引っ越しは面倒なのである。(ピッコロジャルディーノ)

2014/04/06

 
昨日は引っ越しの荷造りをして外食し、今日は荷物を移動した。

ピッコロジャルディーノ

引っ越しは面倒なのである。

 

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家賃が大幅に安いところに引っ越しすることにしたのである。

今も東京にくらべれば、京都の街中に住んでいながらはるかに安いのだが、それでもそこそこの値段がする。

これがもっと安くなれば、その分外で酒を飲んだり、他所へ出かけたりできるようになるわけで、ぼくはそちらの方がいい。

初めは家を借りるのを全くやめてしまおうかとも思ったが、それでは結局高くつくし、住民票はどこかには置かないといけないので、最低限の場所を借りることにした。

 

そこは知り合いに、「自分の友だちが長く住んでいるから悪くないのかなと思う」と教えてもらったところで、一応は鉄筋のマンションなのだが、風呂はなし、トイレも共同で、家賃は今の半分以下、3分の1近くになる。

北向きだが前が開けているからまっ暗にはならないし、一応エアコンもついている。

あと1万円くらい出せば、バストイレ付きの物件もあり、風呂なしでも銭湯へ行くことを考えると金額的には変わらなくなる。

でもせっかく家賃を安くするなら、思い切り安くないとおもしろくないし、旅に出ることを考えればそのあいだは風呂は必要ない。

 

もう一つ、おなじような家賃で建物自体の条件ははるかにいい物件もあった。

南向き4階建ての4階で、前が思い切りひらけているから日当たりは最高。

トイレもついているのだが、いかんせん今まで住んでいた場所からちょっと遠い。

そちらへ越してしまうと三条会商店街へ買い物へ行ったり、四条大宮で飲んだりするのが難しくなるなと思い、場所が大宮のすぐ近くにある今のところに決めたのである。

 

さてそうして引っ越しが決まり、引っ越すこと自体はたのしみなのだが、引っ越しは、準備をしないといけないのである。

まずはいらないものを片っ端から捨てることからはじめ、もう読まない本やら、体型が変わったために着れなくなった服やら、大量にゴミに出した。

会社員時代のスーツやらコートやら、ワイシャツやらもほとんど捨て、まだ着れるものだしさすがにちょっと胸が痛んだが、なくなってみると清々した。

いずれは処分しないといけないものだったから、ちょうどいい機会である。

 

しかし引っ越しは、ただ捨てればいいというものではなく、荷造りもしないといけない。

これが面倒くさい。

特に食器など、一つ一つ新聞紙でくるんで箱に詰めるなど、大した数はないといえ、気が遠くなりそうである。

作業をしようと思っても、何からどう手をつけていいか呆然としてしまうので、とりあえず昨日も、まずは昼酒をすることにした。

 

酒のアテは豚肉のうどん。

豚肉のうどん

わりと最近、おなじようなものを食べたのだが、引っ越しのことを考えず、豚肉を買ってしまったから、食べてしまわないといけなくなった。

だし1カップにつきうすくち醤油大さじ1、みりん小さじ1で味をつけ、油あげと冷凍うどん、豚コマ肉を煮る。

どんぶりによそい、たっぷりの青ねぎと一味をふる。

 

さらにそのあと昼寝もし、ようやく作業にとりかかった。

8時までかかって、ようやくほぼすべての荷造りを終わらせた。

 

食器も調理器具もすべて荷造りしてしまったから、引っ越しの前日は自炊は無理だと軽くあきらめ、外へ食べに行くことにした。

ピッコロジャルディーノ

酒房京子へ行ってみたが、休みだったので、「それなら」と向かった先は「ピッコロジャルディーノ」なのである。

 

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ピッコロジャルディーノは「手軽なレストラン」という位置づけだと思う。

オードブルから肉や魚介のメイン料理、それにパスタも各種とり揃えられている。

ぼくは大宮へ飲みに出るときは、基本的にハシゴしていくつかの店に顔をだすことが多く、そういう使い方にはピッコロジャルディーノは向いていない。

でも昨日はゆっくり腰を落ち着けて食事したいと思ったから、ちょうどいい機会だったのである。

 

洋食はほとんど食べず、味の比較はできないぼくだが、「ピッコロジャルディーノへ行きたい」と思うのは、マスターが好きだからだ。

7年前、まだちょっと寂れていた大宮で、「なぜ大宮などでやるのか」と友達にさんざん反対されながらも店を開いたというだけで、好きになる十分な理由がある。

しかも大宮を選んだのが「大宮が好きだから」とのことで、こういう人が作る料理がまずいわけがないだろう。

なにかと「金儲け」を優先しがちな風潮のある昨今、大宮で店をやる店主には、こういう気骨のある人が多いと思う。

 

ピッコロジャルディーノにはワインもとり揃えられているが、ワインはよく分からないし、あまり分かりたいとも思いたいので、まずビール。

ピッコロジャルディーノ

ひとりで飲んでも、マスターや店員の女の子が話し相手になってくれる。

 

オードブル盛り合わせ。

ピッコロジャルディーノ

白レバーのムース、サバのマリネ、自家製チーズ、きのこのペースト、鶏胸肉のサラダ。

 

カキのアヒージョ。

ピッコロジャルディーノ

加えられているニンニクは牛乳で煮て、くどくなり過ぎないようにしているそうだ。

 

アマトリチャーナ。

ピッコロジャルディーノ

まろやかな味わいである。

 

以上をゆっくりと食べ、今日は朝から引っ越しだから、遅くならないようにと他にはよらずに家に帰った。

寝る前、早起きしないといけなかったから目覚ましをかけようかと一瞬迷ったのだが、いやいや、そんなことをしなくても、必要なときには目が覚めるのである。

 

今朝は無事早起きし、午前中で荷物の移動は終了した。

でもまだ、今日と明日で、荷解きやら前の家の大掃除やら、やることは大量にあるのである。

 

「頑張らないといけないね。」

チェブラーシカのチェブ夫

そうだよな。

 

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