鶏は塩焼きがうまいのである。

2014/04/25

 
きのうは鶏モモ肉を塩焼きにした。

鶏モモ塩焼き

鶏は塩焼きがうまいのである。

 

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朝起きたら、京都は一面の銀世界だった。

一面銀世界

夜中に降りだしたものと見え、もう5センチ近く積もっているが、まだ止む気配はなく、牡丹のような雪がコンコンと降りてくる。

先週は、「京都でも大雪になる」と言われていたが、肩透かしを食ったようにほとんど降らずに終わってしまった。

これだけ降るのは、京都ではこの冬初めてである。

 

「よし、どこかの寺で雪景色を写真に撮ろう」

ぼくは思った。

思ったが、まずはブログを更新しなくてはいけなかった。

おまけに前日寝たのが遅くなったため、起きたのは10時過ぎ、家を出たのは11時半をまわっていた。

「このまま降り続いてくれるといいな・・・」

思いながら、ぼくはかじかんだ手で傘をもち、湿った雪を踏みしめて、いつもブログ更新をする喫茶店に向かった。

 

ブログ更新を始めてから、1時間ほどたってもまだ雪は降っていた。

2時間たっても、降っていた。

「これはイケるかもしれない・・・」

ぼくは思ったのだが、3時間たち、ブログ更新が終わったときには、雪はパタリとやんでしまった。

雪雲は東へ移動したと見え、空を見上げても、雪はこれ以上降りそうにない。

 

何のことはない、前日の不摂生がたたり、せっかくの京の雪景色は写真に収められなかったという話である。

オチがなくてすみません。

 

さて晩飯は、冷蔵庫に鶏モモ肉が入っていた。

これをどうやって食おうかと、あれこれ頭をひねるのである。

 

冷蔵庫には菜の花もあり、これも食べてしまわなければいけなかった。

菜の花は吸物の実にしたい気がしたから、ここに鶏肉を入れ、さらに豆腐でも入れるのはうまそうだ。

うまそうだが、そうしてしまうと鶏肉は菜の花の引き立て役にまわることになる。

引き立て役が悪いわけではないが、せっかくモモの一枚肉があるのだから、もう少しそれを活かした使い方がしたいところだ。

 

となれば、やはり何といっても一番なのは、「塩焼き」なのである。

鶏モモ塩焼き

鶏モモ肉は、塩焼きがうまいのである。

 

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「鶏モモ肉は塩焼きがうまい」のは、間違いがないところである。

大根おろしにポン酢で食べると、鶏そのもののうま味を最高に味わえる。

洋風なら、コショウをふり、レモン汁でも悪くない。

いずれにせよ、塊の肉はシンプルに食べるのが一番うまいのである。

 

ただしこれは、焼き加減がむずかしい。

ぼくも初めのころ、5~6ぺんは失敗している。

焼き過ぎるとパサつくし、かといって焼き足りないのもよろしくない。

厚い肉は中が見えないから、ちょうどいい加減が分かりにくい。

 

これについては、一番うまく焼く方法は、

「弱火でフタをせずに焼く」

ことだ。

こうすると、上の部分が生のまま保たれることになるから、下から火が通ってくるのが分かりやすい。

さらにフタをしないで焼くと、皮がパリっと仕上がる。

フタをしてしまうと、籠もった水気で皮がフニャリとなってしまうのだ。

 

しかしそうやって焼いても、失敗する場合はあると思う。

失敗について、「焼き過ぎ」と「焼き足りない」のの、「どちらかを選べ」と言われたら、ぼくは「焼き足りない」のを選ぶ。

焼き過ぎはおいしくないが、焼き足りないのはおいしくないことはない。

気にしなければ、問題はないのである。

 

鶏モモ肉は、表と裏に一つまみ(小さじ2分の1)ずつの塩をすり込み、冷たいフライパンにそのまま乗せて弱火にかける。

鶏モモ塩焼き 作り方

焦げつきを防ぐため、初めちょっと肉を動かし、あとはそのまま15~20分くらい、じっくり焼く。

焼き加減の目安は、まずは皮が、こんがりと濃いめのキツネ色になること。

それから上から見て、火が通った白い部分が半分近くまで上がってくるのも目安になる。

 

裏返したら、今度は5~10分、やはり下にキツネ色の焼き色がつくまで焼く。

鶏モモ塩焼き 作り方

焼き色がつけば、「もう火は通った」と思っていいから、焼き過ぎないうちに取り出すようにする。

 

フライパンには鶏のうま味がたっぷりと出た脂があるから、これを捨ててしまうのはもったいない。

鶏モモ塩焼き 作り方

軽く塩をふり、ぶつ切りにしたネギを焼く。

 

食べやすい大きさに切り、大根おろしと味ポン酢、一味をかける。

鶏モモ塩焼き

 
 

酒によく合うのも言うまでもない話である。

鶏モモ塩焼き

 
 

菜の花は、油あげと合わせて吸物にした。

菜の花の吸物

菜の花は、塩をふった水でサッとゆで、水で冷やしてよく絞っておく。

昆布と削りぶしのだし2カップに、うすくち醤油大さじ2、みりん小さじ1で味をつけ、まず細く切った油あげを少し煮て、最後に菜の花をあたためる。

しみじみと、うまい。

 

大根やらカブやらの茎や皮と、だし殻昆布と削りぶしのじゃこ炒め。

大根やらカブやらの茎や皮と、だし殻昆布と削りぶしのじゃこ炒め

備蓄していたのを一斉処分した。

ゴマ油にちりめんじゃこを敷いたフライパンで、細く切った茎やら皮やら、だし殻やらを中火でじっくり炒め、しょうゆを入れて、さらに水気がなくなるまで炒める。

一味やら粉山椒やらをかけて食べる。

 

冷奴。

冷奴

 
 

梅干し。

梅干し

 
 

酒はぬる燗。

酒はぬる燗

これを2合飲み、その前に焼酎も、2合分くらいは飲んでいるから、いい具合に酔っ払い、酔っ払ったら歯だけ磨いてそのまま布団に入るのである。

 

「お気楽な毎日だよね。」

チェブラーシカのチェブ夫

ほんとだな。

 

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