はこの上なし。

ご飯にもバッチリ合って、2,983回くらい死んだ。

 

しかしきょうも、「昼だから」というだけの理由で酒を飲まなかったのだ。

そんなつまらない理由で酒を飲まないくらいなら、「朝だから」という理由で起きたり、「夜だから」という理由で寝たりする必要もないだろう。

 

「ぜんぜん違うよ」

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そうだよな。

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