金がなくても遊ぶからこそいいのである。(新福菜館三条店、南禅寺の桜)

2014/04/25

 
昼は2週ぶりに新福菜館でビールを飲み、それから南禅寺へ桜を見にいって、たっぷり昼寝し、夜は湯豆腐で晩酌した。

南禅寺 桜

金がなくても遊ぶからこそいいのである。

 

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予想通りというか何というか、郡山では金を使い果たしてきたのである。

帰ってきてからの生活のために「これくらいは残しておこう」と思っていたところはあったのだが、言うまでもなく「思っただけ」に終わってしまった。

しかし郡山くんだりまで行き、ケチっていても仕方がないだろう。

見るべきものは見て、食べるべきものは食べないといけない。

 

そして帰ってきたら、京都は満開の桜である。

これを放っておくわけにはいかないのも、言うまでもない話である。

金がないから金策しないといけなかったが、幸いそれは何とかなり、引きつづき遊びまくっている。

 

ぼくのような自由業者は、遊べばダブルで金がなくなる。

まず遊んでいるあいだは仕事しないから金が入らず、さらに出ていく金がある。

それほど余裕があるわけでもないから、金のことだけ考えれば遊ばないのが一番で、実際ぼくも、「今日は控えておこうか」と思うことがないでもない。

 

しかしそれは、「セコイ考え」なのである。

べつに無駄に遊ぶ必要もないが、しないといけないことは、しないといけない。

しないといけないことを「金がないからしない」というのは、節約の美徳でもなんでもなく、ただ金に縛られているだけである。

何が大事かわからなくなってしまえば、人間はもうおしまいだろう。

 

というわけで、きのうも昼は、ラーメンを食うのである。

新福菜館三条店

新福菜館三条店、2週ぶりだったから、うまさもひとしお。

 

餃子には涙がでた。(ウソ)

新福菜館三条店

ビールと餃子は、当然おかわりするのである。

 

そして大盛ラーメンねぎ多め。

新福菜館三条店

きのうも死ぬほど満足した。

 

ラーメンを食べ終わり、ふたたび桜を見に行くことにした。

南禅寺 桜

南禅寺。

桜と紅葉は、南禅寺だけは欠かさないようにしている。

京都には、桜の名所は無数にあるし、ぼくが知らないいいところもあるだろうと思いはするが、南禅寺はぼくのなかでは筆頭で、見るたびに感動する。

 

桜はもちろん、そのものとしてもいいもので、まず何といっても「春」を感じさせるし、短いあいだに「ここぞ」とばかり咲き誇り、そのあとサッと散ってしまうところなど何とも愛らしい。

ただ人間は、その桜をより美しく見せるための様々な工夫をしてきていて、そこに「芸術」があるだろう。

南禅寺の桜がいいのは、その芸術としての練られ方が高いところだ。

建物とうまく組み合わせることで、桜と建物の両方がよりきれいに見えるようにしている。

 

まずは参道を入ると、桜が左から枝をのばし、三門を遮っている。

南禅寺 桜

これが歩くに連れ、見え方が変わっていくのがまたいいところだ。

 

三門の額縁は、南禅寺は紅葉がメインで中央に来るようになっていて、桜は両端から顔をのぞかせる。

南禅寺 桜

 
 

南禅寺の桜がすごいのはその先で、まず法堂を右から遮る。

南禅寺 桜

 
 

そして法堂のまわりには、どの角度からもきれいに見えるよう、桜が植えられているのである。

南禅寺 桜

南禅寺 桜

南禅寺 桜

南禅寺 桜

南禅寺 桜

 
 

このようは細かい配慮を「あざとい」と見る人もいるわけだが、ぼくは「いい」とおもう。

「これでもか」とばかりにやり切っていて、痛快だ。

 

南禅寺はさらに疎水にむかう高架の線路に上がれるようになっていて、その両側に無数の桜が植えられている。

南禅寺 桜

これが遠くの山々と一緒に見え、なんともきれいだ。

 

南禅寺の桜を堪能し、家に帰って昼寝をすれば、もう夜である。

湯豆腐

昼にたっぷり食べたから、夜は軽い肴で晩酌することにした。

 

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まずは湯豆腐。

湯豆腐

森嘉の豆腐は大きくて、一度では食べ切れない。

 

それから菜の花の卵炒め。

菜の花の卵炒め

オリーブオイルを引いたフライパンを中火にかけ、菜の花をサッと炒めて砂糖とうすくち醤油それぞれ小さじ1で味つけ、溶き卵をくわえてさらに炒め、皿に盛って黒コショウをかける。

 

あとはふきと油あげを、きのうの生節煮付けの煮汁で煮た。

あとはふきと油あげを、きのうの生節煮付けの煮汁で煮た

 
 

酒はぬる燗。

酒はぬる燗

きのうもよく遊び、有意義な一日だった。

 

「仕事もちゃんとしないとダメだよ。」

チェブラーシカのチェブ夫

うん、わかってる。

 

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