やはり自炊はいいのである。(豚肉と水菜の吸い物)

2014/04/25

 
昼はわかめのうどんで、夜は豚肉と水菜の吸い物で酒を飲んだ。

豚肉と水菜の吸い物

やはり自炊はいいのである。

 

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旅は大変有意義で、様々な出会いもあり、居心地よく過ごしたのだが、一つだけ欠点があって、それにはかなり悩まされることとなった。

自炊ができなかったことである。

外食ばかりだから体調の管理がむずかしく、特にぼくは外食できちんと栄養を取ることに慣れていないから、3食つづけてラーメンを食べてしまったりして、一時はちょっと体調をくずした。

 

今回つくづく感じたのは、外食で食べるものを選ぶ際には「体」は眼中になくなることだ。

「好奇心」で選ぶことになりがちで、体が欲しがるものでなく、「おもしろい」ものを食べたくなる。

ラーメンの食べ歩きなどは最もおもしろいことの一つで、ぼくは毎食昼にラーメンを食べ、郡山のめぼしいラーメンを食べ尽くしたいとすら思ったのだが、さすがにそれは、体が許さないことがすぐにわかった。

 

外食で体が欲しがるものを食べようと思うと、たとえば三松会館の「レバニラ炒め」などが思い浮かんだりする。

実際これは栄養補給メニューの一つになっているようで、三松会館ではサラリーマンがこれをたのむのをかなりの頻度で目にした。

でもせっかく郡山まで来ていながら、毎回レバニラ炒めを食べるのもつまらない話である。

それで体には、どうしても我慢を強いることになる。

 

といってもぼくは、家で自炊する際には栄養補給のことは考えず、食べたいものを食べるだけである。

自分の体にまず「今日はどんなものが食べたいか」を問いかけ、買い物へ行っても食べたいと感じるものを買う。

自炊は余計なおもしろさを考える必要が全くないから、これで十分栄養バランスは取れているはずだと思っている。

実際自炊をしているときは、体調をくずすこともほとんどない。

 

外食は、家で食べられないものだからこそおもしろいし、存在意義もあるだろう。

ラーメンなどは、ちゃんと作ろうとおもえば時間がかかり、家で2杯や3杯食べるだけでは割に合わない。

逆にレバニラ炒めなどなら、家であっという間につくれるし、そのほうが値段も安い。

外食と内食は、相補うものなのだろう。

 

というわけで、旅から帰ってからは、自炊を連発しているのである。

わかめのうどん

きのうの昼は、わかめのうどんで酒。

うどんだしで、まず油あげ、それから冷凍うどんと、冷凍してあった生わかめをサッと煮た。

 

そして夜は、豚肉と水菜の吸い物。

豚肉と水菜の吸い物

シャキシャキの水菜は、豚肉がよく合うのである。

 

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今八百屋の店先は、ちょうど冬のものと春のものが入れ替わる時期で、水菜とタケノコが両方でている。

タケノコは来週あたりから最盛期になるというから、まずは水菜に別れを告げることにした。

水菜は吸い物にするのがぼくは好きで、油あげとあわせるのが定番だが、きのうは豚肉と合わせた。

シャキシャキとした水菜とこってりとした豚肉は、取り合わせとしては黄金の一つだろう。

 

豚はコマ肉なのだが、吸い物につかう際には、湯通しをしてアクを抜く。

豚肉と水菜の吸い物 作り方

ゆでてしまうと固くなるから、水が沸騰したら火を止めてからいれるのがポイントとなる。

 

だし昆布と削りぶしでだしを取る。

豚肉と水菜の吸い物 作り方

水2カップ半に5センチ角くらいのだし昆布と、ミニパック4袋分くらいの削りぶし。

強火で煮立て、アクを取りながら弱火で5分ほど煮て、ザルで濾すと2カップくらいのだしが取れる。

これにみりん小さじ2、うすくち醤油大さじ2くらいで味をつける。

 

あとはこの煮汁でまずうすく切った油あげを少し煮て、つづいて豚肉をいれる。

豚肉と水菜の吸い物 作り方

煮立ったら水菜をいれ、さらにひと煮立ちしたら火を止める。

水菜にはくれぐれも火を通しすぎないのが肝心だ。

 

一味をふって食べる。

豚肉と水菜の吸い物

吸い物は、燗酒にとてもよく合うのである。

 

あとはホタルイカと菜の花のカラシ酢みそ。

ホタルイカと菜の花のカラシ酢みそ

水洗いしたゆでホタルイカと、サッとゆでて水に取り、よくしぼった菜の花を器に盛り、西京みそと酢大さじ1ずつ、砂糖とカラシ少々のカラシ酢みそをかける。

 

おととい生節と煮た豆腐。

生節と煮た豆腐

 
 

新玉ねぎのツナのせ、一味と味ポン酢かけ。

新玉ねぎのツナのせ、一味と味ポン酢かけ

 
 

自家製梅干し。

自家製梅干し

 
 

酒はぬる燗。

酒はぬる燗

酒は常温より、湯煎で少し温めたほうが甘みが増してうまいのである。

 

「郡山のラーメンもおいしかったね。」

酒はぬる燗

ほんとにな。

 

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