名護みどり街でおすすめのスナック【中国風】の特長と楽しみ方

名護の繁華街・みどり街にあるスナック「中国風」は、おすすめのお店の一つです。本土から移住して一人で静かに飲みたい人、出張の接待で利用したい人にとっては特に、居心地がいいと思います。





 

みどり街とは?

みどり街は名護市役所からほど近い場所にあり、市役所と反対側のすぐ近くには公設市場もありますので、東京でいえば丸の内と築地にはさまれた「銀座」の位置づけとなる場所です。1957年に造成され、地域の人から「新しい通り」を意味する「みー(新しい)どーりー(通り)」と呼ばれたことから、それが転じて「みどり街」となったそうです。

名護というとカヌチャリゾートを初めとする広々としたビーチ沿いにある高級リゾートホテルをイメージする人が多いかと思いますが、みどり街は200メートルほどの距離のところにスナックや食堂、スナックビルなどが100軒以上も密集してたち並び、繁華街としてそこそこの規模となっています。

近くには主要な観光スポットや米軍基地などもないため、週末ともなれば激しくにぎわうお客さんのほとんどは地元の人です。

筆者は本土から名護市へ引っ越してきてから約1年、スナックは居酒屋などとくらべれば値が張るうえに、通い続けることに意義があると思っており、これまで行ったことがあるスナックは10軒に満ちません。

ですので今回紹介するこの「中国風」がみどり街全体の水準から見てどうなのかはハッキリとはいえませんが、自分が居心地よく通っていること、およびほかのお客さんの話から考えて、かなりよい店であるのは間違いないと思っています。

中国風の特長

中国風は、7年前に福建省から日本に来た中国人のママが経営しています。お店の名前にある「風(ふう)」は、「日本風」「韓国風」の風ではなく、これがメインの名前であり、そこに中国人スナックであることを示す「中国」がついているというものです。

たぶん「風」が、中国では縁起がよい文字なのではないでしょうか。近くには姉妹店である「中国縁(ちゅうごくえん)」もあります。

中国風は、まずは何といってもママがいいです。それから比較的料金が安いにもかかわらず常時3~5人のスタッフがいますので、一人で行っても接待などで利用しても居心地よく過ごせます。

特長1 ママがいい

中国風のママ 秀芳

個人経営店であるスナックの良し悪しは、経営者であるママの人柄や考え方でほぼ決まるのは言うまでもないことです。中国風のママ「秀芳(しゅうほう)」は、その点非の打ちどころがなくいいです。

人柄は明るくおだやかで包容力があり、かつお金を払わないお客さんには厳しい対応をするなど強さも持ち合わせています。筆者は常々このママを「太陽のような人だ」と思っています。

7年前にこの店をオープンしたのがはじめての飲食店経営だったとのことです。最初はお酒の作り方もわからなかったのが、今では多くの常連さんが付き、年末などは連日満員になる賑わいを見せるまでにお店を育て上げました。

お店には、マリリン・モンローとオードリー・ヘップバーンの大きな写真が飾ってあります。

店内に飾られた写真

この人たちが好きということが、ママの人柄を強く物語っていると思います。

ママは手料理もウマイ

またママはやはり中国人らしく、料理がウマイです。中国でも数年料理屋を経営しており、沖縄でお店をオープンする際も、スナックにするか小料理屋にするかを迷ったほどだとのことです。

手が空くと、ゴーヤーなどをさっと炒めた小鉢が出てきます。

ママの手料理 ゴーヤーチャンプルー1

ママの手料理 ゴーヤーチャンプルー2

また土曜日には手製のギョウザが出てくることもあります。

ママの手料理 ギョウザ

このギョウザが、筆者は「これまで食べたどのギョウザよりウマイ」と思うほどおいしいです。もっちりとしていて肉と野菜のバランスがよく、さらにタレに醤油漬けのニンニクが入れられており、これが出てしまうと酒がヤバイくらいに進みます。

特長2 料金が比較的安いにもかかわらず常時3~5人のスタッフがいる

中国風の料金は、ビール1本や泡盛などの杯取りなら1,000円~、ボトルは8,000円~です。これはスナックの値段として東京などとくらべて安いのはもちろんですが、名護みどり街のスナックのなかでも安い部類に属すると思います。

でありながらスタッフは、基本的に常時3人~5人がいます。スタッフが多いお店はみどり街でもボトル12,000円~とかしますので、中国風はスナックとして「かなり安い」と筆者はいえると思っています。

スナックの良し悪しは多くの観点がありますが、やはり「スタッフの数」は大きいです。スタッフがたくさんいる分、サービスが行き届くことになるからです。

一人の場合

中国風ママ

名護市は基本的にやんばる(田舎)ですので、みどり街に来るのはほぼ100パーセント地元の人で、しかもそれらの人たちは地縁・血縁で結びついていることが多いです。

そういうところに筆者のようなよそ者が一人で行くと珍しがられ、お客さんの片っぱしから話しかけられるなどというのはよくあることです。

スナックでほかのお客さんとコミュニケーションを取りたい人は、それでもちろん問題はありません。ですが人によっては、スナックはあくまでお店のスタッフと話すことを目的として行くために、ほかのお客さんは何度も会って顔見知りになった人以外とは、あまり話したくということもあるのではないでしょうか。

そのような場合でも、中国風では居心地よく過ごすことができます。スタッフの数が多いので、お客さんのそれぞれにスタッフが対応できる時間が長いからです。

また不幸にもほかの知らないお客さんから話しかけられてしまった場合でも、スタッフがちゃんと様子を見て、当人が嫌がっているようならきちんと分離してくれます。スタッフも多くが中国人で、地元の人との地縁・血縁はうすいので、地元に昔から住んでいる人と筆者のように最近住みはじめた人とを「同じお客さん」として公平に扱うことができやすいからです。

観光で名護に来て、中国人スタッフより地元の人と話したいなら、この店はあまり適当ではないかもしれません。ですが本土から移住してきたなどで、ほかのお客さんにあまり煩わされずに飲みたい場合は、中国風は大変オススメだと思います。

接待などで利用する場合

出張で名護へ来て、取引先の接待をするなどのケースもあるかと思います。取引先の人が名護のスナックに詳しいならその人に店を指定してもらえばいいですが、そうでなければこちらで店を決めないといけません。

その場合でも、この店は使い勝手がいいと思います。スタッフの数が多いので、ボックス席に座る団体客には、基本的に一人以上のスタッフが付ける体制となっています。

スタッフには、若くてきれいな女性も多いです。

中国風のスタッフ 真(しん)ちゃん

取引先の人にも満足してもらえるのではないでしょうか。

中国風の楽しみ方

以上のように素晴らしいママが経営する、料金の割にスタッフが多い中国風は、いくつもの楽しみ方ができる店です。特に一人で行った場合の楽しみ方を、筆者の経験をもとに紹介します。

楽しみ方1 スタッフと話しながら静かに飲む

一人で静かに飲む

これはもちろん、スナックでは普通の楽しみ方です。上で説明した通り、中国風では一人でも、ほかのお客さんにあまり煩わされずに飲むことができます。

カウンターに座れば、スタッフは前に立つか隣に座るかすることが多いです。お店の混み具合によりますが、一人で行ってもだいたい半分くらいの時間はスタッフと話せると思います。

楽しみ方2 食事を兼ねる

出前も可能

中国風では近隣の食堂から出前をとることができます。ですので食事をせずに直接出向き、出前で注文したものを食べて食事を兼ねることもできます。

中国風は20時~の営業ですので、早めに行くのもおすすめです。ただし20時~21時はあまりお客さんがいませんので、スタッフは一人でママもまだ来ていないことが多いです。

楽しみ方3 カラオケを歌う

カラオケ

これもスナックでは定番の過ごし方です。カラオケはUGAで、DAMよりキーが高く設定されていることが多いので、DAMに慣れている人はキーを低めにして歌うのがおすすめです。

中国風は料金が比較的安いためか、20代~30代の若いお客さんもけっこう来ます。演歌だけでなくJPOPなども普通に歌う人が多いです。

ちなみにこちらのブログ記事で「スナックでの上手なカラオケの歌い方」について紹介しています。

注意点 二日酔い対策にウコン茶割はおすすめ

ウコン茶

これは注意点になりますが、たとえば本土で焼酎党だった人は、沖縄へ来れば泡盛を飲むと思います。この泡盛がまた飲みやすく、しかもいくら飲んでも飲めなくなったり気持ち悪くなったりしないため、翌日は深刻な二日酔いになる恐れがあります。

二日酔いを予防するにはウコン茶で割って飲むのがおすすめで、またこのウコン茶が泡盛とよく合います。ウコン茶はお店に常備してありますので、スタッフにいえば割ってくれます。

ちなみにこちらのブログ記事で、泡盛の飲み方とおすすめの銘柄を紹介しています。

まとめ

名護みどり街にあるスナック「中国風」は、良いママが経営し、料金が安めであるのにスタッフの数が多い、みどり街のなかでも繁盛店といえる店です。特に本土から来て、ほかのお客さんに煩わされずに飲みたい場合、接待として利用したい場合には、この店はおすすめです。

スタッフと話しながら一人で静かに飲むのはもちろんのこと、食事を兼ねたり、カラオケを楽しんだりなどいくつもの楽しみ方ができます。泡盛による二日酔い対策には、ウコン茶で割るのがおすすめです。

中国風 詳細情報

  • 住所 名護市城1丁目8-7-101
  • 電話 0980-54-1586
  • 営業時間 20時~26時(午前2時)
  • 定休日 なし(毎日営業)
  • 料金 杯取り:1,000円~、ボトル8,000円~












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