【ホテルオリオンモトブリゾート&スパ ジュラ紀温泉「美ら海の湯」レビュー】沖縄北部の「最高」としかおもえない日帰り温泉

2017/03/18

広くてきれいなお風呂でゆったりとお湯につかるのは、やはり何といっても気持ちがいいもの。なのでふだんは家のお風呂ですませていても、週に1回くらいは外湯に出かけたいところです。

そのためにヒジョーにおすすめなお風呂が沖縄北部の本部(もとぶ)にあるので、紹介したいと思います。





 

場所は本部市北部、沖縄美ら海水族館のとなりにある、ホテル オリオン モトブ リゾート&スパ。

 

2014年にオープンしたばかりの真新しい、高級リゾートホテルです。

 

ここの5階に、ホテルの宿泊客だけでなく、一般の人もお金を払って入れるようになっているお風呂、「ジュラ紀温泉・美ら海の湯」があります。

 

ここまで来るには、まず車は、慣れれば勝手に駐車場のあいているスペースに停めてしまってまったく問題ありませんが、はじめての場合は、まずメインエントランス前の車寄せにつけるのがおすすめです。「お風呂に来ました」といえば、ボーイがあいている駐車スペースを教えてくれます。

駐車場から2階・または3階の入口を入り、エレベーターで5階へ行くと、このお風呂入り口がありますので、入ってお金を払います。

下駄箱に靴を入れ、必要なら貴重品ボックスやロッカーも使えます。男湯と女湯は毎日入れかわるので、まちがえないで入りましょう。

 

おすすめポイント1 さすがの豪華内装とアメニティー

このジュラ紀温泉・美ら海の湯がまずおすすめなのは、さすが高級リゾートホテルだけある豪華な内装とアメニティーです。更衣室やドレッシングルーム、そしてもちろん浴室は、並のサウナやスーパー銭湯とくらべると、かるく10倍のお金がかかっていると思われます。

まだ新しいのできれいなことこの上なく、さらに掃除も行きとどいていて、チリひとつ落ちていません。ちなみに受付の店員も、「さすがホテルマン」の対応で、全員女性なのですが、たいへん気持よく接してくれます。

 

入るときにフェイスタオルとバスタオルを貸してくれ、さらに歯ブラシやひげ剃り・コットンなどなどはもちろん無料。ドレッシングルームには、くしとヘアブラシはもちろんのこと、

  • 男性用  ヘアリキッド・ヘアトニック・アフターシェーブローション・スタイリングフォーム
  • 女性用  ヘアウォーター・スキンローション・乳液・クレンジングオイル

が置かれていて、僕は男性用のしか見ていなく、しかも使わないので詳しくは分かりませんが、サウナのやはり10倍くらいは高級そうなブランドです。

浴室にはシャンプー・コンディショナー・ボディーソープ・フェイスソープが置かれていますが、このシャンプーとボディソープが、まったく泡が立ちません。たぶん高級なんだと思います。

お風呂がきれい・清潔で、さらに高級感があるというのは、お風呂の気持ちよさのものすごく基本的な部分だと思います。そういう意味でこの美ら海の湯は、まさしく「高級ホテルの気持ちよさ」が味わえます。

 

おすすめポイント2 全面オーシャンビュー

次にこのお風呂がおすすめなのは、全面オーシャンビューであること。露天ではなく、ガラスが入っているのが残念ではありますが、海を見ながらお風呂につかるのが気持ちいいのは、今さらいうまでもありません。

 

ちなみに更衣室・浴室のパノラマ画像です。

 

おすすめポイント3 お湯が死ぬほど気持ちがいい

そしてこのジュラ紀温泉・美ら海の湯の最大のポイントが、お湯が死ぬほど気持ちがいいこと。

ただ高級感があってきれいな、オーシャンビューのお風呂というだけならば、僕もすぐ飽きたのではないかと思います。でもこのお風呂はお湯があまりに気持ちがいいため、2月3日にはじめて来て以来1ヶ月半ほど、週1ぺんのペースで通うようになっています。

このお湯は、1,500メートルをボーリングして汲み出している、正真正銘の温泉です。1,500メートルは「ジュラ紀」の地層に当たるそうで、それで「ジュラ紀温泉」と名づけられたみたいです。

 

温泉の説明は、次のとおりです。

加水は全くしておらず、温泉資源節約のため循環はさせているようですが、源泉がそのまま使われているそうです。

泉質は「ナトリウム-塩化物強塩温泉」となっているとおり、特徴は塩分が強いこと。口にはいると海水とおなじくらい塩っぱいです。

そのため心地よい締めつけ感があり、お湯に入っていると、まるで全身をマッサージされているような感覚です。

また塩分濃度が高いため、身体が浮きます。そのためお湯に入っていると無重力状態になり、無我の境地に入れます。

 

このお湯は、マジで気持ちいいです。

僕は温泉マニアではないものの、いい年なのでそれなりに温泉には入ってきたと思いますが、これまで入った温泉のなかで、ここのお湯がいちばん気持いいとすら思います。

 

おすすめポイント4 何度でも入れて低料金

それでいて、この美ら海の湯、安いです。料金は次のとおりです。

 

大人2,150円というのは、ちょうどサウナとおなじくらいだと思います。サウナは仮眠室がありますので、スーパー銭湯より若干高く料金設定されているわけですが、ここは仮眠室・休憩室はありませんので、やや高いかとも思えます。

しかしここ美ら海の湯には特筆すべき設定があり、それは翌朝10時までなら何度でも入れるということ。

11時30分にオープンですので、まずお昼にきてひと風呂浴び、夜にもきてゆっくり入り、さらに朝にもくるなどということが余裕でできます。しかもそのたび、フェイスタオルとバスタオルは、新しいのを貸し出しされます。

 

仮眠室がないお風呂だと、スーパー銭湯とおなじだということもできます。スーパー銭湯の料金は1,000円くらいですので、それとくらべると高いような気もします。

でもスーパー銭湯は、料金にタオルや歯ブラシ・ひげそりなどは含まれません。レンタルや購入すれば、

  • フェイスタオル 100円
  • バスタオル 200円
  • 歯ブラシ 100円
  • ひげそり 200円

くらいの値段がするので、これを入れると1,600円、大して変わらなくなるうえに、「何度も入れる」というメリットを考えれば、この美ら海の湯は実質的に、「スーパー銭湯より安い」ともいうことができると思います。

それでいて、並のサウナの10倍はお金がかかっていると思える豪華な内装、死ぬほど気持ちがいいかけ流しの温泉です。

それを考えればこの美ら海の湯、サウナやスーパー銭湯より「圧倒的に安い」と、言い切れると思います。

 

おすすめポイント5 いつきても空いている

しかもこの美ら海の湯、いつきても空いています。たぶん一般にオープンされているのがあまり知られていないのと、宿泊客もけっこうな料金を取られるので、あまり来ないからだと思います。

夜や朝の、混んでいるはずの時間にきてみても、ほかに居合わせるのは多くて4~5人。チェックアウトとチェックインの谷間にあたるお昼間などは、だいたい誰もいなくて一人でゆっくり入れます。

お風呂が混んでいるのは、やはりあまり気持ちよくはありません。

その点も、この美ら海の湯の最高なところです。

 

欠点とも思えること

ただしこの美ら海の湯、サウナやスーパー銭湯とくらべた場合、見劣りすると思える部分がないではないです。それは次の2つです。

お風呂の数が少ない

まず美ら海の湯には、「非常に大きなお風呂」と「大きなお風呂」の、お風呂は2つしかありません。「大きなお風呂」は底が浅い場所があり、子供連れが入りやすいようになっています。

サウナでもスーパー銭湯でも、お風呂はたくさんありますので、それにくらべればたしかに美ら海の湯はお風呂の数は少ないわけで、お風呂の数を重視するひとには向かないです。

でも美ら海のお湯は、ほんとうに気持ちいいです。一つのお風呂で入ったり出たりするだけで十分満足できるので、よっぽど「お風呂の数が多くないと嫌だ」という人以外は、問題にならないかと思います。

サウナがダサい

美ら海の湯にはサウナがあって、一方には高温サウナ、もう一方にはミストサウナで、それが日によって男女いれかわるようになっています。

僕はミストサウナには興味がありませんが、高温サウナにはそれなりのうんちくがあります。その僕からいわせると、美ら海の湯の高温サウナは、サウナがわかっていない人が作ったとしか思えない、ダサいやつです。

高温サウナの本領は、やはり遠赤外線。遠赤外線が満ちていることにより、体の芯まで温まるしくみです。

そのためにはサウナの室内には「石」の部分が必要なのに、美ら海の湯の高温サウナ室内は、全面木張りとなっていて、遠赤外線は皆無です。

でも美ら海の湯の場合は、それも問題になりません。お湯があまりに気持ちがいいので、サウナに入る必要がないからです。

 

まとめ

以上のように、ジュラ紀温泉・美ら海の湯は、

  • さすがの豪華内装とアメニティー
  • 全面オーシャンビュー
  • お湯が死ぬほど気持ちがいい
  • 低料金
  • いつきても空いている

という、最高としか思えない特徴をもったお風呂です。近くに住んでいる人が週に1回くらい来ることは、絶対におすすめです。

ちなみに受付の人に聞いたら、恩納村から片道1時間以上をかけてきている人もいるとのこと。そのくらいの価値はたしかにあると思います。

 

また沖縄北部に観光などで短期で来る人にとっても、ここはいいと思います。安い民宿やゲストハウスに泊まっても、最高に気持ちがいいお風呂に入れるのは、すべてを相殺してあまりあるだけのことがあります。

本部観光のコースに組み込むのもいいと思います。ランチディナーとの割安なセットプランもありますので、それを利用してみるのもいいのではないかと思います。

 

ホテル オリオン モトブ リゾート&スパ ジュラ紀温泉「美ら海の湯」ホームページ











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