サンマの値段が大幅に下がっていたから、今回は酢じめにして食べたのである。

2014/04/25

魚屋へ行ったら、この間まで450円していたお造り用のサンマが大幅に値下がりし、250円になっていた。

サンマ 酢じめ

そこで早速このサンマを買って、今回は酢じめにして食べたのである。


 
昨日は本当は、デートの約束が入っていた。

今週に入って急に決まったもので、買い物をして家に来て、鍋でもやろうという話になっていたのだけれど、待ち合わせの連絡をとりあう段階で、お互いに我を張り合うことになってしまい、デートは不成立、今後ももう会わないことになった。

残念な話だけれど、人間歳を重ねてくると、どうしても譲れないことが出てくる。

気持ちはあっても、そこが折り合えなければ関係を続けることはできない。

 

まだ付き合ってもいなかったのに、もう別れたという話で、ぼくの人生の中でも最も早く終わった恋愛だったのだが、それでも別れれば別れたなりに、あれこれ後悔することが出てくることになる。

昨日はそれをあれこれグジグジと考えていたのだが、そうすると気が付いたら、ちょっと前まであれほど考えていた前の彼女とのことを、昨日はまったく考えなくなっていた。

恋愛の傷は、新しい恋愛によってのみ癒やすことができるというが、その新しい恋愛は、たとえ実ることがなくても、古い恋愛の傷をいやす効果があるようだ。

そうならば、もしこれからまた恋に破れることがあっても、傷だらけになる心配はないというわけなのである。

 

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というわけで昨日は、せっかくポッカリと空いた時間だからと、溜まっていた仕事を全て片付け、夕方になって買い出しに出かけた。

暗い雲が立ち込め、今にも雨が降り出しそうだったから、急いで行って来なくてはいけない。

商店街で、まず魚屋へ行ったら、ちょっと前まで450円だったお造り用のサンマが、250円になっていた。
これはやはり、買わなくてはいけないわけである。

サンマは今年、まずお造りにし、それからなめろうにした。
3回めの今回、どうやって食べるかといえば、それは「酢じめ」に決っている。

酢じめは青魚を食べるには、代表的なやり方だ。
塩で締め、さらに酢で締めないといけないから、お造りやなめろうに比べると手間はかかるが、その分おいしくなるのは間違いない。

すし飯に乗せて姿寿司にするのもいいが、昨日はそれほど腹が減っていなかった。

なので酢じめはそのままで食べ、にゅうめんをメニューに加えることにした。

 

魚屋から豆腐屋へ行き、八百屋で買い物を済ませると、商店街のアーケードにけたたましい音を立て、激しい雨が打ち付けはじめた。

傘を持たずに出てきたから、アーケードの下でしばらく待ち、小降りになったところで走って家まで辿り着いた。

 

サンマは三枚におろすわけだが、これはもしやり方が分からなければ、魚屋でもスーパーでも、頼めばいくらでもやってもらえる。

サンマ酢じめの作り方(1)

やってもらう時、横でやり方を見ていれば、それ程難しいことでもないから、次は自分で出来るようになる。

 

三枚におろしたサンマは皮を剥ぎ、よく水で洗って水気を拭きとり、たっぷりと塩を振る。

サンマ酢じめの作り方(2)

冷蔵庫に1時間くらい置き、また水洗いして水気を拭きとる。

 

次に酢に漬ける。

サンマ酢じめの作り方(3)

酢には砂糖をほんのちょっぴり溶かし込み、だし昆布の切れはしを一緒に入れる。

 

小1時間で酢漬けは終了。

サンマ 酢じめ

適当な大きさに切り分けて、みょうがや大葉、おろしたショウガなどの薬味を添え、ポン酢しょうゆで食べる。

 

青魚の酢じめは、お造りよりもむしろおいしい。

サンマ 酢じめ

二人鍋は夢と消えたが、一人の酢じめも、悪くはない。

 

「あきらめないで、また次へ行くのがいいね。」

チェブラーシカのチェブ夫

がんばるよ。

 

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サンマはやはり、「なめろう」だ。

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