2014-06

もろもろ

夜の散歩をしながら「蚊はアタマが悪いのだろうか」と考えたのである。

図らずも夜の散歩をすることとなった。 散歩しながら、「蚊はアタマが悪いのだろうか」と考えたのである。 夜部屋で酒を飲んでいたら、 「ぷーん・・・」 どこから入ってきたのか、蚊が耳の横を飛んでいった。壁に達し、そのまま壁づたいに部屋を一周した...
野菜料理

厚揚げとえんどう豆の卵とじは削りぶしを取り出さなければ作り方がシンプルになるのである。

厚揚げとえんどう豆の卵とじで酒を飲んだ。 これは削りぶしを取り出さなければ、作り方が大変シンプルになるのである。 ここ数日ガッツリと炭水化物を食べることが続いていて、体に不要な栄養がみなぎっている感じがした。仕事は座ってするからエネルギーは...
人生についての持論

先のことはわからないからこそ生きる価値があるのである。

相も変わらず不安定な生活を送っている。 でも先のことはわからないからこそ、「生きる価値」があると思うのである。 会社を辞め、退職金で暮らしていたころ、 「もし金がいくらでもあるならば、うまい酒が飲めればそれでいい」 と思った。それまであれこ...
豚肉

ナスミートも和風調味料をちゃんと使えば煮込まなくてもいいのである。

ナスミートをうどんにかけた。 ナスミートも和風調味料をちゃんと使えば、煮込まなくてもいいのである。 これまでそこそこ一通り、中華も洋食も作ってきているわけなのだが、今は、それをそのまま作る気はどうもしない。一つには「ニンニク」があり、中華や...
人生についての持論

自分が作った食事にさえ幸せを感じられれば、とりあえず前を向いて生きていくのに十分だろうと思えるのである。

昼飯に鯛めしの水漬けを食べ、しみじみと幸せを感じた。 自分が作った食事にさえ幸せを感じられれば、とりあえず前を向いて生きていくのに十分だろうと思えるのである。 昼飯は、残してあった鯛めしに氷と水を入れて食べた。 これがまた、うまかったのであ...

鯛めしは余分なものを入れないのがコツである。

天然モノのあらを使った鯛めしで酒を飲んだ。 鯛めしは、余分なものを入れないのがコツである。 鯛あらは、我ながら呆れるほどよく食べる。まずは何といっても安いのがよく、今回のも天然モノが、頭とカマ、ハラミまでが入って300円ほど。 他の店とは比...
その他魚料理

ソーミンチャンプルーは作るのは簡単で、ありきたりの材料しか使わないのに、どこかエスニックな趣きがあるのである。

昼飯にはソーミンチャンプルーを食べた。 ソーミンチャンプルーは作るのは簡単で、ありきたりの材料しか使わないのに、どこかエスニックな趣きがあるのである。 昼飯に何を食べるか考えるに、「炒めた麺」が浮かんでくる。きのうの晩、炒めたそうめんにアサ...
その他魚料理

アサリのオイスターソース炒めはそうめんに乗せるのである。

アサリのオイスターソース炒めで酒を飲んだ。 これは炒めたそうめんに乗せるのである。 魚屋へ行ったら大きなアサリが売っていたから、それをオイスターソースで炒めることにした。 アサリの食べ方といえばまずは酒蒸し、みそ汁や吸物にしたりご飯に炊き込...
高野の書籍

『フーリエの冒険』は「数学の世界に触れてみたい」という人にとっても少しがんばれば歯が立つと思うのである。

『フーリエの冒険』は、前職で学生といっしょに製作した。 これは「数学の世界に触れてみたい」という人にとっても、少しがんばれば歯が立つのではないかと思うのである。 前職ではプライベートのミニカレッジで学生の指導をしていたこともあった。「ヒッポ...
豚肉

塩もみキャベツと豚ショウガ焼きは黄金の味である。

塩もみキャベツに豚ショウガ焼きをのせて食べた。 塩もみキャベツと豚ショウガ焼きは、黄金の味である。 きのうは冷蔵庫内処理の期間中となっていて、「キャベツ」を何とかしてしまいたかった。まずは鶏肉といっしょに蒸したのだが、次に思い浮かぶ豚肉との...
その他魚料理

ツナのみそ煮込みうどんは申し分ない味になるのである。

昼飯にツナのみそ煮込みうどんを食べた。 ツナをみそ汁に入れると「申し分ない味」になるのである。 一品をひねり出すための「お助け食材」には、とろろ昆布や削りぶし、ちりめんじゃこ、ちくわなどあれこれあり、常備しておくと便利なのだが、何といっても...
京都・大阪の飲食店

名人のラーメンは欠点を直すと意味がなくなるのである。

京都大宮の街で飲む場合には、このごろはたこ焼き「壺味(つぼみ)」がスタートになることが多い。 出てくる料理がどれもうまく、しかものんびりとした雰囲気がある良店だということもあるが、大将とは「PiPi」で顔を合わせることがちょくちょくあり、何...
京都について

京都の人の「他人の自由」を尊重する態度は、人見知りで偏屈なぼくにはじつに居心地いいのである。

京都へは、「いい場所に越してきた」とつくづく思っている。 京都の人の「他人の自由」を尊重する態度は、人見知りで偏屈なぼくにはじつに居心地いいのである。 京都はじつに居心地がよく、「いい場所に越してきた」とつくづく思っている。 京都を選んだ理...
京都・大阪の飲食店

京都大宮「PiPi」店主マチコちゃんのチキンカレーは「ひねり」が利いているのである。

京都大宮の喫茶店「PiPi」の月いっぺんの「カレーの日」で、自家製チキンカレーを食べた。 店主マチコちゃんのカレーは「ひねり」が利いているのである。 カレーはもちろん、食べるのは好きで、小さなころから家で、外で、食べ続けているから、「ソウル...
もろもろ

毎日歯間ブラシまでしているのである。

五十になったあたりから、歯がすぐ痛くなるようになってしまった。 おかげで毎日、歯ブラシはもちろん、歯間ブラシまでしているのである。 子供の時代から二十代中ごろまでは、人並みに虫歯になり、奥歯には詰め物やかぶせ物もいくつもある。でもそれ以降は...
鶏肉

ナスのそぼろあんかけは「ややコッテリめ」の味付にしたのである。

ナスのそぼろあんかけで酒を飲んだ。 「ややコッテリめ」の味付にしたのである。 冷蔵庫にナスがあったから、メインはそれで行くことにした。このごろは、魚屋で買った魚が冷蔵庫にあるときはメインはそれから考えはじめ、なくなると野菜を選び、スーパーで...
京都について

「おおきに」と言いまくっているのである。

京都へ来て4年が経つが、いまだに関西弁を話すと「おかしい」と言われる。 でも最近は、かまわず「おおきに」と言いまくっているのである 京都へ来て4年がたち、少し関西弁が移ってきている。ぼくはどちらかといえば方言が移りやすいたちで、名古屋でも広...
鶏肉

キャベツは蒸すのがうまいのである。

鶏とキャベツ蒸し梅ダレがけで酒を飲んだ。 キャベツは「蒸す」のがうまいのである。 「キャベツ」の食べ方について、以前はよく分からなかったのだ。 せん切りなど生で食べるならレタスのほうが、炒めるなら青菜のほうが、煮たりゆでたりするなら白菜のほ...
京都・大阪の飲食店

凄腕マチコちゃんの術中に完全にハマっているのである。

昼から喫茶店「PiPi」でビールに焼酎を7杯飲んだ。 凄腕マチコちゃんの術中に、完全にハマっているのである。 ブログの更新が昼に終わると、きのうにつづいて再びビールが飲みたくなった。 べつに毎日、「PiPi」で飲んでいるわけではないが、きの...
野菜料理

厚揚げとえんどう豆の卵とじを作るには、削りぶしは取り出さなくていいのである。

厚揚げとえんどう豆の卵とじで酒を飲んだ。 作るには、削りぶしは取り出さなくていいのである。 商店街でガッツリ買い出しをしたものが冷蔵庫にどっさり入っているから、着実に使っていかないといけない。 自炊をやり始めたころは、レシピに書かれているよ...
京都・大阪の飲食店

おっさんの面倒を見てもらえてありがたいのである。

昼に喫茶店「PiPi」でビールを飲んだ。 おっさんの面倒を見てもらえてありがたいのである。 喫茶店「PiPi」には、相変わらずお世話になっている。こんなおっさんが毎日毎日やってきて、「ブログ更新のため」と称して何時間も居座りつづけるわけだか...
このブログについて

ブログの変更についてのお知らせ

このところ、このブログについて、いくつかの変更をしました。 それをお知らせしておきたいと思います。 ◆コメント欄について コメント欄を、フェイスブックのシステムを利用したものに変更しました。これからはこのブログにコメントするためには、フェイ...
その他魚料理

あなごはまずは「あなごめし」がいいのである。

あなごめしで酒を飲んだ。 あなごはまずは「あなごめし」がいいのである。 「あなご」が買ってあったのである。 いつも行く魚屋「ダイシン食料品店」で、最近になって置くようになったとのこと、小さめとはいえ開きが一尾150円。お手頃だろう。 これを...
その他魚料理

イカワタ甘辛みそ炒めの残り汁をうどんにかけると超弩級のうまさである。

昼飯は、イカワタ甘辛みそ炒めの皿に残ったうまみの汁をうどんにかけた。 超弩級のうまさだったのである。 昨晩食べたイカワタ甘辛みそ炒め。 皿に残ったイカワタのうまみの汁を冷蔵庫に入れて取ってあった。 それをきょうの昼、温め直して釜あげにしたう...
酒について

三段ロケットのように飲んでいるのである。

家でも毎晩、酒を飲む。 三段ロケットのように飲んでいるのである。 家に帰ると、まず焼酎水割りを飲みはじめる。着替えも片付けも何もせず、とにかく飲む。 風呂へ行かないといけない場合もあるのだが、その前に飲む。 「オフ」の時間は、何はともあれ、...
スルメイカ

イカワタ甘辛みそ炒めは「圧倒的」とまではいかないがうまいのである。

イカワタ甘辛みそ炒めで酒を飲んだ。 これは「圧倒的」とまではいかないが、うまいのである。 スルメイカはほんとに「お助け食材」で、まず値段が一パイ200円ほどなのがいい。 量もかなりで、ひとりで食べるなら十分お腹が一杯になり、ありがたいことこ...
その他魚料理

酢の物は冷やし中華にするのである。

昼飯は酢の物を使った冷やし中華。 これがほんとに、冷やし中華の味がするのである。 昼飯は、晩の残りものを流用することも多い。炒め物などは温めなおしてうどんにかけたり、チャーハンの具にしたりする。 きょうの昼は、酢の物が残っていたからそれを使...
豚肉

豚ネギ炒めは疲労回復にいいのである。

豚ネギ炒めで酒を飲んだ。 豚肉とネギは、疲労回復にいいのである。 買い物は、まずは週1~2回、商店街でする。魚と豆腐類、野菜をあまり何を作るか考えずにまとめて買い、あとはそれを使い切ることを目指しながら、足りないものはスーパーで買い足す。 ...
その他魚料理

ツナのチャーハンが激しくうまかったのである。

昼飯にツナのチャーハンを作った。 これが簡単にできながら、激しくうまかったのである。 昼はいつも、上に簡単なものをのせて生じょうゆをかけたうどんやチャーハンを食べるのが、今日つくったツナのチャーハンが激しくうまかった。 チャーハンはチャーシ...
京都・大阪の飲食店

京都大宮飲み屋街で、またいつものごとく飲み過ぎたわけである。

京都大宮飲み屋街で、3軒をはしごした。 言うまでもなく、またいつものごとく飲み過ぎたわけである。 夜は京都大宮飲み屋街をはしごした。 大宮は、飲み屋街全体が「一つの飲み屋」のようになっているのが特徴で、常連さんも、多くがはしごしながら飲む。...